「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

中国の言う「グローバルな自由貿易」とは中華派遣主義の押し付けでしょ?

2017年01月19日 | 中国共産党問題
 中国の言う「グローバルな自由貿易」とは中華覇権主義の押し付けの事ですよね?

なにやらダボス会議で、米国が保護貿易化すると周近平国家主席がけん制したと報道されていますが、「ちょっと待った」ですよね。

いつから中国がWTOの代弁者、「自由貿易の守護神」になったのでしょうか?表明しているのは単に自国の都合が通らない事への不満ではないでしょうか?

「中国が米国製品に高い関税をかけるなら、同じく米国も中国製品へ高い関税をかけるぞ!」まもなく大統領となるトランプ氏のこの発言のどこが間違っていますか?
自由な貿易の大原則として「対等な貿易相手国として同一条件を求める」のは当たり前すぎるくらい当たり前な事でしょ?

「何を持ってフェアなトレードとするのか?」

中国共産党による一党独裁政権国家の語るグローバルな自由貿易ほど、資本主義精神と相いれないものはないと考えているのは私だけでしょうか?

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