日本のマスコミはなぜか「共謀罪」成立に向けた野党の抵抗しか報道しませんが、そもそも与党である公明党は、「改憲ではなく加憲」を掲げて、特に「新たな国民の権利として個人のプライバシー権を加える」と言っていなかったでしょうか?
ところが、公明党は自民党と共に今回の「共謀罪」成立に見事に加担し、国民監視社会への一歩を逆に進めてしまいました。
支持母体である創価学会はなぜ抗議しないのですか?創価学会の . . . 本文を読む
まあ、憲法9条改正のその先の論陣と言うより、主権国家としての国防論、安保政策の中核として現時点で「2年以内の日本核武装論」くらい言いだせなくて日本の保守政党とは到底言えませんね。そう思いませんか?
やはり現在の与党では中国や韓国、米国を含むG7やロシアを説得できません。このまま国連の安全保障理事会の常任理事国の繰り出す拒否権に屈服しますか?国際社会にはびこる「抗日歴史戦争」に無条件降伏しますか . . . 本文を読む
おそらくこの勇気と覚悟がないゆえに自民党という政党の存在意義が今後その根本が問われるでしょうね。
誰が何と言おうと、21世紀の中盤に向かって東アジアの「中華覇権主義」に対抗する最も有力な政策は、日本にとっては「単独で核抑止力を持つ」すなわち「核武装」しか選択肢はありません。おそらくそれ以外ありません。
これを言い出さない保守層をあえて「エセ保守」と言わせていただきたいと思います。
日本が主 . . . 本文を読む
実は北朝鮮以上に国家の長期的戦略に基づいて東アジアの軍事的緊張をひたすら拡大しているのは中共一党独裁政権であることは誰が見ても明白ではないでしょうか。
とにかく南シナ海人工島の軍拡化は「中国が勝手に主張する核心的利益」を象徴する出来事です。
なぜ国連安保理はその行為に非難決議さえ出せないのでしょうか?それは中国が国連安保理の常任理事国として「拒否権」を行使できる立場にあるからに他なりません。 . . . 本文を読む
何か主権国家として日本という国の国防感覚はマヒしていませんか?
冷静に考えてみても、ミサイル防衛システム導入以前に、少なくとも「我が国EEZ内へのミサイル着弾は宣戦布告行為とみなす」という位の論陣を張る国会議員がなぜ一人もいないのでしょうか?
国会論戦すら起きない現象にかなり致命的な「慢性平和ボケ」を感じるのは本当に私だけでしょうか?
やはり日本の現国会に真正保守政党が議席を取らないといけ . . . 本文を読む
まさにこの諜報活動が出来るかどうかが主権国家としての国防政策の要でしょ?
いまだに有効な迎撃システムが導入されておらず新迎撃システムの予算化が2019年度ではあまりにも遅すぎますよ!
それとも安倍首相はトランプ大統領から本年中の金体制崩壊シナリオでも聞いているのでしょうか?だから「おっとり刀」で構えていられるのですか?
この危機感の乏しさが現状の日本政治の致命的な欠陥ですよ!
中道左派政 . . . 本文を読む
昨日5月14日(日)早朝に打ち上げられた北朝鮮ミサイルに対して、「着弾したのは日本海側であり、本国EEZ外であった」事を理由にJアラートを発令しなかったような言い訳をしていますが言語道断でしょ!
なぜなら、ロフテッド軌道だろうがなんだろうが「結果的に着弾したのがEEZ外だっただけであり、本来は「北調接ミサイル発射と同時にミサイル発射の事実を広く国民に伝える」のがJアラートの意味だったのではない . . . 本文を読む
5月3日、現時点で「北朝鮮情勢は危機回避している」などとコメントしているジャーナリストや識者をよくよくチェックしておきましょうね。
なぜなら、どのように考えても現在の米軍の日本海への空母打撃軍の配備を考えれば、危機回避どころか、全面的な北朝鮮空爆への準備と観るほうが妥当ではないでしょうか?
北朝鮮だって、核開発や弾道ミサイル開発を止めるわけないでしょう!本当に米国本土に届く核搭載の弾道ミサイ . . . 本文を読む
朝鮮半島の旧宗主国としての日本の役割はまだ終わっていません。
北朝鮮金体制崩壊後の「出口戦略」を日本政府は本気で考えていますか?
日本をこの期に及んでも敵性国家だと判断しているような韓国民を説得できますか?
そして、何よりも「自分たちの生命と安全をどう守るのか」日本全土で真剣に考えるべきで、すぐに行動に起こす必要がありますよ。
核シェルターのような地下室を持たない、首都圏に集中する平屋の . . . 本文を読む
いまだに自国内で反日行動だけ取っていれば韓国のアイデンティティーだと考える向きには、何が起きても日本の責任になるのでしょうね。
これから朝鮮半島に待ち受ける運命は、まさに1950年代の朝鮮戦争以来、しばらくなかったような状況が展開するはずです。その自覚があるのでしょうか?
シリア難民は他人事ではないのですよ。亡国の悲哀を甘受せざるを得なくなるかもしれないという自覚があるのでしょうか?
当然 . . . 本文を読む
誠に僭越ながらあらためて言わせていただきたいですね。
国会議員の最も大切な資質のひとつは、国会論戦で戦える闘士でしょ?
自らの全人格を賭して、自らの政治信条・信念を堂々と言葉を武器にして戦える政治家でなければ国民が困るのですよ!
戦う前に自らの失言で更迭されてしまうような人材だらけでは話にならないのですよ!
だから与党自民党は「与党ボケ」していると言わせていただいているのです。
何が絶 . . . 本文を読む
もう我慢の限界ですね。次から次へ左翼政党や左翼メディアに突っ込まれてあっさり辞任に追い込まれるような与党議員など一人も国会に要らないのですよ!
何回言ったかわかりませんが、日本の国益を第一義に考え、日本国民の生命と財産を守る気概を示す国会議員以外は国会には必要ないのです。国民の血税、税金の無駄ですよ。
現状は、既存与野党による国会カルテルに他なりません。慣れ合いもよいところです。だから我が . . . 本文を読む
よく安倍政権の閣僚の失言が出る度に「緊張感がない」との批判が出ますが、この度の今村復興大臣による公の場での東北地方蔑視発言は、素人目に観ても論外であり、単なる失言による閣僚辞任程度で済む問題ではないと、極左野党でなくとも突っ込みを入れたくなりますね。そもそも国会議員としての見識を全く感じませんね。
とにかく今後朝鮮半島周辺に展開する日米韓の兵力の規模は史上空前になるはずで、本当に朝鮮半島有事を . . . 本文を読む