ヒーリング

介護度が要介護5になってしまった母に少しでも快適な毎日を送って欲しい、そんな思いから医療用音叉によるヒーリングの勉強を始めました。

殆ど毎日通う食堂のお姉さんに「最近こんな勉強を始めて」と話すと、「それなら私もして欲しい」とのことでお昼の混雑が収まった店内で音叉ヒーリングをするようになりました。
ゴールデンウィーク前あたりから咳が出始め、日を追うごとに治まるどころか酷くなって胸まで痛みだし「常に何かが胸の所につっかえているような感じがする」と言うお姉さんに音叉ヒーリングを始めたところ、徐々に咳が治まり胸の中も軽くなったような気がすると言うので、その後も更にほぼ毎日続けること１ヶ月。
咳は止まり、お姉さん曰く「これは効いてるわ！」と嬉しい感想をもらいました。

始めた当初は頭のてっぺんに音叉を立てて目を閉じて座っているお姉さんを見て「何やってんの？！」とビックリしていた常連のお客さん達も、最近は興味をもって眺めながら「ワシもちょっと肩こりが」と試して欲しいと言う人も出てきました。

人に喜んでもらえるということは、こちらも嬉しい気持ちになるものです。
明日明後日がお休みの今日は、特に念入りにヒーリングしてきたのでありました。
これからも頑張ってもっと勉強しなくては、と新たな決意が湧いてきました。


お姉さんが知り合いにもらったキュウリをお礼にお裾分けしてくれました。
その大きさにビックリです。