一人ウルトラを考え始める

4月11日（火）　晴れ（風強し）

少しずつウルトラへの参加も考えるようになっておりますが、初ウルトラに内定していた北オホーツクが今年を以て終了となり、出鼻をくじかれました。

もし北オホ出場ならば、その練習のために出ようと思っていたのが4/23開催の東京ウルトラマラソン（第8回多摩川ネイチャー100K）でした。この4/23にはもう一つ名前のよく似た、TOKYOウルトラマラソン2023春なるものもあります。

前者は多摩川河川敷、後者は荒川河川敷で開催されますが、前者のエントリー料がかなり安いのでそちらを狙っていました。ただ、100kmは早朝スタートであり、そもそも距離に自信がないため60kmにしようかと思っていました。

これもかなり本気で出るつもりでしたが、北オホ終了の報を受けて熱が下がり、逡巡しているうちにエントリーしそびれました。まあ、安いとは言っても60kmのエントリー料8000円というのもネックでした。

この優柔不断さが私の欠点です。そうこうしているうちに馬齢を重ねてウルトラ耐性がどんどん失われていくのが目に見えているのに。

かくなる上は、一人ウルトラでもやるしかないと思い始めています。そうすれば経済的だしスタート時間の制約もないからです。なんならいつもの2km周回コースを30周したっていいじゃないですか。

と、ここに書くことでやらざるを得ない方向に状況をもっていきたいと思います。

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今日は南風が吹いて気温上昇との予報でした。確かに強い風でしたが意外に涼しくて気持ちよく走れました。追い込んだ走りではないので気持ちよいのは当たり前なのですが。

12kmをキロ6分1秒でした。ラン後のアイス最中が美味しかったです。

ラン資金　　　　 +12747円
月間走行距離　　　 135km
年間走行距離　　　 1122km