臨月みきちゃん。

書いているのは、8月3日（日）。

紳一さん、今度は寝室のクロゼットにご移動。

クロゼットの床には季節外のをしまうようの衣装ケースを置いてあり、
掛け布団と枕は昼の間はその上に置いてある。

その衣装ケース横の狭い隙間に潜り込んでいた。

具合のあまりよくない猫が狭いとこにいたがるのは、さらに心配だったので。

「そーゆー問題か？」と己に突っ込みつつも、
衣装ケースを外に出して、クロゼットの中を広くしてみたところ。



伸び伸びとおやすみに。
わき腹をおさすり申し上げると、お気持ちよさげに喉をゴロゴロと。

　
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7月5日（土）。

長姉からメール。



ええ、長姉にお願いしていた、白いガチャポンピカピカリングに黒いマニキュア、
これが仕上がったとの連絡で、
さっそくありがたく頂戴に行ったら、
久しぶりにみきちゃんに遭遇。

しばらく会う機会なくて、
でも長姉から「妊娠前とかわらん細（ほーっそ）いまんまで、お腹だけどーん出てて、
いますんごい見ごたえあるで～」と聞いてて、
臨月みきちゃんが見たくてたまらなかったのですが。



噂にたがわぬ…。

妊娠に関する民間伝承については『バルーンタウンの殺人』（松尾由美　うちにあるのはハヤカワ文庫版だが、'03年に創元推理文庫から再版されたらしい）であれこれ読んだ。
その中に、「とがり腹だったら男の子　亀腹だったら女の子」というのがあったのだが、「ただの迷信」とも書かれていた。

が、これって「とがり腹」だよねえ？
で、これから十日ほどして元気な男の子を出産したわけだから、
みきちゃんの場合は当ってたわけですが、
統計的にはどうなのだろう？