書いているのは、8月21日(木)。
さらに京セラドームネタ。
ジャニーズのコンサートには「親子席」というのがある。
子供さん連れで来る人への配慮席である。
前の人が立つと、後ろの子供は立っても見えない。
そのため、コンサートの最中立ってはいけない席を作っているらしい。
立ってはいけないかわり、花道のそば等、見えやすい場所に設営されるのだそうである。
(「親子席」がどのあたりか意識したことなかったので、
慌てて「親子席」の定義について、検索して調べた模様。へーへーほー)
19日(火)、観客みんな手をつなぎ、「オレたちが、最高で最強の…」のとき、
横 「みんな立とっ。手ぇつなごっ。親子席の人もここだけは立とっ。もし係の人に怒られたら、『村上信五いう人が立ってもええて言いました』って言(ゆ)いっ!」
うわ~♪♪♪
横、優し~っ!!
と感動しました。
えっと、その「村上信五」っていう人ですが、
19日(火)も20日(水)も、最初の挨拶のとき、
「みんな、最後まで跳べますかーっ?」と。
ジャンピング禁止の京セラドームで、
「みんな、最後まで跳べますかーっ?」と。
終わったあと、かっちょと。
「それこそ『村上信五っていう人がええて言うてました』やんなあ」
(B'zだろうが関ジャニ∞だろうがどっちみち跳ぶけどさー。『ジャンピング禁止』ってのがそもそも無理な話だし、ぴょんぴょん跳ねてて注意されたこともないけどさー)
---------------------------------------------------------------------
7月23日(水)。
気がついたら、すでに「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」が公開されていた。
「崖の上のポニョ」も始まってしまっていた。
長姉 「うわーっ、なんでっ?! なんで知らん間に、こんなに始まってしもてるんーっっ?!」
わし 「そら、わしら、先々週末と先週末は、B'zで大変やったからや」
長姉 「あ、そうか~」
ところで「崖の上のポニョ」はハンス・クリスチャン・アンデルセン作の『人魚姫』をベースにしているそうですが、
同じくアンデルセン作の童話に、『人魚姫』ほど有名ではありませんが、『ほんとうのおひめさま』という話があります。
とある王子さまはなんでだかわかんないけど「ほんとうのおひめさま」なるものを探して世界中を旅したそうです。
が、「ほんとうのおひめさま」なるものをみつけられないまま、祖国に帰っていたのでした。(だったと思うのよ)
ところがある雨の夜、
王子様の住む城に、六頭立ての立派な馬車に乗り、おつきもいっぱい連れた、美しいドレス姿のおひめさまが訪れる。
「わたしは『ほんとうのおひめさま』です。雨で難渋しております。一晩こちらに泊めていただけませんか?」
王子様は承諾。
ところがその後、みすぼらしいなりのずぶ濡れの女の子がひとりで城の門を叩き。
「わたしは『ほんとうのおひめさま』です。雨で難渋しております。一晩こちらに泊めていただけませんか?」
こっちも王子様は承諾。
そしてどちらの自称「ほんとうのおひめさま」にも、
20枚の敷布団を重ね、その一番下にえんどう豆を一粒置いた寝台を用意する。
翌朝、六頭立ての馬車のほうの「ほんとうのおひめさま」に、
「昨晩、よくおやすみになられましたか?」
と王子さまが尋ねると、六頭立ての馬車の美しいドレスのほうは。
「ええ、ぐっすり休ませていただきましたわ」
が、みすぼらしい「ほんとうのおひめさま」のほうに同じことを尋ねると、
「背中がごろごろして、よく眠れませんでした…」
王子は、よく眠れなかったほうを「これぞ『ほんとうのおひめさま』だっ」とプロポーズ、おひめさまも承諾し、2人は末永く幸せに暮らしたそうですが。
何が言いたかったというと。
横(横山裕)って、20枚の敷布団の下のたった一粒のえんどう豆が気になって眠れなさそう、と。
そんで、たつ(大倉忠義)は、20枚の敷布団の下のえんどう豆どころか、えんどう豆積めた麻袋の上でもくーくー寝るだろうな、と。
というわけで配役。
王子さま 丸山隆平
六頭立てのゴージャスなほう 大倉忠義
みすぼらしいほう 横山裕
大臣ゴンザレス 村上信五
吟遊詩人 渋谷すばる
お城の侍女A 安田章大
お城の侍女B 内博貴
隣国の王子だが、母がこの国の王家出身なので王位継承権第二位 錦戸亮
(大臣ゴンザレス以下は原作にはない役)
(王子の母ちゃんてのが出てきたっけ? その母ちゃんてのが、王子に入れ知恵したんだっけ? この話読んだの、ン十年前だからなー)
(それにしても「敷き布団」って概念、ヨーロッパにあるっけ? ベッドは普通、マットレス+ベッドパッドっしょ? 翻訳した人が日本人にわかりやすく「敷き布団」って訳したのかな? ほんとは「ベッドパッド20枚重ね」なのかな?)
ってのはいかがなものかと。
そしてラスト、
みすぼらしいほうが「ほんとうのおひめさま」だとわかったものの、
王子さまはこのおひめさまにプロポーズする気が起こらず、
ゴージャスなほうにも食指が動かず、
おまけに大臣ゴンザレスが「一宿一飯の恩」を盾に、どちらのおひめさまも足止めしてこき使う。
あ、書き忘れるところだった。
この日、かっちょが和也の高校で面談。
高校の来年のパンフの写真のモデルにならないかと言われたのに和也が速攻断ってたことを、センセから知らされる。
なんでやーっっっ!!!
そんな美味しい誘い、なんで速攻断ったんやーっっっ!!!>和也
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さらに京セラドームネタ。
ジャニーズのコンサートには「親子席」というのがある。
子供さん連れで来る人への配慮席である。
前の人が立つと、後ろの子供は立っても見えない。
そのため、コンサートの最中立ってはいけない席を作っているらしい。
立ってはいけないかわり、花道のそば等、見えやすい場所に設営されるのだそうである。
(「親子席」がどのあたりか意識したことなかったので、
慌てて「親子席」の定義について、検索して調べた模様。へーへーほー)
19日(火)、観客みんな手をつなぎ、「オレたちが、最高で最強の…」のとき、
横 「みんな立とっ。手ぇつなごっ。親子席の人もここだけは立とっ。もし係の人に怒られたら、『村上信五いう人が立ってもええて言いました』って言(ゆ)いっ!」
うわ~♪♪♪
横、優し~っ!!
と感動しました。
えっと、その「村上信五」っていう人ですが、
19日(火)も20日(水)も、最初の挨拶のとき、
「みんな、最後まで跳べますかーっ?」と。
ジャンピング禁止の京セラドームで、
「みんな、最後まで跳べますかーっ?」と。
終わったあと、かっちょと。
「それこそ『村上信五っていう人がええて言うてました』やんなあ」
(B'zだろうが関ジャニ∞だろうがどっちみち跳ぶけどさー。『ジャンピング禁止』ってのがそもそも無理な話だし、ぴょんぴょん跳ねてて注意されたこともないけどさー)
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7月23日(水)。
気がついたら、すでに「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」が公開されていた。
「崖の上のポニョ」も始まってしまっていた。
長姉 「うわーっ、なんでっ?! なんで知らん間に、こんなに始まってしもてるんーっっ?!」
わし 「そら、わしら、先々週末と先週末は、B'zで大変やったからや」
長姉 「あ、そうか~」
ところで「崖の上のポニョ」はハンス・クリスチャン・アンデルセン作の『人魚姫』をベースにしているそうですが、
同じくアンデルセン作の童話に、『人魚姫』ほど有名ではありませんが、『ほんとうのおひめさま』という話があります。
とある王子さまはなんでだかわかんないけど「ほんとうのおひめさま」なるものを探して世界中を旅したそうです。
が、「ほんとうのおひめさま」なるものをみつけられないまま、祖国に帰っていたのでした。(だったと思うのよ)
ところがある雨の夜、
王子様の住む城に、六頭立ての立派な馬車に乗り、おつきもいっぱい連れた、美しいドレス姿のおひめさまが訪れる。
「わたしは『ほんとうのおひめさま』です。雨で難渋しております。一晩こちらに泊めていただけませんか?」
王子様は承諾。
ところがその後、みすぼらしいなりのずぶ濡れの女の子がひとりで城の門を叩き。
「わたしは『ほんとうのおひめさま』です。雨で難渋しております。一晩こちらに泊めていただけませんか?」
こっちも王子様は承諾。
そしてどちらの自称「ほんとうのおひめさま」にも、
20枚の敷布団を重ね、その一番下にえんどう豆を一粒置いた寝台を用意する。
翌朝、六頭立ての馬車のほうの「ほんとうのおひめさま」に、
「昨晩、よくおやすみになられましたか?」
と王子さまが尋ねると、六頭立ての馬車の美しいドレスのほうは。
「ええ、ぐっすり休ませていただきましたわ」
が、みすぼらしい「ほんとうのおひめさま」のほうに同じことを尋ねると、
「背中がごろごろして、よく眠れませんでした…」
王子は、よく眠れなかったほうを「これぞ『ほんとうのおひめさま』だっ」とプロポーズ、おひめさまも承諾し、2人は末永く幸せに暮らしたそうですが。
何が言いたかったというと。
横(横山裕)って、20枚の敷布団の下のたった一粒のえんどう豆が気になって眠れなさそう、と。
そんで、たつ(大倉忠義)は、20枚の敷布団の下のえんどう豆どころか、えんどう豆積めた麻袋の上でもくーくー寝るだろうな、と。
というわけで配役。
王子さま 丸山隆平
六頭立てのゴージャスなほう 大倉忠義
みすぼらしいほう 横山裕
大臣ゴンザレス 村上信五
吟遊詩人 渋谷すばる
お城の侍女A 安田章大
お城の侍女B 内博貴
隣国の王子だが、母がこの国の王家出身なので王位継承権第二位 錦戸亮
(大臣ゴンザレス以下は原作にはない役)
(王子の母ちゃんてのが出てきたっけ? その母ちゃんてのが、王子に入れ知恵したんだっけ? この話読んだの、ン十年前だからなー)
(それにしても「敷き布団」って概念、ヨーロッパにあるっけ? ベッドは普通、マットレス+ベッドパッドっしょ? 翻訳した人が日本人にわかりやすく「敷き布団」って訳したのかな? ほんとは「ベッドパッド20枚重ね」なのかな?)
ってのはいかがなものかと。
そしてラスト、
みすぼらしいほうが「ほんとうのおひめさま」だとわかったものの、
王子さまはこのおひめさまにプロポーズする気が起こらず、
ゴージャスなほうにも食指が動かず、
おまけに大臣ゴンザレスが「一宿一飯の恩」を盾に、どちらのおひめさまも足止めしてこき使う。
あ、書き忘れるところだった。
この日、かっちょが和也の高校で面談。
高校の来年のパンフの写真のモデルにならないかと言われたのに和也が速攻断ってたことを、センセから知らされる。
なんでやーっっっ!!!
そんな美味しい誘い、なんで速攻断ったんやーっっっ!!!>和也
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