打ち水。

書いているのは、8月22日（金）。

さらに京セラドームネタ。

京セラドームには、ジュニアの子もいっぱい（20人くらい？　もっといた？）出ていた。
でも、ごめん、おばちゃんまだ勉強が足りなくて、誰が誰やら全然わからなかったの。
だいたい中学生～高校生くらいの子たちだったのかな？

20日（水）はメインステージを右側から斜め45度くらいに見下ろすスタンド席で、
この子たちが最後にメインステージに集合してそれから撤収するところもよく見えたんですが、
彼らがどわーっと左側花道からメインステージに押し寄せたとき、
ステージにはすばる（渋谷すばる）がいたんです。
すばるは押し寄せるジュニア軍団に最初は後ずさっていたのですが、
そこそこ集結したとこで、それまで後ずさってたのが、群れの中にやにわに飛び込んだのであった。

うーん、中高生に混ざって、なんという違和感のなさ。
しかし、いまはすばるだけ関ジャニ∞のツアーＴシャツ着てるから、あの群れの中でも判別できるけど、
あれ、ジュニアとおんなじＴシャツだったら、絶対見失ってるな。

いや、わたしはこんな上から見下ろしてるから、あれがすばるとまだ特定できてるけど、
これ、アリーナとかメインステージから対岸のスタンド席からだと、この状態でもすでにわからんのではないだろうか。

と思って、対岸スタンドにいたうちのすば担さんに、終わってから尋ねてみたところ。

「ちっこいおっさん、ジュニアに埋もれてもうて、むっちゃわかりにくかったーっ！！　かろうじてＴシャツで判別してた～」

あ、やっぱり。


それにしても、中高生の群れに混ざって自然に溶け込んでしまう26歳ってどうなんだ？　なあ、どうなんだ？

　
すばるといえば、先々週の「聞○ジャニ」の聞けメロDXで奴がブルーハーツがむっちゃ好きだったというのを知ってから、
すばるのカバーで聴きたくて聴きたくてたまらない、
ブルーハーツの「殺しのライセンス」（アルバム「Bust Waste Hip」収録）。

（「殺しのライセンス～許さない」まではすばるのボーカルで、なんとか脳内ヴァーチャル再生できるのよ。が、「内ポケットに」のとこからいきなりオリジナルのヒロトの声に…）


ところで悲しいお知らせが。
さっき某めざせが終わったので保存しなおそうとしたら、
知らない間に超録くんが固まってしまっていて、録れてませんでした…。しくしくしく…。

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7月24日（木）。

Ｓ茶屋のポーチに置いてある猫用飲み水ですが、
冬場はそんなにまめに取り替えなくても、水は綺麗なままですが、
夏はさすがに、あっという間に藻というか苔みたいなのが繁殖してくるので、
毎日汲みなおしています。

古い水、これまではそのへんの植木にかけていたのですが、
打ち水効果について最近よくテレビでやっているのを思い出し。

器を右手に構えて～♪
車に水かけないよに～♪
上（かみ）がわと～、下（しも）がわを～、
確認したら～♪
せーのーでっ！

道に思いっきりぶちまけてみたら、これがまじくそ、気持ちよかったんです～。

　
撒きたいっ！
もっと水撒きたいっ！！

そこで思い出したのが、前栽のお手水鉢。
たまり水化して、ぼうふらの温床となっている、お手水鉢。



猫の水入れにしている洗面器でそこの水をぼうふらごと汲み、
再び道に、ざっばーんっ！と。



というわけで、撒かれた水のあちこちでは、
目にはさやかに見えねども、
耳にもなんにも聞こえねど、
もがき苦しむぼうふらたちの断末魔が………。
　
　
島田紳助が「女神のアンテナ」だっけ？　他の番組だっけ？

「水撒くおばちゃんらはな、打ち水効果で町を涼ししよとか思うて撒いてんのとちゃうねん。
あれは、撒きたいから撒いてるねん」

だのと言ってたことがあるんですが。

あれ、ほんとだったわー。　
むっちゃ正論だったわー。