書いているのは、9月20日(土)。
しかし、やりよったな、良浜。
母梅梅は残念ながら妊娠してないそうで、
「来月、梅梅も双子産んだりして~♪
アドベンチャーワールドに赤ちゃんパンダが4匹~♪
半年後くらいには、子供パンダ4匹がわらわら~♪」
は実現せず。
しかし、
・ 嫁いできたときには、腹には別の男の子供が…。
・ そして生まれた娘が成長、それに旦那が手を出して……。
って、これが人間の話なら、どろどろの泥沼だわな。
---------------------------------------------------------------------
8月4日(月)。
巳夜子・茂吉・稲子とともに、かつおのたたきを貪り食う紳一。(2006年6月撮影)
紳一の具合は芳しくない。
ので、マンマ動物病院に連れて行き、診てもらう。
昨日点滴したのに膀胱にまったく尿がたまっておらず、
さらに検査の結果、紳一の腎臓がまったく動いていなことが判明。
また、レントゲンを撮ったところ、ひどい便秘も起こしていた。
相当悪い状況であることを知らされ、
わたしはここまでひどくなるまで気づいてやれなかった自分が悔しくて情けなくて、
先生は先生で、白血病予防注射のとき血液検査をしておけば、せめて昨夜、点滴だけで返さず検査しておけば、と後悔される。
腕に点滴用の留置、利尿剤を少しずつ入れながら先生が徹夜してくださることになる。
先生が家の用事を片づけに帰る間だけ、付き添う。
先生が戻られたあと、帰宅。
これまで夜遅く帰ったとき、病院に明かりがついていたことはあり、
急患が出て呼び出されたとばかり思っていたが、
そういうときは先生、徹夜で危ない患者の様子を見守っていたことを、この日初めて知る。