みわこ来訪。

書いているのは、10月26日（日）。

今月15日、「劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナルバトル」をアリオ鳳のTOHOシネマに観に行き、ついでにここのヨーカ堂覗いて。



玩具菓子シリーズのセブンとゼロワン、ゲット～♪
帰って、わくわくと中身を出したら。



………油断してたぜ。

とりあえず自力でがんばってみるべきか、
はたまた潔く映美ちゃんに丸投げすべきか。

（ちなみにいま「まるなげ」変換したら「丸山隆平投げ」と…）

しかし、わたしなんかはまあ、自業自得ですが、
幼いお子さんにねだられて買ってあげたお母さんなど、
この中身を見て、ふーっとめまいを起こされていることと…。

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8月11日（月）。

お盆で里帰りしてきたみわこ、来訪。
映美ちゃんと３人、うちで喋りちらす。

以前にも申し上げたが、みわこは今年4月、じろりん（みわこのダーリン）の転勤で、今度は神奈川県に引っ越したのだった。

「だいぶかたづいたんか？」

「あかんねん。一部屋まるまるダンボールの部屋がまだあるねん」

みわこによると、ダンボールが片付かないのは、じろりんのせいらしい。
ダンボールの中には、なんかようわからん部品とか部品とか基盤とか基盤とか部品とかが、いっぱい詰まっているらしい。

「定年になって暇になったら暇にあかせてガーッと組み立てて遊ぼ思てるみたいやねんけど、もう、邪魔で、邪魔で」

「あははは、じろうの老後の楽しみ箱やな♪　そやけど部屋いっぱいのダンボールっつうのはな。何箱くらいあるん？」

「…んっと、じろうのは３箱、くらい、かな？」

「……ちょっと待て。『じろうのは』？」

「……んっと、後はわたしの写真の機材とか機材とか機材とか…」

部屋を埋め尽くすダンボールの大半は、みわこの「お楽しみ箱」であった。
なのに、たった３箱で責められるじろりん……。


男、三界に家なし。



みわこが持ってきた甘いせんべい。
中におまけが入ってた♪
　
ちなみに初めて徹平を目にしたみわこ、



「こいつ、なんやヘタクソな合成みたいやな」。←頭はまだ子猫サイズなのに、体はすごくご立派なのね、と言いたかったらしい。