2月19日～22日。

　
【2月19日（日）】
　
「海賊戦隊ゴーカイジャー」最終回。
よい最終回であった。
　
ような記憶があるのだが、
そして最後の最後はとても清々しい気持ちにしてもらったような気がするのだが、
なにしろ九ヶ月ほど前のことなので、
何をどうしてザンギャックのあの大艦隊に勝てたのか、思い出せない………。
　

セクゾン今日は三回公演で、かよちゃんとフクトミちゃんは三回目に行っていた。
そしたらゲストに優馬とタケと流星来て、MCなしで、アンコールだけ登場だったけど、「ビリビリ」アンコールに回してみんなで大合唱だったらしい。

かよちゃん曰く「優馬の『ビリビリせえへん～？』のセリフから始まるのが、あの曲、やっぱり締まる」
　
すげえ納得。
　
しかし、
わたしが行った回はわたしが大々々好きな濱ちゃんゲストで、
かよちゃん行った回にかよちゃんが大好きな優馬ゲストって、
これはやはりかよちゃんの欲望が無理くり呼びこんだ天の配剤か？　
　
　
【2月20日（月）】

日記覚書になんもなし。
写真もなんもなし。
　
　
【2月21日（火）】
　
いとこが経営している例のスタッフが日系ブラジル人だらけのマッサージハウスのひとつに、
　

　
この日いきなり、水槽がふたつ置かれていた。
　
右の地味なのが、ブラジルからお取り寄せしたアマゾン原産魚で、
左の金魚たちは、右の水槽のアマゾン魚のご飯なのだそうだ。
　
アマゾン原産魚は観賞用ではなく、
でっかく育てて美味しくいただく予定だそうである。　
　
　


背中に貼り付く徹平。
　
　
【2月22日（水）】
　
「ぴーちけぱーちけ」に関西ジャニーズJr.。
　
日記覚書によると、いきなり出てきてびっくりしたらしいので、
どうやら出るのを知らないまま観ていたらしいのだが、　
舞台「ビューティフルサンデー」のキャスト三人、
瀬奈じゅんと葛山信吾とうちの照史が順繰りに出たとき以来、
毎週予約にしたまんまだったので、録りのがさずに済んだ。
　
またもや、でかした、照史っ！
　
　

　
ストーブを点けてすぐは、ストーブ前でべったりくっついているが。　
　

　
部屋が暖まってくると、この通り。
　
　

2月18日（土）。

　


梅田芸術劇場でSexyZoneでした。
フクトミちゃんと一緒にセクゾンでした。
　
ちなみにフクトミちゃんは翌日の同公演にも行っており、
そのときの相方はかよちゃんでした。
　
このとおり、この日のチケットは稲子名義で取ったのですが、
公演の数日前、ジュニア情報局から「本人確認があるかもしれないぞ」みたいなメールが来ていたので、
　

　
チェック係をびびらせる意図まんちくりんの気合の入った譲渡証明書を作って行ったのですが、
なんのチェックもありませんでした、ちぇーーー。

12月の握手会はもしかしたら来るかもしれないおまけ目当ての邪な気持ちで行ってたいそう痛い目に遭いましたが、
この日は清らかな気持ちでした。
　
フクトミちゃんにも久しぶりに会いたいし～♪
終わったあとはかよちゃんも交えてジャニオタ会だし～♪
　
という、清らかな気持ち。
　
ちなみにわたし、その後もセクゾンについて、
デビューシングル聴く以外、なんの予習も復習もしていませんでした。
　
というわけで、
この日時点でのわたしのセクゾンについての知識は、
　
■　セクゾンは五人組である。
■　中島健人がいる。
■　ドイツと中国のハーフがいる。
■　大きいの二人と小さいの三人である。
　
程度のものでした。

コンサートが始まってすぐ気づいたのは、リチャード。
この時点ではギャンスタだった草間リチャード敬太くん。
　
そうか、バックってものがあったんだ！
で、大阪だからバックに関西の子たちもついてるんだ！
　
リチャード、ありがとうっ！
始まってすぐにわたしがそのことに気づけたのは、人種違うから見つけやすいあんたのおかげよっ！

で、探したら、いるわ、いるわ、見慣れた子たちがわんさかと♪
拓弥、大地、丈一郎、幸登、将也、真鳥、ナイルに中田のあっちゃん♪
他にもいた？
わたしが自力で発見できたの、こんだけなんだけど。
　
というわけで、
セクゾンそっちのけで、
普段の関Jr.コンではじっくり見る暇があんまりない子たちをウォッチング。
　
幸登、男前になったねえ。
拓弥もしゅっとしてきたねえ。
丈一郎も、背が伸びたねえ。
わたしが関Jr.行きだした頃は、ほんとまだチビっちゃかったのにねえ。
ほんと「ジュニアと犬の仔ぉはあっという間におっきなる」だわねえ。
あ、でも、大地くんはあいかわらず、デフォルメされたカエルの貯金箱みたいに可愛いねえ。
　
って、わたしゃ、親戚のおばはんかいっ！
　
とまあ、実に清らかな気持ちで楽しんでいたんです。
ジャニーズのコンサートは行けば絶対楽しいし、
特にセクゾン、まだデビューシングル一枚しか出してないから、
知ってるジャニーズ曲いっぱいやってくれるし。
　
そんなところでトロッコ登場。
が、一階前ブロック中央を横切るってそれはないやろー。
後ろの子ぉらにも、もっとサービスしたれやー。
　
とか思ってたら、隣のフクトミちゃんが「あ」と言ったので、そっち見たら…。
　
………濱ちゃんだあああああああっっっ！！！！！
濱ちゃんっ！とシゲと神ちゃんと金内だあっ！
　
それからひたすら濱ちゃん見てて、
濱ちゃんだけ見てて、
ふと気がつけば、セクゾンの衣装が変わってて。
　
「…あれ？　あの子らいつの間に着替えたん？」
「……えみさん…」

曲終わったあと、思わず「濱ちゃんーっ！」と叫んでしまいました。
ごめんなさい、あれはわたしです。
ごめんなさい、空気読まなくて。
ごめんなさい、魂が叫んでしまいました。

それからゲストの四人を交えてMC。
松竹座の日程を神ちゃんが告知。
3月24日～4月5日って、やっぱり三月後半～四月頭やんけ。
　
「普段と違うことやります」
「コントがんばります」
　
「コントがんばります」にそのへんから舞い飛ぶ「いつもやってるやんけー」の野次。
ごめんね、セクゾン。
これが関西。

その後、舞台にグランドピアノ登場。
健人がまずスメタナの「モルダウ」を弾きはじめ、フクトミちゃんが「なんでモルダウ」と呟いたのがツボ。
そのあと健人のピアノで何曲か歌う。
いやー、王子だわー。
さすがmyojo三月号読者投票正統派部門十五部門制覇しただけのことはあるわー。

アンコールは二回。
二回目のアンコールでゲストの四人再び登場。
テープがわんさか降り注ぐ席だった。争うことなく大量ゲット。

ところで、わたしらの右側に男がひとりいた。
フクトミちゃんのまん前にもひとりいた。
右側はジャニオタに連行されてきていた人だったが、
フクトミちゃんのまん前のほうは、
突っ立ってじーっと観てたのが、最後のほうでいきなり踊りだした。
フクトミちゃん曰く、「完璧でした」。
そして終わるとひとり去っていった。
　
「…あれって……」
「なにもん？？？」


終わったあと、かよちゃんと合流。
かよちゃんがときどき嵐会で利用しているという「あほぼん寺」へ。
古い懐かしいサッシとかいっぱい使ったステキな店。

フクトミちゃん妄想劇場「もしも女ばかりの部活にひとり中島健人が混ざったら」＆「もしも女ばかりの職場に新人社員健人が配属されてきたら」については、ここ参照。


　
フクトミちゃんがわたしの分まで用意してきてくれた赤い薔薇と、
豊漁だったこの日のテープ。
　
この赤い薔薇、すっごく上等なのを買ってきてくれたらしく、
切ってコップに差したら、かなり長く保った。
　
で、切ってコップに差した途端。
　

　
ご飯の横にも浴室にも飲み水はいっぱい用意してあるのに、
薔薇を生けたコップの水をわざわざ飲みにきやがる徹平。
　
　
Ｎ塚長姉とRP祐子は10周年のディズニーシー。
行きは夜行だったが、一泊してもう一日遊んで夜新幹線か飛行機で帰ってくるかと思ったら、
朝着いてシーで一日遊んでその夜のうちに夜行バスー。
　
あんたら、元気すぎ。