うわごと日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2月1日~8日。

2011-05-15 01:01:00 | 日常
 
【2月1日(火)】



よいお天気だった模様。

 
【2月2日(水)】



よいお天気だった模様。
 
 
【2月3日(木)】



生涯三度目のグリーン車で東京へ。

ホテルはFM東京の真横だったが、
この夜、FM東京の駐車場前で、女の子がいっぱいなんか待っていた。
何を待ってたのしかしら。
 
 
【2月4日(金)】

生涯四度目のグリーン車で大阪へ。

だったのだが。

東京行ったのは、ふみちゃんおばちゃん、みっちゃんおばちゃん、父ちゃんとわたし。
ふみちゃんおばちゃんは故一男伯父の奥さんで、
みっちゃんおばちゃんは故イワノ大伯母の息子さんの徳さんおっちゃんの奥さん。
そんで帰りのグリーン車の座席は後ろから二列目。

席についてすぐ、まだ新幹線が動き出す前、
後ろの出入り口からあらたに乗り込んできた人を見て、みっちゃんおばちゃんが。

「きゃーーーっっっ!!! 
小泉さんーーーっっっvvvvvv」


そんときゃ、近所の知り合いかなんかに偶然出くわしたのだと思ったのだ。
が、読みかけていた本から顔をあげて、見てみれば。

きゃーーーーっっっ!!!
純一郎ーーーーっっっ!!!

元首相で、孝太郎と進次郎の父親の、
あの小泉純一郎ーーーっっっ!!!

間近で見る純一郎は、やっぱりすっごいステキでした。
みっちゃんおばちゃんの余禄で、わたしも握手してもらえました。
純一郎からはコロンのいい匂いがしました。

そして純一郎とお連れのみなさまが席へと向かわれた後、
ふと見れば、
左端の席に座ってたみっちゃんおばちゃん、
その後ろ、だから車両一番後ろの席には、
な、な、なんとっ! 宮崎てっちゃんがーーーっっっ!!!

「みっちゃんおばちゃん、みっちゃんおばちゃん、
後ろ、後ろの席に、宮崎哲弥ー」

と小声でみっちゃんおばちゃんにちくったら、
みっちゃんおばちゃん、ひょいと腰を浮かせて後ろを覗き。

「きゃーーーーっっっ!!!
宮崎さんーーーーっっっvvvvvvv」


みっちゃんおばちゃんが一緒に写真を撮ってくださいとてっちゃんにお願いしたら、
てっちゃんは心安く引き受けてくれて、
まずはみっちゃんおばちゃんの携帯で撮ってあげたあと、
わたしのデジカメでも撮ってあげ、
ついでなので、わたしも一緒に撮ってもらいました。



こんだけボケてるから、このまま上げてもいいよね、ね?
画像処理してボヤかせたわけでなく、みっちゃんおばちゃんに撮ってもらったまんまなんですが。

でも、一緒に撮ってもらえたの、
みっちゃんおばちゃんのおかげだもんー。
みっちゃんおばちゃんが突撃してくれなかったら、
「新幹線でてっちゃん見ちゃった」だけで終わってたはずだもんー。

その後、みっちゃんおばちゃんは小泉さんとこにサイン貰いに行きました。
そのサイン、写真に撮っておけばよかったー。
「満子さま」っていう宛書のほかに「春風さま」っていう言葉をわざわざ入れてくれてたのよ、小泉さん。

大阪のおばちゃんはものおじしないとかいうけど、
ここまで強烈なのは、いまやほとんど絶滅危惧種です。

おそるべし、満子みつこ

ちなみに、TVで見るてっちゃんはどっちかというと可愛い系だけど、
ナマで見るてっちゃんは、すっごく男前でした。
 
 
【2月5日(土)】
 
レンタルしてきた「ゴールデンスランバー」を観た。
監督は「ちょんまげぷりん」の中村義洋。

中村義洋監督作品、
「ちょんまげぷりん」はすっごく面白かったが、
そして「チームバチスタの栄光」と「ジェネラルルージュの凱旋」もすっごく面白かったが、
この人がこれ以前に撮った伊坂幸太郎原作の二作、
「アヒルと鴨のコインロッカー」も「フィッシュストーリー」もどっちも×で、
「アヒルと鴨のコインロッカー」は伊坂作品の中では唯一「これはちょっとその…」だった小説だったけど、
「フィッシュストーリー」は原作は大好きで、
そんでこの映画のもうひとつの原作『週末のフール』も大好きで、
なんでこの二つ一緒くたに映画化せなならんねんっと借りて見て暴れたので、
これもどうかと思いながら借りてきたのだが。

面白かったーっっっ!!!
伊坂幸太郎と中村義洋タッグ作品ではこれ、初めてのアッタリ~♪




2月1日撮影の徹平。

 
 
【2月6日(日)】
 
日記覚書になんもなし。
写真もなんもなし。



2月1日撮影の巳夜子。
 
あ、そうだ。
この夜の「もぎたて関ジュース」、
しょっぱなは楽しんごの物まね「らぶどっきゅん」であったが、
実はわたし、4日の晩、東京みやげをN塚家に持ってって、そのままだらだら遊んでて、
N塚家のTVでそんときに見た「金スマ」で、
初めて楽しんごを知り、この「らぶどっきゅん」も知ったとこだったのであった。


 
【2月7日(月)】

サンTVで毎週月曜日二話づつ放映されていた「朱蒙」、ついに最終回。

が、次の週からは、やっぱり毎週二話放映で、朱蒙の孫の話が始まるらしい。



【2月8日(火)】

日記覚書になんもなし。
写真もなんもなし。

あ、あのネタ、書き忘れてた。

莉菜は高校三年生だが、
莉菜の通う高校は、高校なのに、授業参観の日があったらしい。

かっちょ 「昨日、莉菜の授業参観やってん。莉菜には行くて言わんと、始まってから、そーっと入ってんけどな」

わし 「なんで行くて言うたれへんの?」

かっちょ 「わたしがおるのんわかってたら、莉菜がなんべんも後ろ向いて、わたしに向かってちょけよんねん。
そやから行けるときかて、行くて言わへんねん」

わし 「嘘やろー。そんな、小学生やあるまいし」

かっちょ 「それがほんまやねん。あんななりして、中身はまだややこ(※)やで、ややこー

※「やや‐こ【▽稚▽児】」 あかご。赤ん坊。やや goo辞書より無断転載
 



身長170センチ、8頭身半のややこ。

今度から莉菜の全身撮るときは、しゃがんで下からなめあげるように撮ってください。
奴がほぼ8頭身半なのが、とてもわかりやすく写ります。>かっちょ








(無題)

2011-05-14 23:47:00 | れいでぃお
 
【島根市】

照史 「島根県の県庁所在地はどこでしょう?」

流星 「し、しまね」(←「島根市」と言いたかったと思われる

5月13日の「関ジャニの男前をめざせ」より

仲間~♪
悲しいけど、仲間~♪>流星

でもわたし、後の三問は全部わかったもんねー。( ̄^ ̄)
 
 
【剣士濱田崇裕】

その妄想に突入してしまったのは、
例によって例のごとく、DVD「少年たち...」SHOWTIMEをしつこく見返していたときだった。

赤いガウンの濱ちゃん、
そのガウンのフードを深くおろした濱ちゃん、
この濱ちゃんに何か武器持たせるなら、絶対剣だわ、剣ー。
ファイアーエンブレムなら徒歩かちユニット。
HP普通で、力は中の上、防御と魔防は並、
でも技と速はかなり伸びそう。
スキルは「追撃」だけかなあ。
王家の血は絶対引いてないよな。
庶民ユニットだよな。
僻地の農村から徴兵されて、軍で鍛えられたらめきめき頭角を現して、
でも所属していた部隊が敵のドラゴン部隊かなんかに蹴散らかされてほぼ壊滅、
故郷に帰ろうとしていたところ、第二部主人公(やっぱ優馬@セリスか?)にでくわして、青いユニットになるんだわー。



濱ちゃんのステータス画面。

この濱ちゃんにアーマーキラー1本持たせて、
アーマーの群れに単独で突っ込ませたいーーー。


追撃あるから二撃できて、二撃でアーマー一体は倒せるの。
でも、一撃目と二撃目の間に反撃一発食らうっしょー。
敵のターンが終わったときには、HP1か2しか残ってないのよー。
でも、ぎりぎり生き延びるのよー


力の「+5」はパワーリングでドーピング

あ、でも、アーマーキラーって「聖戦の系譜」には出てこなかったっけ?
「紋章の謎」のほうだけだっけ?


伊藤くん、トルバドール。(= ̄∇ ̄=)
室長男、フリーナイト。
菊ちゃん、ボウファイター。
文ちゃん、ソードファイター。
薫太、ソードファイター。
室次男、マージ。

龍太はウィンドとかの軽い魔法が似合うと思うのー。
そんでね。

淳太さま プリースト。

でもね、プリーストのくせにスキル「怒り」持ち。
クラスチェンジして司祭になって攻撃魔法が使えるようになったら、闘技場でぶいぶいいわすのー。
トローンとかお似合いになりそう。
てか、淳太さまならロプトウス使えそう………。

そんで照史。
照史、なにかなー。
馬には乗ってないと思うんだよなー。
んじゃ、剣か、斧か、弓か、魔法か。
うーん、うーん………。

文ちゃんはシーフでもいいかな?
で、稼いだお金を濱ちゃんにばっか貢ぎたがって、
みんなの顰蹙買うのー。

そんで、7WESTの6人は全部馬乗りのナイトね。
シゲと神ちゃんと慎平は剣と槍と両方使えるソシアルナイトで、
ガッキーは弓のアーチナイト。
流星は絶対槍ー。槍しか使えないランスナイトー。
のんちゃんは…。
剣もいいけど、あのルックスで斧ってのもいいなあ。

あと京男は、千崎がドラゴン乗って、あとの三人、ペガサス乗んなさい。
しかし室家、フリーナイトとマージとペガサスナイトの三兄弟???
で、ギャングスターが…。

………わたしはいったい何を考えておるのだ。←このへんたれまで考えたところで、ふと我にかえった模様。


 
ここ

さるさる日記。

2011-05-14 22:57:00 | 日常
 
相変わらず、この日記を書くのには「さるさる日記」の編集画面を使っていたのだが、
昨日、書こうと編集画面を開いたら。



……………え゛ーーーーっっっ!!!

わたしがネットを始めたのが、2000年の1月。
そしてホームページ作ったのが、母屋に記載してあるとおり、2000年6月22日。
実は最初、これを記載しておくのを忘れ、
書いておこうと思ったときには開店日をきれいに忘れてしまっており、
「さるさる日記」に一番最初に書いた日を開店日にしたのであった。

って、うっわー。
この頃、和也が小4で、莉菜が小2かよー。
そうか、そうだよな、2011-2000=11で、11年前だもんな。

いまどきのブログと違い、
「さるさる日記」に画像を貼り付けるには、自前でどこかにサーバスペース借りて、そこから貼り付けなければならず、
そして文字の色付けやサイズ変更、太字設定、外部頁へのリンク貼りなども、ぜんぶタグで打ちこまねばならなかった。
おかげで否応なく、それらのスキルが身につきました。

しかし、一件あたりタグ込み文字数1000文字以内という制限は、
わたしのように長々だらだら書くのが好きな人間にはやはりきつく、
2006年9月、このteacupのブログを使うことにし、
それでもしばらくは同じものを「さるさる日記」のほうにも上げてたが、
2008年2月15日、ついに向こうは打ち止めにしたとはいうものの、
前述したとおり、書くのはあいかわらず向こうの編集画面で書いていたし、
色指定も「さるさる日記」の「色がいろいろ」開いて色名をコピペしてたのだ。


ついにサービス終了かあ………。



長らくお世話になりました。
本当にありがとうございました。
m(_ _)m 
>「さるさる日記」御中




そんで、「さるさる日記」の中身、どうしよお…などと、
古い日記をあちこち見てるうちに見つけた。



初出:2004年3月10日の日記

今もご愛用、コンサートなどのおでかけのときにはいつも左手ひとさし指にはめてくバラヒアの指輪、
映画「ロード・オブ・ザ・リング」でアラゴルンがつけてた指輪の安もんのほうのレプリカ、

これは28,000円だったが、おんなじ形で素材がもうちょっとええのんが確か280,000円で販売されてたはず

これが届いた日、嬉しくてたまらずつい作っちゃったページだが、
ひさびさに見て、うわ、むっちゃええ仕事やんけー(自画自賛)と感動した(さらに自画自賛)ので、
ここに再録。
 
 







1月23日~31日。

2011-05-09 23:16:00 | 日常
 
【1月23日(日)】

お昼、N塚長姉とRP祐子と三人でイタ飯。
その後、N塚邸でだらだら。

晩ご飯、COOPのお惣菜コーナーで買った鉄火巻き。
切ってお皿に並べたのをテーブルに運んでから、
冷蔵庫からビール(第三の雑酒)を出してコップに注いで戻ったら。



すでに茂吉がたかっており、
すぐにしっしっと追い払ったのだが。



はや二個ばかり、芯を抜かれていた………。
 
 
【1月24日(月)】



この日の巳夜子の毛並みの縞目。
 
 
【1月25日(火)】

犬散歩のときよく前を通る家の庭で、



今年も臘梅が満開に。



それにしてもこの頃はほんっと寒かった。
家にいるときほとんどの時間、ストーブ前で固まっていた。



満員のストーブ前。
 
 
【1月26日(水)】

日記覚書に何もなし。
写真も何もなし。
 
 
【1月27日(木)】



外を眺める徹平。
 
 
【1月28日(金)】

RP祐子とふたりで、TOHO鳳で「RED」を観た。

むっちゃくちゃ面白かったあああっっっ!!!

ジョン・マルコヴィッチの猜疑心の固まりみたいな隠者がもうチャーミングでチャーミングで、
そんでもってヘレン・ミレンのエレガントさときたら、もおおおおお。

ブルース・ウィリスもよかったなあ。
年金暮らしの元凄腕エージェントってのがすごい説得力あった。

あんまり面白かったから、
この監督、ほかになに撮った人?と調べたら、
「TATTO」の人だった、これも好きー。

刺青についてのあれこれは、高木彬光の『刺青殺人事件』読んだものには、おいおい白人、それは違うぞー、間違ってるぞー、だったんだけどね

あとジョディ・フォスターの「フライトプラン」も撮っていた。
が、これまだ観てない。
今度観よー。

と思ったのに、5月9日現在、まだ観ていない


【1月29日(土)】

日記覚書には「酷寒」とのみ。
 
 
【1月30日(日)】

日記覚書には「酷寒」とのみ。

真冬寝るときはキューブ型のやぐら炬燵を使っている。
ぬくいが、なにしろかさが高いので、布団がずれるとそこから隙間風が入ってくるのだが。



うちは大丈夫。
巳夜子という重しのおかげで。

そして茂吉と徹平は。



お布団の中。
 
 
【1月31日(月)】

日記にはこの日も「酷寒」とのみ。

よっぽど寒かったのね、この頃。
 
 
1月分、錦戸完亮。
よっしゃ、二月だぜ。
 


最終幕「侍戦隊永遠」。

2011-05-09 20:31:00 | 侍戦隊シンケンジャー
 
侍戦隊シンケンジャー」最終幕「侍戦隊永遠」が放映されたのは、
2010年2月7日のこと。

2011年1月22日、「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック on 銀幕」を観た夜、
一回こっきり観たきり、この日のために大事に大事に封印してあったこの最終幕、
その封印をついに解き、ほぼ一年ぶりに観ました。

 
ついにこの世に、
三途の川を出てこの世に、
六門船ごと乗り込んできた、ドウコクとシタリ様。

それとともに殺虫剤のCMのゴキブリのごとく湧いて出てきたナナシ連中。
ナナシ連中と戦うシンケンジャーを、六門船の舳先から見下ろしながら。

シタリ 「封印の文字が効かないと、
わかっていながら仕掛けてくるとはねえ…。
昔からシンケンジャーってのは、わたしたち外道衆より、
命を大切にしない奴らだったよ」


殿は先代である義母薫姫より、
志葉家のIMEパッドで出なかったので自分で書きましたが、わたしの字だと「焚」っぽい…)のモヂカラをこめたディスクを託されていた。

茉子とことはは殿の進路を確保、
源太は殿の背後を守り、
流ノ介と千明は殿の盾となり、
ドウコクめがけて突っ込み、
殿はのディスクを装着したシンケンマルを、先代の封印の文字で傷ついた左胸にあやまたず突き刺すも、
ディスクは壊れ、変身が解除するほどの反撃をくらう。

あえて殿以下六人にとどめは刺さず、先代の首をまず獲るためにドウコクが立ち去ったところで、
日下部さまご登場~♪
最終幕にして初おめみえの戦装束でのご登場~♪
日下部さまの柄物えものは、第十話のときに夢見たとおり、千明と同じく槍でした~♪♪♪

志葉家の屋敷ではその頃、
満身創痍の薫姫が丹波様の制止を振り切って、
二枚目ののディスクを作ろうとしていた。

ドウコクを追う殿以下六人を、片膝付きで待ち受けていた丹波様、
姫から託されたのディスクと、それからもう一枚、

丹波 「それからこれは、不肖丹波が得意とするモヂカラ」

「双」の文字の入ったディスクを差し出す。

この丹波様、殊勝で渋かったわ~♪♪♪

そしてドウコクに追いついたところで、
いつもなら変身してから名乗るところを、
六人みな、変身しない状態での名乗り。

この名乗りで、ああ、ほんとに最終幕なんだ…と。

そして対ドウコク最後の一ノ目戦。

流ノ介・茉子・千明・ことは・源太が、「縛」の文字でドウコクを足止め。
殿は丹波様の「双」のディスクを使って、
烈火大斬刀二刀流、どっひゃあっっっ!!!
殿が二本の烈火大斬刀を叩き込む。
そこに茉子・千明・ことは・源太がドウコクめがけて突っ込み、
シンケンマル&サカナマルでぎゅーぎゅー押し斬り状態で固めたとこで、
そこになんとっ、姫が丹波様に託した二枚目ののディスク、
これは実は流ノ介が預っており、
シンケンマルに装着して、ドウコク一ノ目にトドメを刺す。

青がトドメという展開にびっくりしたのも束の間、
二つ目の命を使ってドウコクは巨大化、対ドウコク二ノ目戦へ。

ここまででもこの「侍戦隊シンケンジャー」という凄いドラマの締めにふさわしい、
凄い凄い最終幕だったけど、
この最終幕の真価は、このニノ目戦だった。

獅子・龍・亀・熊・猿・兜・舵木・虎・烏賊・海老・牛の、
十一体の折神が合体したサムライハオー。

殿 「待て。モヂカラを使うな。
残ったモヂカラ全部、一撃に集中する」


千明 「一撃! はずれたら終わりか…」

殿 「だから、絶対はずさない至近距離まで突っ込む。
どんなに攻撃されても突っ込む。
バラバラになっても、
たとえ折神一体になっても突っ込むっ!


ドウコク二ノ目の攻撃で、
まず烏賊・海老・牛が吹き飛ばされ、
サムライハオーはテンクウシンケンオーに。
さらに兜・舵木・虎が吹き飛ばされ、
テンクウシンケンオーはシンケンオーに。

まさか、引き算でくるとは。
まさか、巨大ロボ戦にぼろぼろと泣かされる日がこようとは。

シンケンオーはドウコクの刃に腹を突き刺されながらも、
サムライたちは溜めに溜めに溜めたモヂカラすべて込め、
ドウコク二ノ目を袈裟懸けに斬り捨てる。
 
ドウコク二ノ目が滅んだ途端、
この世を浸していた三途の川の赤い水は三途の川へと吸い込まれ、
シタリ様を乗せた六門船もまた。

シタリ 「ドウコク。太夫。
悪いがあたしゃ生きるよ。
三途の川だって、泥の中だって、
生きてることがあたしの外道さねーーーっっっ!!!


そして大団円。

姫は丹波様とともに志葉の屋敷を去る。
残念ー。
殿と母子仲むつまじく、暮らして欲しかったわー。

そしてサムライたちもまた。

流ノ介は歌舞伎の世界へ戻り、
茉子はまずは両親の暮らすハワイへ。
千明は大学受験のやりなおし。
ことはは姉の待つ故郷へ。

そんで源太は。

ミシュラン三ツ星目指して、おフランスへー。
でも、シェフ帽に巻いたリボンテープは、赤白緑の、トリコロールはトリコロールでも、イタリア国旗トリコロール。

わたしは源太よりはましです。
フランスは赤白青、イタリアは赤白緑なのは、間違えません。
フィギュアスケートの客席観てて、フランスかロシアかで混乱するくらいです。

いつもの座敷。
流ノ介が舞う中を、
ひとり、またひとりと、屋敷を後にしていくサムライたち。

そして第一幕最初と同じく、殿と日下部さま、黒子たちだけになった屋敷。

で終わるかと思えば…。

最後の最後のシーン、
旧堀田邸だったのは、ほんっと嬉しかったなあああ。

開け放たれた廊下。
よく晴れた冬の庭に穏やかな表情を向けられる殿。
そして、屋敷の門まわりを掃除する黒子たち。

本当に凄くて凄くて、
本当に本当に心にしみる、
最終幕でした。






DVDは全部買ったが、
普段見直すときはもちろん、録画したのをDVDに焼き終えてからも、
レコーダーに残したまんまのTV録画。
 


ヤフオクで購入した獅子折神おっきいのは、エネルーピー(通称ルーピーちゃん)と仲良し。



カルフールのガチャポンからうちに来た獅子折神ちっちゃいのは、
飾り棚でエレキング(たぶんましこさんに貰った)とうまくやっています。