昨日、オホーツクサイクリングを終えて帰宅しました。
練習は嘘をつきませんでした。
難なく終了でした。
こうしている今も、太腿に若干の疲労感はあるものの、いたってピンピン。
走り方について、想像していたオホーツクサイクリングと少し違いましたな。
他の走者を原則追い越し禁止で、ゆっくりとみんなで完走を目指すのかと思っていましたが、やはり脚力はそれぞれで遅れて間があいてくるので、追い越しの際に遊べるのですな。
そういった遊びも含め、指導員によって変わってくるという書き込みを見たことがありましたが、私のグループの指導員は見事に飛ばす人で、飽きずに2日間を走ることが出ました。
1日目、前夜祭は寒かったですな。雨も降ったり。抽選会を忘れて、セイコーマートで酒を買って体育館に戻ってしまいました。
他のサイクリストに混ざり、この間も行った沢木の温泉に浸かったり。
送迎バスの中で、ベテランのおじさんに、寒さ対策が必要と説得されましたよ。雨対策で用意したウィンドブレーカーを履く事を決めました。
温泉であったまって眠れるかと思ったら、酒が大失敗でしたな。1時間ほどウトウトした後に目が覚めて、ほぼ全く眠れなかった。
2日目、みなさん朝が早いです。
私は4時頃から活動開始でした。
心配した雨は大丈夫そうでしたが、やはり寒い。アンダーシャツに半袖ジャージ、長袖ジャージも着て、レーパンにウィンドブレーカー。
しかし、開会式を待つ間、太陽がちらほら顔を出し、悲観した気温にならない予感。
がっちり着込んだ参加者が、脱ぎ始めました。
私も、ウィンドブレーカーを脱いで走ることにしました。
レッグウォーマーが欲しい。
ブログにコメントを頂いてるyasuさんに声をかけられびっくり。
少し動揺。
雄武から興部に向かう間は、先が思いやられる走行でした。このままダラダラ130kmも走るのかと思ったらうんざりしましたが、興部を過ぎてから、列が千切れ始め、上り坂のダッシュが始まりました。
指導員にビッタリくっついて、グループの先頭集団で楽しく走りました。
ほぼ1時間ごとの休憩で食べたり水分補給をしたり。
汗をかかないものだから、毎回トイレの行列に並ぶ羽目になりました。
そうそう、気がつくとサイコンがさぼってやがる。速度を表示していないのだ。
カチカチ表示を切り替えると速度表示を始める状態が何度かあり、走行初日の距離数が6kmほど足りない。
けど、137.5km走って常呂に到着。
事故無く1日目を終えたと言いたい所ですが、紋別大山付近で、転倒してうずくまっている女性がいたけど彼女はどうだったのだろう。
翌日ある指導員が「ヘルメットをしていなかったら・・・」なんて言っていたけど、ヘルメットは大事ですな。特に素人は。
カーリングホールに宿泊って、本当にカーリング場だったのね(笑
衝撃的でした。
参加証の記載から、各番号ごとに会議室のような部屋になっているのだと想像していた。
各番号ごとにレーンを割り振られていたのね。
カーリング場でシャワーを浴びられるのだけど、男子は屋外というのも衝撃的。
裸でシャワー待ちしている男性人を見て・・・汗、銭湯に行きました。
まー、この銭湯も小さいですな。芋洗い。
420円は微妙に高いぞ。
夜のサイクルフェスin常呂では、銭湯に行っていた為、売り切れ品が多数。
2000円分のお食事券で、無駄に喰った喰った。豚キムチ丼、かけそば、鶏串、ビール、コカコーラゼロを持ち帰り。
喰いすぎた。
記念写真の販売にびっくり。ホテルの入り口で撮っているようなアレ。
あんなの一度も買ったことないけど、走行中の写真なんて滅多に無いから600円で買ってしまった。
終ってからカーリング場に戻って、少々話をしたり、滅多に鳴らない携帯に友人からの久々の電話で結婚報告を受けたり。
その後時間をもてあまし、横になっていたら、気を失いました。
前日の寝不足と走行の疲れですな。
3日目、よく眠れましたな。すっきり。
天気はスッキリ晴れ。
集合場所を誤解して、乗り遅れ。グループの後方スタートとなりました。
いつ先頭集団に混ざろうかと若干イライラ。
上り坂になると、やはり千切れてきますな。
一気にダッシュ。
網走支庁の休憩での東京農大チアリーディング部の演技には、サイクリストの喰い付き方が違いますな。
小清水あたりでは向かい風のなか、右手の放牧地で放牧された馬の集団と一緒に走行。
これは素敵でしたよ。
好天に恵まれて気持ちよく74.5kmを走りゴールしました。
ゴールの写真は、最年少小1男子のゴール。
18インチでよくまぁ、212km走れたものだ。
すごい。
一人でしか走ったことが無く、集団走行が初めてで、その点も楽しかったですな。
それと、こんなにブレーキを使ったことがなかったですな。
ブレーキ操作が一番疲れたかも。よく効くブレーキが欲しい。
一日の走行距離としては今回の137kmが最長ですが、翌日続けて74km走ることも初めてで、良い経験をしました。
30回を最後にオホーツクサイクリングも無くなるのではという話もあるようですが、これだけ力の入ったイベントは、よく今まで続いたと思いますな。
大変だもん。
けど無くなるのは惜しいよなぁ。ちびっ子などにとっては未知のキロ数への挑戦の場が無くなるもんなぁ。
スタート地点に帰ってこないのもいいよね。行きっぱなしで。
山登りに似た達成感がある。
走ることに関しては、物足りないけど、これは自転車乗りのお祭りね。
これはこれで良い。
物足りないから、センチュリーランを目指すしかありませんな。
もし無くなるにしてもなぁ、網走管内でセンチュリーランが4つあるから、持ち回りでチャレンジコースを設定できないものかね。マラソンみたいに目標時間ごとのペースメーカーを走らせて、スタート時間を早めて、ゴール時間を遅らせて。お祭り色も付けて。当然通常のセンチュリーランも設定するけど時間をずらしてとか、と独り言。
走行2日間、走行距離212km、平均速度は20~21km/h、実走行時間は大体10時間。
休憩でプラス4時間ってところ。
ひどい日焼けと、しっかり1kgほど体重増。
裏方様の皆様に感謝。
ながなが失礼。
練習は嘘をつきませんでした。
難なく終了でした。
こうしている今も、太腿に若干の疲労感はあるものの、いたってピンピン。
走り方について、想像していたオホーツクサイクリングと少し違いましたな。
他の走者を原則追い越し禁止で、ゆっくりとみんなで完走を目指すのかと思っていましたが、やはり脚力はそれぞれで遅れて間があいてくるので、追い越しの際に遊べるのですな。
そういった遊びも含め、指導員によって変わってくるという書き込みを見たことがありましたが、私のグループの指導員は見事に飛ばす人で、飽きずに2日間を走ることが出ました。
1日目、前夜祭は寒かったですな。雨も降ったり。抽選会を忘れて、セイコーマートで酒を買って体育館に戻ってしまいました。
他のサイクリストに混ざり、この間も行った沢木の温泉に浸かったり。
送迎バスの中で、ベテランのおじさんに、寒さ対策が必要と説得されましたよ。雨対策で用意したウィンドブレーカーを履く事を決めました。
温泉であったまって眠れるかと思ったら、酒が大失敗でしたな。1時間ほどウトウトした後に目が覚めて、ほぼ全く眠れなかった。
2日目、みなさん朝が早いです。
私は4時頃から活動開始でした。
心配した雨は大丈夫そうでしたが、やはり寒い。アンダーシャツに半袖ジャージ、長袖ジャージも着て、レーパンにウィンドブレーカー。
しかし、開会式を待つ間、太陽がちらほら顔を出し、悲観した気温にならない予感。
がっちり着込んだ参加者が、脱ぎ始めました。
私も、ウィンドブレーカーを脱いで走ることにしました。
レッグウォーマーが欲しい。
ブログにコメントを頂いてるyasuさんに声をかけられびっくり。
少し動揺。
雄武から興部に向かう間は、先が思いやられる走行でした。このままダラダラ130kmも走るのかと思ったらうんざりしましたが、興部を過ぎてから、列が千切れ始め、上り坂のダッシュが始まりました。
指導員にビッタリくっついて、グループの先頭集団で楽しく走りました。
ほぼ1時間ごとの休憩で食べたり水分補給をしたり。
汗をかかないものだから、毎回トイレの行列に並ぶ羽目になりました。
そうそう、気がつくとサイコンがさぼってやがる。速度を表示していないのだ。
カチカチ表示を切り替えると速度表示を始める状態が何度かあり、走行初日の距離数が6kmほど足りない。
けど、137.5km走って常呂に到着。
事故無く1日目を終えたと言いたい所ですが、紋別大山付近で、転倒してうずくまっている女性がいたけど彼女はどうだったのだろう。
翌日ある指導員が「ヘルメットをしていなかったら・・・」なんて言っていたけど、ヘルメットは大事ですな。特に素人は。
カーリングホールに宿泊って、本当にカーリング場だったのね(笑
衝撃的でした。
参加証の記載から、各番号ごとに会議室のような部屋になっているのだと想像していた。
各番号ごとにレーンを割り振られていたのね。
カーリング場でシャワーを浴びられるのだけど、男子は屋外というのも衝撃的。
裸でシャワー待ちしている男性人を見て・・・汗、銭湯に行きました。
まー、この銭湯も小さいですな。芋洗い。
420円は微妙に高いぞ。
夜のサイクルフェスin常呂では、銭湯に行っていた為、売り切れ品が多数。
2000円分のお食事券で、無駄に喰った喰った。豚キムチ丼、かけそば、鶏串、ビール、コカコーラゼロを持ち帰り。
喰いすぎた。
記念写真の販売にびっくり。ホテルの入り口で撮っているようなアレ。
あんなの一度も買ったことないけど、走行中の写真なんて滅多に無いから600円で買ってしまった。
終ってからカーリング場に戻って、少々話をしたり、滅多に鳴らない携帯に友人からの久々の電話で結婚報告を受けたり。
その後時間をもてあまし、横になっていたら、気を失いました。
前日の寝不足と走行の疲れですな。
3日目、よく眠れましたな。すっきり。
天気はスッキリ晴れ。
集合場所を誤解して、乗り遅れ。グループの後方スタートとなりました。
いつ先頭集団に混ざろうかと若干イライラ。
上り坂になると、やはり千切れてきますな。
一気にダッシュ。
網走支庁の休憩での東京農大チアリーディング部の演技には、サイクリストの喰い付き方が違いますな。
小清水あたりでは向かい風のなか、右手の放牧地で放牧された馬の集団と一緒に走行。
これは素敵でしたよ。
好天に恵まれて気持ちよく74.5kmを走りゴールしました。
ゴールの写真は、最年少小1男子のゴール。
18インチでよくまぁ、212km走れたものだ。
すごい。
一人でしか走ったことが無く、集団走行が初めてで、その点も楽しかったですな。
それと、こんなにブレーキを使ったことがなかったですな。
ブレーキ操作が一番疲れたかも。よく効くブレーキが欲しい。
一日の走行距離としては今回の137kmが最長ですが、翌日続けて74km走ることも初めてで、良い経験をしました。
30回を最後にオホーツクサイクリングも無くなるのではという話もあるようですが、これだけ力の入ったイベントは、よく今まで続いたと思いますな。
大変だもん。
けど無くなるのは惜しいよなぁ。ちびっ子などにとっては未知のキロ数への挑戦の場が無くなるもんなぁ。
スタート地点に帰ってこないのもいいよね。行きっぱなしで。
山登りに似た達成感がある。
走ることに関しては、物足りないけど、これは自転車乗りのお祭りね。
これはこれで良い。
物足りないから、センチュリーランを目指すしかありませんな。
もし無くなるにしてもなぁ、網走管内でセンチュリーランが4つあるから、持ち回りでチャレンジコースを設定できないものかね。マラソンみたいに目標時間ごとのペースメーカーを走らせて、スタート時間を早めて、ゴール時間を遅らせて。お祭り色も付けて。当然通常のセンチュリーランも設定するけど時間をずらしてとか、と独り言。
走行2日間、走行距離212km、平均速度は20~21km/h、実走行時間は大体10時間。
休憩でプラス4時間ってところ。
ひどい日焼けと、しっかり1kgほど体重増。
裏方様の皆様に感謝。
ながなが失礼。
センチュリーランでお待ちしています。
声を掛けられた時は、状況の把握が出来ませんでした(笑
北見のセンチュリー(フル)を考えていたのですが、都合が悪そうなので、無理をせずハーフセンチュリーの遠軽を目指そうかと思います。