先週、念願の鹿の解体を見せてもらいました。
既に腹を取った状態でに搬入されました。
150kgほどの立派なオスのエゾシカ。
道外からこられたハンターさんが仕留めたようです。
まず、電動ノコギリで角をおとして。
頭をナイフで落とし。
チェーンブロックで吊るされ。
皮をはいで。
白くきれいに裸にされ。
ロース、モモ、ネックなど大雑把にお肉を分けられて。
でかい刃物が出てくるのかと思ったら、ほぼ全てを、10cmほどのナイフで器用にさばいていました。
スネの骨も折れる場所があり、ナイフでぐるりとキズをつけて、上手にボキッと折っていました。
最後は廃棄しやすいよう、背骨から肋骨を電動ノコギリで切り落として終わり。
1時間ほどで終了。
手際が良い。
床を掃除して、さー帰ろうと思ったら、
他のハンターさんが、同じくらい大きなオス鹿を搬入。
一同「おいおい、帰ろうとしたのにー!」
内臓だけ出して、吊るして翌日解体するとのこと。
大して手伝えなかったのに、ちゃっかり、ヒレ肉を頂いて帰りました。1頭分っ!
気持ち悪いとか思うかもしれませんけど、牛も豚も同じことで、命を頂くためのこうした一連の過程から、目をそらしているんですよね。
感謝して美味しく命をいただきましょう。
エゾシカのヒレカツにして美味しく頂きました。ジビエ ジビエ!
お金の面や、手続きの煩雑さはあるけど、狩猟の免許を取ろうかと思っております。
既に腹を取った状態でに搬入されました。
150kgほどの立派なオスのエゾシカ。
道外からこられたハンターさんが仕留めたようです。
まず、電動ノコギリで角をおとして。
頭をナイフで落とし。
チェーンブロックで吊るされ。
皮をはいで。
白くきれいに裸にされ。
ロース、モモ、ネックなど大雑把にお肉を分けられて。
でかい刃物が出てくるのかと思ったら、ほぼ全てを、10cmほどのナイフで器用にさばいていました。
スネの骨も折れる場所があり、ナイフでぐるりとキズをつけて、上手にボキッと折っていました。
最後は廃棄しやすいよう、背骨から肋骨を電動ノコギリで切り落として終わり。
1時間ほどで終了。
手際が良い。
床を掃除して、さー帰ろうと思ったら、
他のハンターさんが、同じくらい大きなオス鹿を搬入。
一同「おいおい、帰ろうとしたのにー!」
内臓だけ出して、吊るして翌日解体するとのこと。
大して手伝えなかったのに、ちゃっかり、ヒレ肉を頂いて帰りました。1頭分っ!
気持ち悪いとか思うかもしれませんけど、牛も豚も同じことで、命を頂くためのこうした一連の過程から、目をそらしているんですよね。
感謝して美味しく命をいただきましょう。
エゾシカのヒレカツにして美味しく頂きました。ジビエ ジビエ!
お金の面や、手続きの煩雑さはあるけど、狩猟の免許を取ろうかと思っております。
ご近所様ですか!
twitterの方ですよね?よろしくお願いします。