自動銃でエゾシカ駆除

オホーツク海側は各地で気温30℃以上。

今日は暑かったよ。

シカもボーッとしてたんじゃないかしらね。


今日は後輩くんに獲らせようと、仕事が終わってから1時間、一緒に出動。

軽トラでも2人乗車で行けますね。

自分はレミントンM1100でスキート銃身にDUPOの近距離仕様。

一度このスタイルで鹿撃ちをやってみたかったのよね。


日中のフェーン現象の暑さから一変し、夕方の海からの涼しい風でシカも牧草地に出てきていたのでしょうか。

めちゃくちゃいいチャンスがあったものの、当ててもらう事は出来ませんでした。

流していると、3頭発見。

オレのは近いのじゃなきゃ無理だと言ったのだが、譲ってくれたので。

ちょっと遠いかなと思いましたが、車で近づき草むらに隠し、うまいことアプローチ出来て、私がトライ。

40mほどでしょうか。立射で

パーン

地面に土けむり。

驚いて3頭は動きましたが、立ち止まり。

50mくらい？遠いかなーと思ったが、少し上気味で装填済みの二の矢を。

リブサイトに中間照星はついていますがかなり適当。立射で

「パーン」

半拍置くように

「ボフッ」

それとはっきり分かる着弾音を初めて聞きましたよ。

3頭が遠くに走りますが、半矢でダメかなーと思ったけど、1頭が牧草の中に倒れました。

さーてと、車を近づけて、歩いて探しますが、みつからん！

前にも経験しているんですが、伸びた牧草に消えたシカは探すのが大変。

30分くらい探したかな。

後輩くんが血痕を見つけてくれました。

いやー助かった。

謝謝（-人-）

一生懸命探していたら、日没10分前くらいになって、急いで次のシカを探しましたがタイムアウトでした。

後輩くんに獲らせようと思ったのに、私がうれしいヒットでしたわ。

エゾシカの出産時期が近づいているかと思いますが、その時期になると、パッタリ見なくなります。さて、いつまでいけるかな。