ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

芝浦工業大学より報告書が届く

2007年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

10月1日

芝浦工業大学の学生の義理堅いのには、前から感心させられる

CDまで付けて、報告書を送ってくれる

テレビで見る若者は色々悪い感じの者が報道される

一つ間違うと、皆こんな感じでないかと思ってしまう

今若い従業員を使って仕事をしているが

全然そんな事は無い、マスコミの怖さはいつも感じる

珍しいから報道される、視聴率を上げたいから作る

これが、マスコミの実態だと思う

しかし内の従業員が、こんなにきめ細かい対応が出来るのだろうか

昔、ちょっとだけ世話に成った人間に

何時までも、義理堅く対応できるのだろうか

私が、社長に成って何時も思うことは

末永く、会社を運営するにはこれが一番大事だと痛感してる

決して、目先の損得勘定ではない

これをやってると、知らない間に自分が(会社が)持ち上げられて来る

そして、昔考えても居なかった状況に成ってくる

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報告書、CDを見ると苦労以上に楽しそう

自分の大学時代を思い起こせば

飲む、打つ、買うと(極端に言えばですよ?)

そんな事ばかり考えていて、勉強は全くやらなかった

そんな事だから、落第もした

でも、それなりに財産も残してる

今も、大学時代の人間と付き合ってるし

皆立場は違うけど、逢うと大学時代の立場に成ってしまう

一つ一つ時代に、漫画があり、唄が有り、遊びがあり、人が居る

この年になると、皆大事な財産だと思う

迷惑掛けた人も居るが、もうそんな事忘れているだろう

何か変な流れになった、もう止めよう。