10月1日
芝浦工業大学の学生の義理堅いのには、前から感心させられる
CDまで付けて、報告書を送ってくれる
テレビで見る若者は色々悪い感じの者が報道される
一つ間違うと、皆こんな感じでないかと思ってしまう
今若い従業員を使って仕事をしているが
全然そんな事は無い、マスコミの怖さはいつも感じる
珍しいから報道される、視聴率を上げたいから作る
これが、マスコミの実態だと思う
しかし内の従業員が、こんなにきめ細かい対応が出来るのだろうか
昔、ちょっとだけ世話に成った人間に
何時までも、義理堅く対応できるのだろうか
私が、社長に成って何時も思うことは
末永く、会社を運営するにはこれが一番大事だと痛感してる
決して、目先の損得勘定ではない
これをやってると、知らない間に自分が(会社が)持ち上げられて来る
そして、昔考えても居なかった状況に成ってくる
報告書、CDを見ると苦労以上に楽しそう
自分の大学時代を思い起こせば
飲む、打つ、買うと(極端に言えばですよ?)
そんな事ばかり考えていて、勉強は全くやらなかった
そんな事だから、落第もした
でも、それなりに財産も残してる
今も、大学時代の人間と付き合ってるし
皆立場は違うけど、逢うと大学時代の立場に成ってしまう
一つ一つ時代に、漫画があり、唄が有り、遊びがあり、人が居る
この年になると、皆大事な財産だと思う
迷惑掛けた人も居るが、もうそんな事忘れているだろう
何か変な流れになった、もう止めよう。