8月4日
組合で上記のセミナーが有った
前にセミナーを受けた物から聴いていて面白いと思い
組合の人に又やって貰ったら、従業員皆連れて行くとお願いしていた
先生は、宇治由美子さん
主にコーチングについて
上の人間の接し方で人は良くも悪くもなるという事
自己の能力の発見の仕方
面白いのが,90歳に成って絵を描くことを覚え
これが結構上手く、本人の自慢にもなっている
様は、自分自身の能力の半分もわかっていないという事
それを発見する方法は
自分自身が知ってる良い所悪い所を人に教え、
人が知ってる自分が知らない、自分自身の悪い所を言われても受け入れると言うこと
それを多くする事によって、人も自分も知らない所が狭くなってくる
情報化社会に成って、スピードが要求され
上が判断して下に伝えるピラミッド型社会から
下の者同士でコミニケーションを取って判断していく
長方形社会に移行しないと社会に対応できなくなる
実は、教えられた事の90パーセントは 日ごろ従業員に教えてきた事 それを確認できた事が良かった 50年生きてきて、人に使われた時期もあった その時周囲をみて、自分自身の心と向き合ってきて 中々、上の人間が自分や他の人の能力を引き出してくれない 逆につぶして行くのを見てきた 一番のつぶし方が学歴である 価値の無い学歴にすがりつく、上の人間の能力の無さ 失敗するともう駄目と決め付ける 失敗をしない人間に、良い仕事が出来るわけは無い 今回のセミナーで、一番参ったのは 自分の一番良い所悪い所を、他の人に3分間以内に出来るだけ多くの人に 伝えろという事、これには参った、 でも初対面の人といきなり話す良い勉強にもなった 自分の良い所を考えたら良く解からない 良いか、悪いかは人がきめる事と思ってるから 自分の良い所、悪い所を人に聞いた事が無い 自分自身に良い所聞いてみると? 沢山有りすぎて、一言には、って感じ 直ぐに判断が出来ないのが悪い所と今解かった? そんな感じで、大変勉強になりました。