12月15日
今日北海道新聞の取材が有った
何の取材と言うと
「不況に関する、その実感見たいなもの?」
。。
中々、こう言う取材には応じてくれないそうです
何で、我社は応じた?
ひょっとして何か良い事が?
何て、スケベ根性で?
。。
きっと、悲痛な叫びを聞きたかったと思うのですが
残念ながら、そんな気はしていないです
。。
記者的に言うと
悲痛な叫びを記事にして
社会に訴えか掛けようと言う事かな?(違うか?)
。。
大体、国を頼りに仕事をしていては駄目です
自分の事は自分でやら無いと
。。
批判は有ると思いますが
他の社長とも話しますが
不況はチャンスです
私達にしてみれば、対策なんてしてほしくないと思う(怒られる)
。。
生き残れば、又脚の引っ張り合いが継続するだけ
努力した企業が残るシステムが大事です
。。
我社は、身を削り色々仕掛けてきました
従業員にも我慢して貰ってきました
。。
そのお陰で、切り札は沢山持っています
不況こそチャンスです
。。
一部の従業員から
「社長は常識的なことをやって欲しい」
なんて批判されながら
。。
若いのに保守的
俺に付いてくる能力が無いか?
若いなら、「もっと画期的な事考えて欲しい」
「もっと先の事を考えて行動して欲しい」
「俺たちは、まだ何十年もここで働かないといけない」
「社長は、先が無いから良いけど」
何て意見が欲しい所
。。
今の若い人は、意外と保守的で面白くない
取引業者と話してる方が面白い
立場の違いか??
。。
立場が違うと、考えてる中身が違います
プロとアマの違いがある
。。
攻めの時代に生きて来た者と
人から与えられる事になれた者の違いを感じます
。。
不況は繰り返す
経営者的常識とは
余力有る内に先の準備をするです
。。
これは??