三笑亭夢七…『転失気』
※先に「転失気」の説明をしてから噺に入るパターン。
この形の方が好き・・・かな?
三笑亭夢吉…『さんま火事』
※初めて聴きました!
ケチの噺はケチ度が強いと聴くのが辛くなるのですが、そこを夢吉さんは明るく演じています!
桂文月…『あわてもの』
※十代目の文治師を彷彿させる一席。
もっと寄席でもかけて欲しい噺です!
神田松鯉…『赤穂義士本伝 殿中松の廊下 発端~銘々伝 赤垣源蔵 徳利の別れ』
※今日から末廣亭の主任高座を務める松鯉先生。
あちらでは水戸黄門記ですが、こちらではおなじみの一席
《お仲入り》
春風亭鯉枝…『おのぼりさん』
※ある病気でしばらく入院したというマクラからジワジワ・・・
宮田陽・昇…「わかんないんだよ~アフリカ(パワーアップ.Ver)」
※中日が日本一を逃した理由とは・・・!?
桂文月…『井戸の茶碗』
※「梅は咲いたか」の出囃子で袴姿。
「妾馬かな?」と思ったら『井戸の茶碗』でした。
千代田卜斎がそれほど頑固ではないので、ダレることなく聴くことができました!