一龍斎貞鏡…『山崎軍記 -抜き読み-』(7分19秒)
※去年8月以来の『山崎の合戦』。
去年聴いた時は「本に目を落とさないで読んで欲しい」という注文をつけましたが、今日はあまり目を落とさずに前をしっかりと見据えた姿。
そうです!この姿を期待していたんです!!
お仲入りの時、常連のおじさんからも「今日は最近にないくらい良い出来だった」と言われていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
田辺銀冶…『誉れの太刀風 -佐野の渡し場-』(7分39秒)
※3月の前座勉強会でも聴いた内容。
ただ途中で言い澱んだり、最後もちょっと危なっかしい終わり方。
後ろにいたおじさんも「いつもこんな感じじゃないんだけどなぁ」と首をかしげていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
神田すず…『将軍と名宰相 幼き日の物語』(8分30秒)
※おなじみ『わんぱく竹千代』の一席。“神田派”独特の味わいがあります!
田辺駿之介…『生か死か』(21分02秒)
※先日行ってきたという「大須演芸場」のマクラで笑いを誘いました。
○10日間興行で寝泊りは「大須演芸場の楽屋」
○大須演芸場の楽屋には多くの芸人さんの千社札が貼ってあり、なかには壁に直接書き込む方も…。
○サラで出た「よしおかつかさ」という腹話術の芸人さんが、その後「柳家三亀司」という名前で曲独楽をやっていた。(詳細はコチラ)
などなど・・・。
『生か死か』は今年の新春靖国講談会でも聴きましたが、駿之介さんの読み物の運び方はホントに素晴らしいですね!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
田辺凌鶴…『市川小団治出世物語 -紅緒の草履-』(18分01秒)
※神田陽子先生で何度か聴いた事がある読み物ですが、登場人物の喜怒哀楽とか、メリハリを付けたらもっと聴きやすくなると思います。
一龍斎春水…『恵信尼』(27分17秒)
※親鸞上人の妻、恵信尼の物語。
ウチは浄土真宗なので興味深く聴きました!
途中、親鸞上人が越後を離れる場面で、「♪さらば~宇宙よ~♪」ではなく、「♪さらば~越後よ~♪」という歌が入りましたが、一瞬でも“森雪”の歌が聴けたのは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
宝井琴柳…『赤穂義士銘々伝 堀部安兵衛 -道場破り-』(33分21秒)
※前座時代に間違えて「おな~か~いり~」とやってしまった失敗談から、師匠である「小金井芦州」先生の思い出話で客席を引き付けました!
持ち時間が半分ほど過ぎたところで、おなじみ『堀部安兵衛』の一席。
日向ひまわり先生で何度も聴いている『道場破り』ですが、その“本家”を楽しく聴かせていただきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
《お仲入り》
神田香織…『杢坂の由来』(27分46秒)
※新潟県十日町地方の松之山・兎口地方に伝わる500年前の由来話。
地滑りを防ぐために巫女のお告げから“人柱”になった村長と、その妻や村民の心情を描いた内容。
ちょっと悲しいお話でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
一龍斎貞水…『緑林五漢録 -木村の夜船-』(49分52秒)
※『緑林五漢録』は「みどりのはやしごかんろく」と読むそうで、“緑林”とは盗賊のこと。
貞水先生の話術に客席も息を殺して聴き入っていました!
※去年8月以来の『山崎の合戦』。
去年聴いた時は「本に目を落とさないで読んで欲しい」という注文をつけましたが、今日はあまり目を落とさずに前をしっかりと見据えた姿。
そうです!この姿を期待していたんです!!
お仲入りの時、常連のおじさんからも「今日は最近にないくらい良い出来だった」と言われていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
田辺銀冶…『誉れの太刀風 -佐野の渡し場-』(7分39秒)
※3月の前座勉強会でも聴いた内容。
ただ途中で言い澱んだり、最後もちょっと危なっかしい終わり方。
後ろにいたおじさんも「いつもこんな感じじゃないんだけどなぁ」と首をかしげていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
神田すず…『将軍と名宰相 幼き日の物語』(8分30秒)
※おなじみ『わんぱく竹千代』の一席。“神田派”独特の味わいがあります!
田辺駿之介…『生か死か』(21分02秒)
※先日行ってきたという「大須演芸場」のマクラで笑いを誘いました。
○10日間興行で寝泊りは「大須演芸場の楽屋」
○大須演芸場の楽屋には多くの芸人さんの千社札が貼ってあり、なかには壁に直接書き込む方も…。
○サラで出た「よしおかつかさ」という腹話術の芸人さんが、その後「柳家三亀司」という名前で曲独楽をやっていた。(詳細はコチラ)
などなど・・・。
『生か死か』は今年の新春靖国講談会でも聴きましたが、駿之介さんの読み物の運び方はホントに素晴らしいですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
田辺凌鶴…『市川小団治出世物語 -紅緒の草履-』(18分01秒)
※神田陽子先生で何度か聴いた事がある読み物ですが、登場人物の喜怒哀楽とか、メリハリを付けたらもっと聴きやすくなると思います。
一龍斎春水…『恵信尼』(27分17秒)
※親鸞上人の妻、恵信尼の物語。
ウチは浄土真宗なので興味深く聴きました!
途中、親鸞上人が越後を離れる場面で、「♪さらば~宇宙よ~♪」ではなく、「♪さらば~越後よ~♪」という歌が入りましたが、一瞬でも“森雪”の歌が聴けたのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
宝井琴柳…『赤穂義士銘々伝 堀部安兵衛 -道場破り-』(33分21秒)
※前座時代に間違えて「おな~か~いり~」とやってしまった失敗談から、師匠である「小金井芦州」先生の思い出話で客席を引き付けました!
持ち時間が半分ほど過ぎたところで、おなじみ『堀部安兵衛』の一席。
日向ひまわり先生で何度も聴いている『道場破り』ですが、その“本家”を楽しく聴かせていただきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
《お仲入り》
神田香織…『杢坂の由来』(27分46秒)
※新潟県十日町地方の松之山・兎口地方に伝わる500年前の由来話。
地滑りを防ぐために巫女のお告げから“人柱”になった村長と、その妻や村民の心情を描いた内容。
ちょっと悲しいお話でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
一龍斎貞水…『緑林五漢録 -木村の夜船-』(49分52秒)
※『緑林五漢録』は「みどりのはやしごかんろく」と読むそうで、“緑林”とは盗賊のこと。
貞水先生の話術に客席も息を殺して聴き入っていました!