本来ならスルーする
ところですが、２３日に浅草演芸ホールへ行き、右左喜師匠がちょっと気になったので・・・
笑福亭希光…『秘伝書』
※半年前の「角座深夜寄席」では前座さんは出なかったのですが、今夜は希光さんが登場。初見です。
入門して半年。「平林」「東の旅～発端～」に続き、三席目に覚えた噺だそうですが、なかなか堂々とした高座でした
笑福亭和光…『動物園』
※弟弟子の後に貫禄の登場。「真打の師匠が控えているので軽めに…」という事ですが、トラの歩き方で拍手を要求するな！
桂米福…『尻餅』
※「掛け取り退治」から『尻餅』へ。
・・・実は・・・柳好師匠で聴きたかったんですよ～
まっ、明るくて楽しかったから良かったんですけどね
春風亭柳好…『ふぐ鍋』
※午後８時の新宿は気温５℃
あったかいお鍋が食べたくなる、楽しい一席でした！
三遊亭右左喜…『竹の水仙』
※「てなわけで・・・」から始まり、セミの小噺、「お・た・ば・こ・は？」までの“間”にハマりつつあります
もっともセミの幼虫は６年間、右左喜師匠は３２年間・・・
柳好師匠も右左喜師匠も、最近流行りつつある“前に出た演者の演目やクスグリを入れる”ことをやって爆笑！
やっぱり「角座深夜寄席」は侮れません！
次回は明年２月２８日
笑福亭里光・三遊亭遊雀・桂小南治・柳家蝠丸の各師匠が出演♪
見逃せませんな
