ようやく秋らしくなってきましたね
暑さにへばっていた植物も元気に復活してきました♪
さて、9月の頭ごろに、芯どまりのような症状を見せているカンキツの実生があるということを記事にしました。
すでにその時点で瘤の部分に芽のようなものが確認されていましたが、ついにその芽が伸長を開始しました
上の写真は生えている状態のもの。下はそれを抜き出した状態の写真です。
拡大するとこんな感じ↓
確かに瘤の部分から芽が出ているのが分かります。
芽の横にある塊はもともと胚乳だった部分。通常であれば、ここが半分に割れて、その中から芽が出てきますが、芽は伸長せず。
代わりにその下の部分が肥大を始め瘤になりました。
瘤には芽らしきものができ、最終的にそこから芽が伸長しました。
なぜわざわざ肥大したのか、肥大したのがなぜ根と胚乳の境だったのか、肥大した中身はどうなっているのか、等々気になることがたくさんありますが、そこら辺を調べるのはまたいつか。
ひとまず通常の個体と変わりなく成長するか、様子を見て見ようと思います。
暑さにへばっていた植物も元気に復活してきました♪
さて、9月の頭ごろに、芯どまりのような症状を見せているカンキツの実生があるということを記事にしました。
すでにその時点で瘤の部分に芽のようなものが確認されていましたが、ついにその芽が伸長を開始しました
上の写真は生えている状態のもの。下はそれを抜き出した状態の写真です。
拡大するとこんな感じ↓
確かに瘤の部分から芽が出ているのが分かります。
芽の横にある塊はもともと胚乳だった部分。通常であれば、ここが半分に割れて、その中から芽が出てきますが、芽は伸長せず。
代わりにその下の部分が肥大を始め瘤になりました。
瘤には芽らしきものができ、最終的にそこから芽が伸長しました。
なぜわざわざ肥大したのか、肥大したのがなぜ根と胚乳の境だったのか、肥大した中身はどうなっているのか、等々気になることがたくさんありますが、そこら辺を調べるのはまたいつか。
ひとまず通常の個体と変わりなく成長するか、様子を見て見ようと思います。