誤解された杭

最近の測量現場はばかり当たっていたゆえ。。

今日の晴天の現場は凄くありがたかった。。

久しぶり～の合羽いらず

今回の現場・・・田舎なのに（失礼）珍しくきちんと境界の杭が殆ど埋設なってる。

まあ～国土調査をした箇所ゆえ当然と言えば当然なのでしょが・・・

でも国土調査から30年くらい経過してるんですよね・・・

それでもきちんと残ってる。。ある意味驚き！

杭と言っても色々な種類があるわけで・・・

今回の現場は全てプラスチック杭

杭のデザインも年代を感じさせる代物（結構安っぽいか・・）

夕方は４時にもなると段々と暗くなる・・・

なんとか日没前に作業終了～

後日の境界立会いのお願いにお隣さんのお宅に挨拶・・

それで・・現場の杭のことをチラット言ったら。。。

「あの杭誰が打ったんですか」

「は？あの杭は私が下見に来た1ケ月前には既にありましたが・・・」

「いや、そんなことは無い！最近初めて見たもん、今までは無かったです」

「でも確かに。。。以前からありましたし・・あの杭のデザインは今は無いものですし・・・」

「そんなことは無い！確かに最近誰かが打ったものだ新しい所有者か」

なんかこれ以上応戦しても相手は一歩も引かずヒートアップしてきそうなので

ここはとりあえず「わかりました！地主さんに聞いてみます」と。。。

それにしても・・・なんであんなに激昂？するのでしょうか・・・

理解出来ないです・・・

しまいには・・・「最近カンカンと打ってるような音も聞いた」と・・

当然ながら全くの誤解なんですが。。。

こういう誤解を解くのがシンドイ・・・

でっすから冷静にもう一度現場確認お願いしたいです。

あああーーー

ふうううーーー

この先の立会いが思いやられる。。。









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