柵も有意義に利用されると。。長く持つ？

長年更地の未使用地。。。

地主さん。。。当初勝手に敷地に入られないように境界沿いに木の柵を廻した。。

月日は流れ・・・その柵も朽ちはて・・もはや柵の形態も無し。

但し一部分だけは・・未だ柵の形状を保っていた。

そのゾーンとは・・お隣さんの家と接するところ。。他は全て隣も更地ゆえ・・家が無い

で、なんでそこだけが健在かというと・・・

その隣人さん。。。柵をほとんど自分の所有物の如く・・・地主さんに断りも無く勝手に

柵を物干し代わり等に使用していたからでっす

使用されてたゆえ・・丁寧に扱われてた？？？

それにしても・・・勝手にというのは。。如何なものか・・・

地主さんは既に呆れていて。。「何も言いたくない」と・・・

で・・・このたびこの更地の売却が決まった

後日住宅建設の工事が始まると思うが。。。

地主さんはお隣さんに「物干し代わりはもうおしまいですよ」とは言いにくいらしい。。

ゆえ・・業者である私が交渉に

この隣人さん・・・結構わがまま自分勝手な人ゆえ。。。苦手なんすよね・・

とはいえ。。買主さんとの間でトラブルなるのも防がなくちゃならんですから。。行く！

買主さんがポツリ「ブロック塀新しく築造しても又今と同じように勝手に物干し代わりにされるのかな・・」

と不安げな様子・・・

確かに！

有刺鉄線でも張った方がいいのか

それはやりすぎか・・・

未使用の更地をお持ちの方は時々パトロールをしましょう










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