包装袋の中で固まってた生コン・・・

昨年秋以降だろうか・・・杭の埋設に生コンクリートを使用するのは

仕事が。。。

準備の為に車庫に保管しておいた一部使用済みのコンクリート袋を取りに行ったら。。

担いだ瞬間・・・ん？

まだ粉？状態だったハズなのだが。。。妙に固まりの重さを感じる？

なんだ・・・？

と思い、紐で縛っておいたのを開封してみたら。。。

↓のごとく。。。固まってコンクリート塊になってる



なぜゆえか？？と暫し考えてみて・・・

そうか・・・この車庫の環境と保管位置が関係したか。。。と

車庫の床・・地べたにドカンと置いていた。。包装は・・・紙・・

今年は豪雪ゆえ・・・車庫に車を入れた際。。。当然ながら雪が床に落ちる。。

そして・・・気温が高くなると。。。溶けて・・・床が水浸しになっていた

つまりは・・・包装袋の生コンクリートに雪で溶けた水が入った為。。。自然凝固か。。。

因みにこの生コンクリートは。。水を加えるだけで固まる代物。。。まさか・・・固まるとは・・

案外もろいのではと思い、砕いてみようかと思いやってみたが・・・やはりカチカチの。。

コンクリートそのものの状態でした

一昨日・・・車庫に溜まってた水を排出したとき気づくべきだった。。。

教訓：水が溜まるような場所には置かず、高い場所に保管することですね

雪国の車庫は・・・このようになりますので・・・注意が必要。。でも氷点下の状態では

どうしようも無い！

湿気も篭るし・・・

新たな生コンを買いに走ることになった。。。








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