福田恵利子です。
健康診断でした。
(年に一度の簡素な集団検診です。場所は選べましたが面倒なので主人の仕事先へ行ってきました。長年気付きませんでしたが1階受付ロビーには小磯良平の絵が二枚飾られていました。昔からずっと飾られていたとても大きな冬景色の絵が大きな会議室から無くなっていました。作者は誰だったのだろう…今頃になって気になりました)
実は今年の春に“クエン酸重曹水”というものをSNSで知り、4月から夜眠る前に天然水に小匙半分ずつ溶かして飲んでいました。
そのSNSの一家の方は長年酷い花粉症だったそうですが、それが良かったのかどうかはわからないけれど今年は花粉症の症状が誰も出なかったらしく、思い当たる節はクエン酸重曹水しかない様子でした。
花粉症に効果が出ているのならば、アレルギーにも効果があるのではないかな…と、安易な考えで飲んでみることにしました(私にも花粉症の数値は出ているものの、花粉よりも黄砂やPM2.5に反応している)。
その方は小匙1杯ずつ飲んでいる様子でしたが、私は半分で(私は薬は効きすぎるのでいつも子供の分量くらいにしています)。
恐らく…ですが重曹は胃薬で。
クエン酸は痛風の薬の成分ではないのかな…(^_^;)(なんとなく私はそんな気が)
春から飲むと、秋の健康診断の数値に何か変化はあるのかな…そんな気持ちで続けていました。
そして話は遡りますが。
実は私は左耳が学生時代からどうも聞こえが良くないようで、左耳で電話は受けられませんでした。何を言っているのかよくわからないので聞き返してばかりの耳だったので、自然と電話は右側で聞いていました(OLの時は叱られましたが。電話を取る姿が美しくないので)。
そんな生活をしていましたが、今から10年くらい前に体調不良と共に左耳に耳鳴りも始まり、知人に言うと“耳鳴りは一週間以内に病院に行け!”と言ってくれたので評判の良い耳鼻科に行って診て貰ったものの、もう私の耳の聴力はダメだそうで(全く聞こえない訳ではない)…。
回復の見込みはないし、“疲れないでね”と。疲れると耳鳴りは大きくなるので…とのことでした。
音は聞こえる方(右側)で聞くようにと。
因みに私の左耳は老人性の難聴よりも聞こえが悪く、男性の低音や聞こえない音があるとのこと。
“オペラの高音や、英語の子音にも聞こえない音があったはずだよ…”と説明されました(^_^;)
10年ほど前に“もう治らない”と言われていたので、聞こえない音もあまり気にしていませんでしたが(体温計や時計のアラーム音、炊飯器の炊けた音とか…聞こえませんでした)…。
今年の夏ぐらいから体温計のアラーム音が聞こえてる??
片耳だけが聞こえているだけかもしれませんが、ちょっとびっくり。
“この音が聞こえなかったの??”という感じなんですが…(*_*)
体温計が鳴っているのに気付かずに、他人に“鳴ってるよ”と言われていた人間なのに…。
クエン酸重曹水が関係しているのかどうかはわかりませんが…。
思い当たることは私にもこれくらいしかありません(*_*)
(10年以上聞こえなくなっていた音です。耳鼻科の先生の×太鼓判まで貰っていた耳です)
血液検査の数値に変化はあるでしょうかね…。
元々血液検査にはいつも問題がないので(あっても貧血だけ)、簡素な検査じゃムリかなぁ。。
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(朝食抜きだったので。遅くまでのモーニング店で
)
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月食でしたね♪
スマホじゃダメですね(笑)