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80年代洋画音楽神セブン

2019-06-10 15:19:19 | ミスDJ神セブン

 6月9日文化放送ミスDJリクエストパレードにて、80年代洋画音楽神セブンとしてベスト7が発表されました。大河ドラマ『いだてん』も(6月9日に)ちなんで(6.9%)6.7%でしたので実に記念に残る一日となりました。

1位 Flashdance...What a feeling / Irene Cara『フラッシュダンス』

2位 Danger Zone / Kenny Loggins『トップガン』

3位 Ghostbusters / RAY PARKER JR.『ゴーストバスターズ』

4位 FOOTLOOSE / Kenny Loggins 『フットルース』

5位 愛と青春の旅立ち〜Up where we belong / Joe Cocker & Jで観たennifer Warnes『愛と青春の旅立ち』

6位 Never Ending Story / Limahl『ネバーエンディングストーリー』

7位 Eye of the tiger / SURVIVOR『ロッキー3』

という内容でオンエアされました。

 ケニーロギンスが2曲入っていました。僕は『ゴーストバスターズ』に投票しました。誰でも参加できますが、僕はとりあえず当時、実際に映画館で観たのをリクエストにしました。

 ピンっと浮かんだのは『トップガン』とか『愛と青春の旅立ち』とかがありましたが、かっこよくて感動した映画なのは間違いないのですが、当時は10代20代の頃で、今の風潮に50を過ぎたおっさんが「これに触発をうけててもなー」と思い、『トップガン』は「ファミコンで遊んでたよなー」ぐらいだったので、ピンときても触れないようにしてました。映画に想いでのある方ならいいのですが、僕は『ゴーストバスターズ』に想いでがあったのでレイパーカーJRの『ゴーストバスターズ』にしました。

 1位の『フラッシュダンス』は僕の姉が観に行ったと言っていて心踊らされ、「何回も観た」と、言っていた覚えがあります。『フラッシュダンス』『フットルース』『愛と青春の旅立ち』あたりは僕より少し上の世代がリアルマネーで映画館に足を運んでいた世代なのかもと。その少し下からは、セイントフォーが一億円を使っても売れなかったり、少女隊が大金を投入して回収できたか?できなかったのか?の時代を行き来していて、やがてバブルがはじけるのを目の当たりにしてきました。『日本のバブル』は偽りの景気だったと僕は思っていて、見栄の張り合いで借金を重ね、それが返済できなくなり泡となって消えたのが日本のバブルだとも思っています。

パープル・レイン (字幕版)
プリンス,アポロニア・コテロ,モーリス・デイ
メーカー情報なし

 ランクインはしませんでしたが、プリンスの『パープルレイン』も映画でした。アメリカではプリンスが大流行りでそれが日本にも伝わってきました。当時、マイケルジャクソン全盛の時代にプリンスが台頭して、ヒットチャートでマイケルジャクソンを抜き新時代を築いたのを肌で感じました。

 僕はその頃『クイーン』がいましたので『プリンス』が出て来た時は、ちょっと「イラッ」と、してたことを覚えています。昨年『ボヘミアンラプソディ』が日本でも流行りましたが、当時、『プリンス』がアメリカで流行っていてライブエイドには忙しくて参加できなかったみたいです。『クイーン』はあの頃、ちょっと暇だったのかな。な、わけないか。

 来週、6月23日は『竹内まりや神セブン』だそうです。お楽しみに―

 


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