運命の女 (字幕版) | |
Richard Gere,Diane Lane,Erik Sullivan,Olivier Martinez | |
メーカー情報なし |
<ダイアンレイン>
1984年『ストリートオブファイアー』を観た頃には、すでに有名なハリウッド女優だったダイアンレイン。その頃に観た時から魅力的な女優さんで、僕とは年齢的にも遠い存在の女優さんだと思って観ていました。
実際に遠いんですが・・・
「バカに書くのは戒名だけで」
「東大教授は出鱈目残し」
「梅の花一輪咲いても小石川」
「堪忍袋の木瓜が切れりゃ」
「似た者同士じゃすまないよ」
てなわけで、下げも無く、勘違い野郎が申しますと、情報が正しければダイアンレインは1965年生まれで『ストリートオブファイアー』が公開された当時は19歳でした。その頃のハリウッド女優新御三家だとしたら、フィービーケイツ・ブルックシールズ・ダイアンレインといった感じなんでしょうけど、内緒ですが冷静に考えれば僕と結婚出来ても不思議じゃない年齢差です。
それから2002年まで低迷していたと資料に載ってあり、再浮上したのが『運命の女』だったそうです。2002年は日韓ワールドカップが開かれたり、運命の年でもありました。2002年ダイアンレインは36歳、夫婦役の相手はリチャードギアで1949年生まれの当時は52歳。大竹まことさんも1949年生まれでリチャードギアと同い年なんです。関係ないけど運命なんでしょうね。
映画ではリチャードギアがかっとなってダイアンレインの浮気相手を撲殺してしまい悲劇に向かいます。大竹まことさんもかっとなってやらかしてしまわないか?心配ですが、去年、腰痛で倒れた悲劇があり、やっぱ運命なのでしょうか・・・たまたまでしょう。