なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

2023B(金)冬コース3

2024-03-08 07:26:03 | 仕事

今日は、児童館での仕事なのだが、朝から雪が積もっとるがな。

まぁ、午後からなので、予報によれば溶けるようなのだが

実は午前中に外に出る用事があった。

 

息子誕生日。で、バースデーケーキの予約をしていた。

仕事に影響がないように午前に予約したのが徒となった。

 

それでも、私が行く頃には大分雪もなくなり

これだったら、問題ないな、と、駐車場に向かうと・・・

 

車、雪をしっかり被ったままだった。

滅多に降らないので何の装備もなく、仕方なしに雑巾で雪下ろし。

フロント中央も手が届かないが、四駆なので車高も高く

屋根に至っては、手が届かないところが多い。

ブレーキ踏んでドサッとフロントに落ちてきて視界が見えないのは避けたい。

ひたすら、雑巾をブンブン振り回して、何とか・・・

手が凍えてしもやけになりそう。手袋も持ってこなかったのも敗因。

 

でも、頑張って車だして、ケーキついでに刺身(息子の好物)も買ったのも

夜に皆に喜んで貰えたので良かった。

 

さて、肝心の仕事。

その頃には、路肩に少し雪が残るぐらいで全く影響なし。

ただ、珍しく駐車場が混んでいて、遅刻者続出で、10分くらい遅れて開講。

 

今コースは金曜日に進行を阻止するタイプのお子さんがいるので

地味な作業がメインの本日、果たして、その子の関心を惹き続けていられるか

少々心配だったが、杞憂に終わった。

 

相変わらず、おしゃべりが止まらないのだが、作業自体は好みだったようで

「いつまでも描いていられる、好きだから」との事。

何が刺さるか分からないのも醍醐味だ。

 

他のお子さんも、それぞれ、かなり集中してくれて

思った以上に、プログラム制作意図を汲んでくれた作品ができあがった。

 

先月の水彩からの三作品展開というコンセプトだったので

どうしてもすべて同じ熱量のプログラムではなく、

おまけのように考えた最後のプログラム

(時間がなかったら割愛し、家でどうぞ、の予定だった)が

意外と楽しんで貰えたのも嬉しい誤算だった。

 

さて、明日のお子さんたちも楽しんで貰えるかな?