なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

サッパリスッキリ

2024-04-24 06:52:23 | 雑感

先週元々予約していた美容院を通院の為にリスケして

今日漸く行くことができた。

 

私のギプス姿に驚く担当さんに

「とにかく短く、前髪も短めでお願いします」と注文。

カラーも、今まで一番明るい色にして貰った。

(それでも茶髪とまではいかないんだけれどね)

 

カラーの間、今回はコンタクトではなく

(利き手じゃ無い左手だけで入れる勇気は無かった)

眼鏡だったので外す事になり

強度近視の私は、スマホを舐めるように見てゲームをしていた。

端から見たら奇異な光景だったと思う。

 

美容師さんが「薄い雑誌なら持てますか?」と聞いてきたが

ページが上手くめくれないだろうし、

誌面に対して視界が狭すぎるので、殆ど読めないと思うので断った。

特に写真などは近すぎて部分しか認識できないし。

(目の前の鏡に映る自分姿さえ年齢性別不能だし

マネキンがすげ替えてあっても気がつかないレベルなのだ)

 

待ち時間は苦痛だったが、入れてくれた紅茶(トップ画像)は

凄く嬉しかった。

インスタントコーヒーは入れるが

紅茶はこの手になって面倒くさいので飲んでなかったのだ。

今日は雨で寒い日だったのでより美味しく感じた。

 

全てが終わり眼鏡をかけると、鏡の中の何となく人型のようなにじみ絵が

緩いパーマの赤銅色がかったショートヘアのこじゃれたオバサンに替わっていた。

(パーマは今回かけていないが天パでショートにすると癖が強く出るのだ)

 

「おおっ、ずいぶん変わりましたね!」と私が言うと

「本当に見えないんですね」と私の強度近視っぷりに驚いた様子の担当さん。

 

生憎の雨も気分サッパリで家路についた。

これで、風呂上がりの夫によるドライヤー時間も短縮されるだろう。

 

そして、オヤツに、いよいよ姉から貰ったッフルーツゼリーを食す。

白桃ミッチリ。

ゼリー部分が殆ど無い・・・流石「S屋」

味は、甘さも控えめでフルーツの味が生きていた。

し・ふ・く

 

昨日は散々苦労して挑戦するも結局蓋が開けられず

残業で遅くに帰ってきた夫に、いとも簡単に「ポンッ」と開けられ

遅い時間で食べられず、色々な意味でモヤモヤしていたが

この美味しさで気分はスッキリ。

 

日常でも少し嬉しいことが今は倍以上に嬉しさ増大。

いやいや、そもそも骨折していなければ

姉からの見舞いは無かった訳で・・・

じゃ、骨折して良かったんじゃん!(←違う)

 


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