【提督の決断Ⅱ】ショートシナリオ・ハワイ作戦、空母航空隊で卑怯に奇襲で勝利できるか?なのです。
このショートシナリオの勝利条件は下のキャプチャーの通りです。

戦艦か正規空母を6隻撃沈が勝利条件ですが、実際のところ南雲艦隊の艦載機でハワイ基地(パールハーバー)を奇襲するしか最初は選択肢が無いんですよね。
もし、南雲艦隊の空母6隻の航空隊の奇襲で勝利条件満たせなければ、次ターンに残存敵戦艦を含むハワイ基地から出撃する艦隊を航空隊で攻撃(さすがに奇襲は無理なので)して勝利条件を満たすのが一番の近道でしょう。
ハワイ近海には米空母1隻を含む艦隊が航行しているはずですが、探すのは難しそうだし、ハワイ基地から逃げ出した戦艦部隊は、ほぼ確実に索敵できるはずなので勝利するにはこっちを狙うのが吉です。
そして噂の南雲艦隊ですが、ゲームの便宜上3つの艦隊に分割されています。
シナリオスタート時の艦隊配置は下のキャプチャーのようになってます。

まず、主力の第三艦隊です。

赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴の空母4隻を含む艦隊で、詳細は以下の通りです。

この中で最も重要な数値は右端の列の赤字で表示された艦載機機数です。
第3艦隊の艦載機総数は272機で内訳は零式戦闘機(所謂ゼロ戦)と99式艦爆及び97式艦攻がほぼ同数づつ搭載されています。
第3艦隊の航空母艦の性能諸元をご紹介しますね。
まずは赤城型。
ワシントン条約で主力艦数を制限されて建造半ばで破棄せざるおえなくなった巡洋戦艦赤城を急遽航空母艦に改装したので通常巡洋艦名に用いられる山や河の名称(赤城山)がその名残として残ってます。
当時は、巡洋艦以上の艦船の命名は軍令部の用意した2種類の名称の内1つを陛下が選んで名付けていたそうで、空母にするから名称変えようなんて事はできなかったのでしょうw

続いて、加賀型。
こちらは、戦艦として竣工したため旧国名の加賀が名称になっています。
戦艦からの改装艦なので南雲艦隊の6隻の空母中最も鈍足ですが、艦載機80機は当時の世界的水準から言っても十分な数でしょう。

次に、翔鶴型。
この艦型には瑞鶴も含まれるので第3艦隊の空母性能諸元は全てです。

続いて、準主力の第4艦隊です。

蒼龍、飛龍の2隻の空母を含んでいます。

蒼龍型は初めから空母として設計された最初の正規空母です。
飛龍型は当初蒼龍型の同型艦になる予定でしたが、蒼龍型の艦橋と煙突位置による気流が艦載機の離着艦に悪影響を及ぼしたため、艦橋と煙突をそれぞれ蒼龍型の逆舷側に配置しなおしたため、全く別の空母になりました。
第3・第4艦隊の命令書はデフォルトのまま、以下のようにしました。


というか、ぶっちゃけ初期命令はこれ以外ありえないですからw
そして第5艦隊です。
金剛級2隻の戦艦を含む艦隊です。

金剛級は元は巡洋戦艦として竣工しましたが、後に主砲を大口径化して戦艦にした経緯から、帝国海軍戦艦中最速で戦艦で空母機動部隊に随伴可能な速力を本級4隻のみが有していました。
初期命令は、空母部隊の傍らで哨戒任務を与えられていましたが、遊ばせておくのは勿体ないのでハワイ基地(パールハーバー)目指して航行させ、コマンドも攻撃命令に書き換えました。

そして2ターン攻撃フェイズ、南雲艦隊艦載機の航空攻撃がパールハーバー在泊戦艦に牙を剥きます。























という訳で、1回の奇襲航空攻撃でギリギリ勝利条件を満たせました。
この他にも色々小細工してたんですが、無駄になりましたね・・・
まあ、ショートシナリオ最短勝利ですので良しとしましょうw

次回も見てくださいね~♪
『あなたの夢がかないますように~♪』
このショートシナリオの勝利条件は下のキャプチャーの通りです。

戦艦か正規空母を6隻撃沈が勝利条件ですが、実際のところ南雲艦隊の艦載機でハワイ基地(パールハーバー)を奇襲するしか最初は選択肢が無いんですよね。
もし、南雲艦隊の空母6隻の航空隊の奇襲で勝利条件満たせなければ、次ターンに残存敵戦艦を含むハワイ基地から出撃する艦隊を航空隊で攻撃(さすがに奇襲は無理なので)して勝利条件を満たすのが一番の近道でしょう。
ハワイ近海には米空母1隻を含む艦隊が航行しているはずですが、探すのは難しそうだし、ハワイ基地から逃げ出した戦艦部隊は、ほぼ確実に索敵できるはずなので勝利するにはこっちを狙うのが吉です。
そして噂の南雲艦隊ですが、ゲームの便宜上3つの艦隊に分割されています。
シナリオスタート時の艦隊配置は下のキャプチャーのようになってます。

まず、主力の第三艦隊です。

赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴の空母4隻を含む艦隊で、詳細は以下の通りです。

この中で最も重要な数値は右端の列の赤字で表示された艦載機機数です。
第3艦隊の艦載機総数は272機で内訳は零式戦闘機(所謂ゼロ戦)と99式艦爆及び97式艦攻がほぼ同数づつ搭載されています。
第3艦隊の航空母艦の性能諸元をご紹介しますね。
まずは赤城型。
ワシントン条約で主力艦数を制限されて建造半ばで破棄せざるおえなくなった巡洋戦艦赤城を急遽航空母艦に改装したので通常巡洋艦名に用いられる山や河の名称(赤城山)がその名残として残ってます。
当時は、巡洋艦以上の艦船の命名は軍令部の用意した2種類の名称の内1つを陛下が選んで名付けていたそうで、空母にするから名称変えようなんて事はできなかったのでしょうw

続いて、加賀型。
こちらは、戦艦として竣工したため旧国名の加賀が名称になっています。
戦艦からの改装艦なので南雲艦隊の6隻の空母中最も鈍足ですが、艦載機80機は当時の世界的水準から言っても十分な数でしょう。

次に、翔鶴型。
この艦型には瑞鶴も含まれるので第3艦隊の空母性能諸元は全てです。

続いて、準主力の第4艦隊です。

蒼龍、飛龍の2隻の空母を含んでいます。

蒼龍型は初めから空母として設計された最初の正規空母です。
飛龍型は当初蒼龍型の同型艦になる予定でしたが、蒼龍型の艦橋と煙突位置による気流が艦載機の離着艦に悪影響を及ぼしたため、艦橋と煙突をそれぞれ蒼龍型の逆舷側に配置しなおしたため、全く別の空母になりました。
第3・第4艦隊の命令書はデフォルトのまま、以下のようにしました。


というか、ぶっちゃけ初期命令はこれ以外ありえないですからw
そして第5艦隊です。
金剛級2隻の戦艦を含む艦隊です。

金剛級は元は巡洋戦艦として竣工しましたが、後に主砲を大口径化して戦艦にした経緯から、帝国海軍戦艦中最速で戦艦で空母機動部隊に随伴可能な速力を本級4隻のみが有していました。
初期命令は、空母部隊の傍らで哨戒任務を与えられていましたが、遊ばせておくのは勿体ないのでハワイ基地(パールハーバー)目指して航行させ、コマンドも攻撃命令に書き換えました。

そして2ターン攻撃フェイズ、南雲艦隊艦載機の航空攻撃がパールハーバー在泊戦艦に牙を剥きます。























という訳で、1回の奇襲航空攻撃でギリギリ勝利条件を満たせました。
この他にも色々小細工してたんですが、無駄になりましたね・・・
まあ、ショートシナリオ最短勝利ですので良しとしましょうw

次回も見てくださいね~♪
『あなたの夢がかないますように~♪』