本日は、明日のウォーキング大会用の参加賞袋詰め。県内各会から20数名が集まった。
手順についていろいろな意見があがり、流れに乗るまでには1~2時間ほどかかった。
いずれ妥当な流れを誰かが身につけ、適切に指示を出すようになるだろう。
私は、てきぱきと進めなければならない作業は不得手で、ただ、ついて回る口である。
瞬時に判断して意見を述べる人、思いつきをすぐに口にする人、さまざまである。
私は、時間をかけて判断し、ゆっくりとことを進める性分なので、
こんな時はただついて行くことが多い。思いつきで発言しても、不適切なことが多い。
人には得手不得手があるので、得意な分野で能力を発揮すれば良いと思っている。
ただ、状況によっては必要なことは言わねばならないと思っているので、
流れを見て、どんな方法が適切か、自分なりには考えている。
苦手なことを引き受けるかどうかはその人の判断なので、微妙なところである。
状況判断が適切にできれば世の中の仕組みはなめらかに回っていくのだろう。