パソコンに負荷がかかるとCPUの稼働率が上昇し 高温状態になる。
CINRBENCHで強制的に負荷をかけCPUがの変化を計測
CINEBENCH-OCCT(CPU温度上昇、メモリ稼働率 計測)
負荷がかかると同時にCPU稼働は100%に達して 温度も急上昇してくるのがわかります。
ケースのファンコントロール設定を「強」にして ケース内部のエアーフローを最大にしてCPUの温度上昇について計測した動画です。
室温は25度 CPU負荷時の最高温度は59度程度 60度を超えることはなかった。
(今は冬なので暖房を入れて室温をあげて25度にして計測、夏場は冷房を入れて28度程度にすると 60度ちょっと超える程度で済むと考えますがどうかな?)
70度越えなければ問題ないと思っています。 90度こえると熱暴走してパソコンがダウンする危険もあるから CPU温度上昇には注意がいります。
(OCオーバークロックなしで通常使用なら まぁ90度を超えることはあり得ない)
OCすればCINEBENCH1000cbを超えも実現できますが 今回通常使用(OC無し)で840cbで60度越えなかったので 夏場OCしたとしても90度は超えることはないと思います。
CPUはi7-6700K OCに対応したCUPなのでかなり余裕設計されていると思うので 通常使用なら 過酷な夏場の室温でも熱暴走は起こさないと思います。
OCしても対応できる設計(i7-6700K)なので 夏場にOCしても問題ないと思っています。