東京都杉並区で行われた「第21期森林ボランティア青年リーダー養成講座 in東京」の最終報告をします。
受講生は10名です。
インターンより
今年度で21期を迎える森林ボランティア青年リーダー講座は、今期がまさに転換期でした。
そもそも20年もリーダー講座が続いていることは漠然と素晴らしいこととは思っていたけれど、運営する側に徹することでより一層素晴らしさと大変さを深く感じました。
これまで講座を担当していた講師の方が変更になったり、宿泊の数も減らしたりと、職員の方々は節目である今期の講座に向け話し合いを何度も行っていました。
私は、8ヶ月のインターンで動画作成、ポスター作成、SNSでの告知、講座の振り返りシートの作成、ブログ作成などあらゆることをやってきましたが、この話し合いは私の中で一番の学びだったと思います。
講座内容、講座の進行スピード、講座終了後の流れなどを緻密に考え議論して講座が出来上がっていると思うと、なんだか緊張感はありましたが、話し合いに参加して自分事であるように思い始めもっと関わっていきたいとも思いました。
そうして出来上がった講座では、受講生が語りやすい場があって、受講生が思い描く森林との関わりが実現に近づくのではないかと思いました。
今後、受講生がどんなことにチャレンジするのか楽しみにしながら、私も何かに挑戦していきたいと思います。
受講生は10名です。
インターンより
今年度で21期を迎える森林ボランティア青年リーダー講座は、今期がまさに転換期でした。
そもそも20年もリーダー講座が続いていることは漠然と素晴らしいこととは思っていたけれど、運営する側に徹することでより一層素晴らしさと大変さを深く感じました。
これまで講座を担当していた講師の方が変更になったり、宿泊の数も減らしたりと、職員の方々は節目である今期の講座に向け話し合いを何度も行っていました。
私は、8ヶ月のインターンで動画作成、ポスター作成、SNSでの告知、講座の振り返りシートの作成、ブログ作成などあらゆることをやってきましたが、この話し合いは私の中で一番の学びだったと思います。
講座内容、講座の進行スピード、講座終了後の流れなどを緻密に考え議論して講座が出来上がっていると思うと、なんだか緊張感はありましたが、話し合いに参加して自分事であるように思い始めもっと関わっていきたいとも思いました。
そうして出来上がった講座では、受講生が語りやすい場があって、受講生が思い描く森林との関わりが実現に近づくのではないかと思いました。
今後、受講生がどんなことにチャレンジするのか楽しみにしながら、私も何かに挑戦していきたいと思います。