昨日は雪が積もりました~。
年に1~2回しか見られない白い景色に朝からワクワク
網戸越しにイブちょと雪景色を見て。
食事もそこそこに、イブちょ、お散歩行くよ!とサクサク洋服を着せる。
イブちょ、いつもなら自分から行く~って言うのに、なぜかじっとうずくまっていた。
「どうしたの~、お外行くよ!」
じーーーー。
「ほらほら、行こうね~」
抱き上げて、若干強引にお外へ連れて行った。
雪の上にそっとおろすと。
イブちょ、体も顔も固まってる。
つ、つべたい。
足についた雪を取ろうとして、こすりつけた先も雪。
ここも冷たい!
いや~~~~~!
ベンチにダッシュ!飛び乗った。
「あ~~け~~て~~~!ここあ~け~て~~~!」
脱走防止用にべったり固定してあるので、ここは開きません。
抱き上げておうちに入りました。
ここまでいやがるとは思いませんでした。
可哀想なことしたなあ。
体と足をしっかり拭いて、こたつへポン、ごめんねぇ
思えば網戸越しの時から、お外の気温は分かっていたはずで、お外好きのイブちょがためらうほど寒かったのですね。
イブちょと遊ぼうと思っていたのに一瞬で終わってしまったので、しばらくしてから、仕方なく一人でお外に。
雪のあとだいぶ雨が降ったので、雪はずいぶんと溶けてきていました。
ポストの上の雪がずるっと落ちてきていたり、葉っぱと雪がまるできれいな模様のようだったり。
あちこちをじいっと見て歩き。
ふと網戸を見るとイブちょがこちらを向いていました。
私が庭にいると、いつもこうして見ています。
ふと思いついて、雪のかたまりを手にとり、網戸へぎゅー、ぺたん。
イブちょはどんな反応をするかしら、と思ったの。
イブちょ、ちょいちょい。
くんくん。
ちょっといい匂いかも~~~。
しぐさが可愛くて、旦那が抱っこ抱っこ。
ボクもお外行きたい~~と言い出したら、旦那がシュタッとお洋服を着せてくれました。
仕事が早い
あっという間にヒモもつないでもらって、本日二度目のイブ散歩に出発!
おいでおいで~~~
ところが。
おーーい、イブちょ~~~!
そこからゆうに10分以上、玄関横の植木のうしろから出てきません。
そこは唯一雨水が当たらない、ふかふかのお砂があるところ。
つまり、一番足が冷たくないところだ。
玄関から出てくるのにも少しためらっていたけれど、ここでも、お外を探検するかどうか、いまいち決心がつかないようで。
私たち、待ちぼうけ。
旦那、家に帰る。
「イブちょ~~?もう帰るか?やっぱり今日寒いしなぁ」
おいで、おいでと、手を差し伸べながら何度も声をかけていると。
やっと、にゃあ~~~んといいながら出てきました。
そのまま庭の花壇の上へてくてくと。
お、お、もしかして、雪の上に登るのかなぁ。
わー、行ったぁ~~!
くんくんくん、いつもと匂いも違うなぁ。
雪の上で歩いてくれて、うれしい~~~!
うー、おてて冷たい!
プルプルッ
左手をふるって。
右手もふるって。
そのままきゅ。
は~~、雪の空気も気持ちいいかもね~~~。
でも。
やっぱり。
つめた~~~~い!!
限界だ~~~どこに逃げよう!?
また、ベンチにぴょん!
あーー、冷たかった~。
くわあ~~~~!
野性味あふれるあくびですねぇ。
ぷーん、おもしろかったの~~~。
よかったね。
風邪はひかないでね。
はじめての雪遊び、なかなか楽しめたようです。
今日も元気に運動会をしているので、風邪はひかずに済んだようです。
あと何回、雪が積もるかなぁ。
イブちょと待ちたいと思います。
んべ。イブちょ、舌が出たまんまだよ~。
神島編3です。
今日は、島で唯一見つけた神社です。
階段をひたすら登って行くと、白い鳥居とおやしろが見えてきました。
八代神社(やつしろじんじゃ)と書いてあります。
ここでは毎年元旦にゲーター祭というお祭りが行われているそうです。
私たちが行ったときは人気はなく、小さいけれど静かに清められた空気が伝わる神社でした。
神様の島、の、神様をお祀りする神社。
そう思うと、なんだか分厚いエネルギーの中にいるように感じました。
梅雨時だったから、風もなくて湿気がすごかったのかも
周りを取り囲む緑も、むせ返るとはこのことだと思うほど濃い空気を出しているようで。
白い丸石が清らかでいいですね。
ここが拝殿のようです。
奥へ進むと、神様がおられるところ。
いったいどんな神様がお祀りされているのでしょうね。
乱れたところのない、綺麗に掃き清められた様子に、島民の方達が大切にされていることがよくわかります。
拝殿の中に奉納されていた、七福神の絵です。
漁業に関する願いがこめられていますね。
最後に、びっくりしてこわいくらいだったもの。
これ、何だと思います?
青いけど、石なんですよ。
まるで青い粘土を巨人がぎゅっとにぎったような形。
海から来たのでしょうか。
大きいんですよ、結構。
じっと見ていたら食べられそうです。
例えばカナダの氷河からの水が青いように、この石にも特殊な成分が含まれているのでしょうね。
不思議なものを見ました。
それでは、また次回。
年に1~2回しか見られない白い景色に朝からワクワク
網戸越しにイブちょと雪景色を見て。
食事もそこそこに、イブちょ、お散歩行くよ!とサクサク洋服を着せる。
イブちょ、いつもなら自分から行く~って言うのに、なぜかじっとうずくまっていた。
「どうしたの~、お外行くよ!」
じーーーー。
「ほらほら、行こうね~」
抱き上げて、若干強引にお外へ連れて行った。
雪の上にそっとおろすと。
イブちょ、体も顔も固まってる。
つ、つべたい。
足についた雪を取ろうとして、こすりつけた先も雪。
ここも冷たい!
いや~~~~~!
ベンチにダッシュ!飛び乗った。
「あ~~け~~て~~~!ここあ~け~て~~~!」
脱走防止用にべったり固定してあるので、ここは開きません。
抱き上げておうちに入りました。
ここまでいやがるとは思いませんでした。
可哀想なことしたなあ。
体と足をしっかり拭いて、こたつへポン、ごめんねぇ
思えば網戸越しの時から、お外の気温は分かっていたはずで、お外好きのイブちょがためらうほど寒かったのですね。
イブちょと遊ぼうと思っていたのに一瞬で終わってしまったので、しばらくしてから、仕方なく一人でお外に。
雪のあとだいぶ雨が降ったので、雪はずいぶんと溶けてきていました。
ポストの上の雪がずるっと落ちてきていたり、葉っぱと雪がまるできれいな模様のようだったり。
あちこちをじいっと見て歩き。
ふと網戸を見るとイブちょがこちらを向いていました。
私が庭にいると、いつもこうして見ています。
ふと思いついて、雪のかたまりを手にとり、網戸へぎゅー、ぺたん。
イブちょはどんな反応をするかしら、と思ったの。
イブちょ、ちょいちょい。
くんくん。
ちょっといい匂いかも~~~。
しぐさが可愛くて、旦那が抱っこ抱っこ。
ボクもお外行きたい~~と言い出したら、旦那がシュタッとお洋服を着せてくれました。
仕事が早い
あっという間にヒモもつないでもらって、本日二度目のイブ散歩に出発!
おいでおいで~~~
ところが。
おーーい、イブちょ~~~!
そこからゆうに10分以上、玄関横の植木のうしろから出てきません。
そこは唯一雨水が当たらない、ふかふかのお砂があるところ。
つまり、一番足が冷たくないところだ。
玄関から出てくるのにも少しためらっていたけれど、ここでも、お外を探検するかどうか、いまいち決心がつかないようで。
私たち、待ちぼうけ。
旦那、家に帰る。
「イブちょ~~?もう帰るか?やっぱり今日寒いしなぁ」
おいで、おいでと、手を差し伸べながら何度も声をかけていると。
やっと、にゃあ~~~んといいながら出てきました。
そのまま庭の花壇の上へてくてくと。
お、お、もしかして、雪の上に登るのかなぁ。
わー、行ったぁ~~!
くんくんくん、いつもと匂いも違うなぁ。
雪の上で歩いてくれて、うれしい~~~!
うー、おてて冷たい!
プルプルッ
左手をふるって。
右手もふるって。
そのままきゅ。
は~~、雪の空気も気持ちいいかもね~~~。
でも。
やっぱり。
つめた~~~~い!!
限界だ~~~どこに逃げよう!?
また、ベンチにぴょん!
あーー、冷たかった~。
くわあ~~~~!
野性味あふれるあくびですねぇ。
ぷーん、おもしろかったの~~~。
よかったね。
風邪はひかないでね。
はじめての雪遊び、なかなか楽しめたようです。
今日も元気に運動会をしているので、風邪はひかずに済んだようです。
あと何回、雪が積もるかなぁ。
イブちょと待ちたいと思います。
んべ。イブちょ、舌が出たまんまだよ~。
神島編3です。
今日は、島で唯一見つけた神社です。
階段をひたすら登って行くと、白い鳥居とおやしろが見えてきました。
八代神社(やつしろじんじゃ)と書いてあります。
ここでは毎年元旦にゲーター祭というお祭りが行われているそうです。
私たちが行ったときは人気はなく、小さいけれど静かに清められた空気が伝わる神社でした。
神様の島、の、神様をお祀りする神社。
そう思うと、なんだか分厚いエネルギーの中にいるように感じました。
梅雨時だったから、風もなくて湿気がすごかったのかも
周りを取り囲む緑も、むせ返るとはこのことだと思うほど濃い空気を出しているようで。
白い丸石が清らかでいいですね。
ここが拝殿のようです。
奥へ進むと、神様がおられるところ。
いったいどんな神様がお祀りされているのでしょうね。
乱れたところのない、綺麗に掃き清められた様子に、島民の方達が大切にされていることがよくわかります。
拝殿の中に奉納されていた、七福神の絵です。
漁業に関する願いがこめられていますね。
最後に、びっくりしてこわいくらいだったもの。
これ、何だと思います?
青いけど、石なんですよ。
まるで青い粘土を巨人がぎゅっとにぎったような形。
海から来たのでしょうか。
大きいんですよ、結構。
じっと見ていたら食べられそうです。
例えばカナダの氷河からの水が青いように、この石にも特殊な成分が含まれているのでしょうね。
不思議なものを見ました。
それでは、また次回。