猫たちが大好きなキャットタワー。
今まで使っていたタワーはこれ。
旦那の実家から、新品同様のこのタワーをいただいてはや数年……。
たくさん爪研ぎできて、駆け上がったりうとうとしたり……。
一番下は、訳もなく怖くなった時のしろちゅの避難場所で。
毎日とっても楽しく使わせていただいていました。
しかし猫たちは大きくなった。
爪研ぎしようとすると背中がぐんにゃりと曲がり。
なんとも苦しそう。
それに、上に行くにつれ小さくなる面積に、足がはみでて乗らない……。
見かねて新しいキャットタワーを購入することに決めました。
インターネットで注文して、その翌々日……。
総重量30数kg。
大きな段ボールが2つ。
すごいのがきました。
旦那の帰りを待って、組み立てはじめます。
接着剤の匂いがけっこうしますね~。
(換気して数日で匂いは消えました)
イブちりチェックが入ります。
しっかりちえっく!!
大汗をかきながら、約1時間ほどで組み立て終了。
できた~~~~!!!
やっぱりだいぶ高いなぁ……。
いろんなキャットタワーが売られていますが、我が家がこれを選んだ決め手になったポイントが3つあります。
まず1つめは、一段目の柱がしっかりと高いこと。
さっと高い位置で爪研ぎができるから。
2つめは、ゆったりとくつろげる広い場所がいくつかあること。
足がはみ出すのでは可哀想だし、寝ぼけて落下も避けたいし(笑)。
3つめは、爪だけでがーっと登れる長い場所があること。
これは私のこだわりで、我が家の猫たちはカーテンもよじ上らないし網戸は登っちゃダメ!と厳しくしつけているし。
こう、猫らしいよじのぼりを見たかったのです。
くるねこ大和さんのところの猫ちゃんたちは、よくそんな遊び方をしているようだし。
旦那がいっぱい探してくれて、それらの条件にピッタリのものを買うことができました。
はぁ~、できたなぁ~~~。
さて、さっそく乗って遊んでもらおう。
イブちょ~、イブちょ、どこいったん?
……って、え~~~!?
寝てる……。
さっきまであんなに興味津々だったのに!!
「なぁ、ほら、出来たで!!でっかいタワーや!!遊び遊び!!」
身振り手振りを交えて必死にアピール中の旦那(爆笑)。
しかし眠い男イブちょはまったく反応なし。
二人で、「なんなの~~!!」と脱力。
まあどうしようもないので、起きるのを待つ。
しばらくしてイブちょ、起きてきたが。
-なになに、大きいにゃぁ~~~。
-ボク、これでいいです。
-ほら、ここで充分眠れるしにゃ。
なぜか一台目のキャットタワーでこれがいいアピール。
まあまあ、ここも広いよ~と試しに二台目に乗せてみるも、一瞬で降りられ。
うーん、慣れるのにしばらくかかりそう。
明らかに怖がっている感じがする。
「ほら、こお~~んなに爪がいっぱい研げるんだよ~~~」
バリバリバリバリ。
私が自分の爪でバリバリして見せると。
お、おっ!!
バリバリしてくれた!!
そのまま興味深そうにあちこちをクンクン。
よし!自分で乗った!!
-やっぱり怖い。もう降りるね。
またすぐ降りちゃった。
はぁぁぁ……。
やっぱりこっちがいい!とばかりに一台目に登るイブちょ。
もう夜遅いから、眠くてしょうがない。
-ここが落ち着くから寝るね~おやすみなさい~~~。
「やっぱりそっちがいいの~~?なあなあ」
旦那が諦めきれずにツンツンしていると。
-眠いって言ってるでしょ~~~~!がうがう!!
怒られてました……。
しつこくしすぎちゃったな……、ごめんね、イブちょ。
そんなやりとりで、初日、終了。
その頃しろちゅはどうしていたかというと。
まだここ。
ものすご~く遠くから、様子を窺っていたようです。
まあ、怖いよね。
少しずつ、慣れていってね。
楽しんでもらいたくて買ったんだからね。
翌日。
タワーに慣れてもらうため、大好きなおもちゃで再度トライ!
おもちゃに集中して、怖さを忘れているイブちょ。
-あれ、こんなところに入り口が……。
-はっ!ここってけっこう高い!?
我に返るとさっと降りてしまう。
まあでもこうして、少しずつ親しんでもらいましょう。
その後、どうなったか、次回に続きます。
最後に、昨夜見せてくれた、しろちゅのごはんおねだりMAX!!
ものすごい大サービスで、ごろんごろんを見せてもらいました。
その、顔!!そしてなんなのその後ろ足ー!!
私たち、メロメロ
もちろん、速攻で美味しい方のカリカリごはんを入れに行きましたともさ。
その調子で頼むよ、しろちゅ!!
それでは、また次回です~
今まで使っていたタワーはこれ。
旦那の実家から、新品同様のこのタワーをいただいてはや数年……。
たくさん爪研ぎできて、駆け上がったりうとうとしたり……。
一番下は、訳もなく怖くなった時のしろちゅの避難場所で。
毎日とっても楽しく使わせていただいていました。
しかし猫たちは大きくなった。
爪研ぎしようとすると背中がぐんにゃりと曲がり。
なんとも苦しそう。
それに、上に行くにつれ小さくなる面積に、足がはみでて乗らない……。
見かねて新しいキャットタワーを購入することに決めました。
インターネットで注文して、その翌々日……。
総重量30数kg。
大きな段ボールが2つ。
すごいのがきました。
旦那の帰りを待って、組み立てはじめます。
接着剤の匂いがけっこうしますね~。
(換気して数日で匂いは消えました)
イブちりチェックが入ります。
しっかりちえっく!!
大汗をかきながら、約1時間ほどで組み立て終了。
できた~~~~!!!
やっぱりだいぶ高いなぁ……。
いろんなキャットタワーが売られていますが、我が家がこれを選んだ決め手になったポイントが3つあります。
まず1つめは、一段目の柱がしっかりと高いこと。
さっと高い位置で爪研ぎができるから。
2つめは、ゆったりとくつろげる広い場所がいくつかあること。
足がはみ出すのでは可哀想だし、寝ぼけて落下も避けたいし(笑)。
3つめは、爪だけでがーっと登れる長い場所があること。
これは私のこだわりで、我が家の猫たちはカーテンもよじ上らないし網戸は登っちゃダメ!と厳しくしつけているし。
こう、猫らしいよじのぼりを見たかったのです。
くるねこ大和さんのところの猫ちゃんたちは、よくそんな遊び方をしているようだし。
旦那がいっぱい探してくれて、それらの条件にピッタリのものを買うことができました。
はぁ~、できたなぁ~~~。
さて、さっそく乗って遊んでもらおう。
イブちょ~、イブちょ、どこいったん?
……って、え~~~!?
寝てる……。
さっきまであんなに興味津々だったのに!!
「なぁ、ほら、出来たで!!でっかいタワーや!!遊び遊び!!」
身振り手振りを交えて必死にアピール中の旦那(爆笑)。
しかし眠い男イブちょはまったく反応なし。
二人で、「なんなの~~!!」と脱力。
まあどうしようもないので、起きるのを待つ。
しばらくしてイブちょ、起きてきたが。
-なになに、大きいにゃぁ~~~。
-ボク、これでいいです。
-ほら、ここで充分眠れるしにゃ。
なぜか一台目のキャットタワーでこれがいいアピール。
まあまあ、ここも広いよ~と試しに二台目に乗せてみるも、一瞬で降りられ。
うーん、慣れるのにしばらくかかりそう。
明らかに怖がっている感じがする。
「ほら、こお~~んなに爪がいっぱい研げるんだよ~~~」
バリバリバリバリ。
私が自分の爪でバリバリして見せると。
お、おっ!!
バリバリしてくれた!!
そのまま興味深そうにあちこちをクンクン。
よし!自分で乗った!!
-やっぱり怖い。もう降りるね。
またすぐ降りちゃった。
はぁぁぁ……。
やっぱりこっちがいい!とばかりに一台目に登るイブちょ。
もう夜遅いから、眠くてしょうがない。
-ここが落ち着くから寝るね~おやすみなさい~~~。
「やっぱりそっちがいいの~~?なあなあ」
旦那が諦めきれずにツンツンしていると。
-眠いって言ってるでしょ~~~~!がうがう!!
怒られてました……。
しつこくしすぎちゃったな……、ごめんね、イブちょ。
そんなやりとりで、初日、終了。
その頃しろちゅはどうしていたかというと。
まだここ。
ものすご~く遠くから、様子を窺っていたようです。
まあ、怖いよね。
少しずつ、慣れていってね。
楽しんでもらいたくて買ったんだからね。
翌日。
タワーに慣れてもらうため、大好きなおもちゃで再度トライ!
おもちゃに集中して、怖さを忘れているイブちょ。
-あれ、こんなところに入り口が……。
-はっ!ここってけっこう高い!?
我に返るとさっと降りてしまう。
まあでもこうして、少しずつ親しんでもらいましょう。
その後、どうなったか、次回に続きます。
最後に、昨夜見せてくれた、しろちゅのごはんおねだりMAX!!
ものすごい大サービスで、ごろんごろんを見せてもらいました。
その、顔!!そしてなんなのその後ろ足ー!!
私たち、メロメロ
もちろん、速攻で美味しい方のカリカリごはんを入れに行きましたともさ。
その調子で頼むよ、しろちゅ!!
それでは、また次回です~