前回の記事では、あたたかいお言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。
話を聞いていただけて、だいぶ心が軽くなり、落ち着きました。
こころにゆずちゃんを思いながら、また、書きはじめていこうと思えるようになりました。
キャットタワーが来てからの数日間。
私は、タワーにビビっている猫たちをなんとか慣れさせようと、あの手この手を考えていました。
イブちょは相変わらず一台目のタワーがお気に入り。
暖かくなってくると、猫たちはフカフカ毛布の上から高いところへと、寝場所を移すようですね。
お尻が乗ってないよ!イブちょ!
どうして一番小さい場所で寝るんでしょうねぇ。
寝ぼけて落ちないか心配です。
あ、しろちゅがいつもの場所で爪研ぎをしています。
しろちゅの爪パワーは凄まじく、ばありぼおりとすごい音が響いています
ぼろぼろになっている縄は、すべて彼女によるものです。
ふと、右を見る。
あ、登るかな!?
……、ふう、やっぱりなぁ。
ここが新たな隠れ場所になるかチェック、だね。
屋根が高すぎたようで、やっぱり一台目の下が落ち着くようでした。
さて、遊ぼ、とやってきたイブちょに、最初の訓練。
大好きな造花のおもちゃを新しいタワーに置いて、さあ、おいで!!
じーーーーっと見ています。
イブちょは、隠されると追いかけたくなる習性があるようで、柱の後ろにきゅ、と隠すと。
あんのじょう、取りにきましたね。
次はこっちだよ~。
面白い顔になってますね~。
あっ。
どーん!とうとうっ!!
夢中になってきたなぁ~~。
じゃ、ここはどうだ!
とっ……、遠いなぁ……んぐぐぐ……。
完全にこちら側にやってきたイブちょ、おもちゃをポンと丸窓のお部屋に投げると、すぼぼっと入って行きました。
おもちゃを外にぽいっと放り出すまで、とっても楽しく遊んでいましたよ。
中で遊んでいる様子を撮ってみました。
イブちょ、新しいタワーで遊ぶ
見にくい方はこちらからどうぞ。
リンク『イブちょ、新しいタワーで遊ぶ』
私が誘導すればこちらに登ってきますが、真ん中のあたりで遊んだらすぐに降りてしまいます。
まだまだ緊張していますねぇ。
まあ、今日の訓練はこれで終わり、と、テレビを見だしてしばらくして。
トン、トントン!と、タワーのほうから音がして。
ん、イブちょ、乗ってくれてるのかなって思ったら、ええええっ!
し、しろちゅさんじゃないですか……。
これはまた、てっぺんまで一気に上がっちゃったねぇ……。
クンクンしながらクルクルと回り、すとん、と落ち着いて座りました。
彼女には、高さなどどうということはなかったようです。
さすが、野生で生きてきた子です。
一番上の段はフカフカのクッションになっていて、しかも低い壁で囲われているので、実は一番いい寝床なんですよ。
よく見つけたねぇ、しろちゅ。
イブちょも驚いたようで、しろちゅが降りてきたらびゅっと追いかけていました。
-おいおい、きみが先に上がってしまったら、ボクの立つ瀬がないだろう。
とでも言っていたのでしょうかね
じゃあ、イブちょもファイト!!
むんむんむんむん!と、爪だけで上がっていきます。
わぁ~、これが見たかったんだぁ~と感動しながら見ていると、うん?
どうやって上に上がったらいいか、分からない?
それとも、怖くなったかな。
まさか、体が重過ぎて耐えられないんじゃ……
そのまままた、スズズズ……と下がっていってしまいました。
まぁまた、練習していこうね、イブちょ。
楽しくしてくれたら、頑張れるにゃぁ~。
こんな日々が続きました。
そして、この写真を撮った頃、ゆずちゃんのことを聞きます。
同じ女の子のしろちゅの表情を見ていると、ゆずちゃんにちょっと似ているなぁって思ったりして。
我が家に来てくれた2匹への感謝と、元気で安心させてくれるありがたさを、ずっと感じていました。
長くなってすみませんが、キャットタワー編、あと一回続きます。
それでは、また次回お会いしましょう~
話を聞いていただけて、だいぶ心が軽くなり、落ち着きました。
こころにゆずちゃんを思いながら、また、書きはじめていこうと思えるようになりました。
キャットタワーが来てからの数日間。
私は、タワーにビビっている猫たちをなんとか慣れさせようと、あの手この手を考えていました。
イブちょは相変わらず一台目のタワーがお気に入り。
暖かくなってくると、猫たちはフカフカ毛布の上から高いところへと、寝場所を移すようですね。
お尻が乗ってないよ!イブちょ!
どうして一番小さい場所で寝るんでしょうねぇ。
寝ぼけて落ちないか心配です。
あ、しろちゅがいつもの場所で爪研ぎをしています。
しろちゅの爪パワーは凄まじく、ばありぼおりとすごい音が響いています
ぼろぼろになっている縄は、すべて彼女によるものです。
ふと、右を見る。
あ、登るかな!?
……、ふう、やっぱりなぁ。
ここが新たな隠れ場所になるかチェック、だね。
屋根が高すぎたようで、やっぱり一台目の下が落ち着くようでした。
さて、遊ぼ、とやってきたイブちょに、最初の訓練。
大好きな造花のおもちゃを新しいタワーに置いて、さあ、おいで!!
じーーーーっと見ています。
イブちょは、隠されると追いかけたくなる習性があるようで、柱の後ろにきゅ、と隠すと。
あんのじょう、取りにきましたね。
次はこっちだよ~。
面白い顔になってますね~。
あっ。
どーん!とうとうっ!!
夢中になってきたなぁ~~。
じゃ、ここはどうだ!
とっ……、遠いなぁ……んぐぐぐ……。
完全にこちら側にやってきたイブちょ、おもちゃをポンと丸窓のお部屋に投げると、すぼぼっと入って行きました。
おもちゃを外にぽいっと放り出すまで、とっても楽しく遊んでいましたよ。
中で遊んでいる様子を撮ってみました。
イブちょ、新しいタワーで遊ぶ
見にくい方はこちらからどうぞ。
リンク『イブちょ、新しいタワーで遊ぶ』
私が誘導すればこちらに登ってきますが、真ん中のあたりで遊んだらすぐに降りてしまいます。
まだまだ緊張していますねぇ。
まあ、今日の訓練はこれで終わり、と、テレビを見だしてしばらくして。
トン、トントン!と、タワーのほうから音がして。
ん、イブちょ、乗ってくれてるのかなって思ったら、ええええっ!
し、しろちゅさんじゃないですか……。
これはまた、てっぺんまで一気に上がっちゃったねぇ……。
クンクンしながらクルクルと回り、すとん、と落ち着いて座りました。
彼女には、高さなどどうということはなかったようです。
さすが、野生で生きてきた子です。
一番上の段はフカフカのクッションになっていて、しかも低い壁で囲われているので、実は一番いい寝床なんですよ。
よく見つけたねぇ、しろちゅ。
イブちょも驚いたようで、しろちゅが降りてきたらびゅっと追いかけていました。
-おいおい、きみが先に上がってしまったら、ボクの立つ瀬がないだろう。
とでも言っていたのでしょうかね
じゃあ、イブちょもファイト!!
むんむんむんむん!と、爪だけで上がっていきます。
わぁ~、これが見たかったんだぁ~と感動しながら見ていると、うん?
どうやって上に上がったらいいか、分からない?
それとも、怖くなったかな。
まさか、体が重過ぎて耐えられないんじゃ……
そのまままた、スズズズ……と下がっていってしまいました。
まぁまた、練習していこうね、イブちょ。
楽しくしてくれたら、頑張れるにゃぁ~。
こんな日々が続きました。
そして、この写真を撮った頃、ゆずちゃんのことを聞きます。
同じ女の子のしろちゅの表情を見ていると、ゆずちゃんにちょっと似ているなぁって思ったりして。
我が家に来てくれた2匹への感謝と、元気で安心させてくれるありがたさを、ずっと感じていました。
長くなってすみませんが、キャットタワー編、あと一回続きます。
それでは、また次回お会いしましょう~