蒸し暑い日が続いています。
扇風機とうちわのありがたさを思い出す、そんな季節ですね。
晴れ続きだと雨の水が恋しくなるようになったのは、花たちと心が近くなってきたせいでしょうか。
(水やりがしんどいからでしょ!!)
夏用に植えた野菜は、キュウリとプチトマト。
確実にパクパク食べるものだけを植えます。
大きく茂ってきたキュウリ。
立派な花が咲いたので、そろそろ実を大きくしてみようと思っています。
プチトマトも順調に実をつけ始めました。
無事育ってくれて、愛おしいです。
食べる日が楽しみだなぁ~。
お花も少し植えました。
日当たりが良くないところでもよく咲いてくれる、カリフォルニアローズ。
インパチェンスの種類だそうで、さまざまな色や柄の苗がが売られていました。
去年とってもたくさん咲いてくれて嬉しかったので、今回は玄関にも植えて、全部で8株。
満開になるのが楽しみです。
うまく大きくなってね。
それから、こんなお花も植えてみました。
パニックタワーというそうです。
夏の強い日差しにも耐える、とにかく強い苗と書いていたので、一番日当たりのきついところに植えました。
赤、白、ピンクと、三色。
白がまだ花が咲いていないんですが、どんどんと株を大きくしているので、咲く時は豪華そうです。
楽しみ~。
その花たちと花壇を半分こして、こんな種を植えてみました。
陸前高田市から来たヒマワリの種です。
母が持って来てくれました。
とても元気が良く、大きな双葉、四葉になって来ています。
太い茎の、とっても大きなお花が咲いてくれないかなぁと、とても期待しています。
ならコープさん、陸前高田市の種をくださった皆さん、ありがとうございます!
新しく植えたものはそのくらいかな。
あとは、ピンクのシャクヤクが咲きました。
今年はよく水をあげたせいか、例年以上に大きなお花になりました。
この花をみて母が、私のイメージと似ているので、同じ名前をつけようと言い出しました。
…こういうイメージだそうです。
うーん、確かに図体がデカい割には気が小さい、そんな感じかもなぁ~と、ヒネくれて考えてしまう私でした。
次にこのミニバラをみても、これもそんなイメージだと言い出したので、そんなバラなんて恐れ多い、と、却下です。
今回は木が大きくなってきたせいか、ブーケのようにかたまってまあるく咲いてくれました。
この枝をそのまま切って、花嫁さんにあげられそうです。
花によってピンクの濃さが違うのが不思議です。
なんとも贅沢をさせてもらっていますね。
足元を見ると、今ちょうど咲きだしているドクダミの白い花が。
ドクダミは根を張り巡らせるので厄介なのですが、お花は可愛くて好きで、この時期とても楽しみなのです。
ドクダミといえば、葉っぱを乾燥させ煎じたものを飲むと、アトピーや高血圧にいいと噂では聞いていますが、私は逆に低いので飲めません…。
ちぎるばっかりでもったいないなぁ…。
今のところそのくらいでしょうか。
あ、ガクアジサイがもうすぐ咲きますよ~。
またアップしますね。
さて、最近イブ散歩の写真がめっきり減っているのには理由がありまして。
お庭に殺虫剤の薬を散布したんです。
木にすごいアレルギーを引き起こす毛虫などがついていたりするので、年一回はご近所さんと一緒に撒いてもらっています。
なので、雨である程度洗い流されるまでは、可哀想ですが外出禁止でした。
もう流石にいいかなぁと、イブちょと久しぶりに外へ出たら。
彼らがと~~ってもうるさい。
我が家によくやってくるヒヨドリの番いです。
ぎゃー、ぎゃー!!
頭の上で二羽に鳴きまくられ続けて、いつまでもやめてくれない。
イブちょは、ちっちゃな声でカカカ鳴きして、そのあとは気圧されたようにイブちょの森でじっと隠れていました。
私のすぐ近くまで何度も飛んできて、耳をふさぎたくなるような大きさでぎゃー!
もしかしなくても、めちゃくちゃ威嚇されてる…?
少しイブちょが巡回しなかった間に、この庭一帯は彼らの縄張りにってしまったようでした。
次の日も、イブちょと出て行くと、また同じようにぎゃー、ぎゃー!と飛び回られます。
一応動画を撮ってみました。
ヒヨドリの鳴き声がキツすぎるので、苦手な方は再生しないほうがいいかと思います。
最初のほうに、少しだけイブちょのカカカ鳴きが入っています。
ヒヨドリうるさいにゃ
見にくい方はこちらをどうぞ。
動画『ヒヨドリうるさいにゃ』
うるさいよ~と何度も言ってみましたが、言葉が通じないし。
諦めて空を眺めていたら、少し離れたところから、ピー、ピーとなく細い声が。
お隣の大きな木の辺りからよく聞こえてくるので、なにかの雛がいるのかなぁとは思っていたのですが、この日は。
いました!
望遠レンズをつけていなかったので、ちょっとでも近づいてみようと歩いて行くと、バサバサバサッ!!
さっきまで私たちを威嚇してたヒヨドリの2羽が、あっという間に雛を隠してしまいました。
彼らの子供だったのですね。
もうちょっと見せてくれたっていいやん……。
あの一瞬のシャッターチャンスに、望遠レンズを持っていなかったことがとても悔しかったです。
ほんとにもう、二台持ち歩こうかしらん。。。
後から考えると、巣が近くにあるから、私たちを排除しようと必死だったのかもしれませんね。
あのあとは、ちっとも威嚇しに来なくなり、静かな庭が戻ってきました。
あんまりうるさくしないなら、来てくれていいんだよ~~~。
虫をいっぱい捕まえてくれて、ほんとありがたいんだからね……。
イブちょはずっと、森の中でまどろんでいます。
カタバミの葉っぱがかわいいのん~~。
ちっとも森から出てきてくれないので、もう放っておきましょう。
くちばしが黄色い、若いシジュウカラもいました。
春は、鳥さんたち、出産ラッシュ、子育てラッシュなんですね~。
明らかにまだ飛び方の練習中とわかるドンクサイ姿を、よく目にします。
近くで見守る親の後をついていろんな角度の滑空を練習したり。
フワフワと飛ぶチョウチョをジャンプしなから追いかけていたり。
見るもの全てが面白い、そんな感じでした。
次々と咲く花たちと、飛ぶ練習中の小鳥たち。
庭とその前の小さな小さな一角に、春の命の喜びが溢れていました。
最近見た『みんなのうた』で、すごく好きになった歌がありました。
『ふきとひよこ』という歌です。
私が撮った動画ではないんですが、きちんと絵付きのものがあったので、リンクを貼っておきます。
動画『ふきとひよこ』
何度聞いても、
「春先の庭の片隅の 小さな小さな ものがたり
言葉を交わすこともなく 静かに時は 流れます』
サビのこの部分が今の自分にとても響いて、泣きそうになります。
やさしい、やさしい歌です。
興味のあるかたは見て下さいね。
最後に、お隣のおじさんがご自分で作って収穫されたツヤツヤイチゴの写真をば。
しょっちゅう野菜などをいただいて、恐縮しています。
面白い形のものを見つけると、ふふふと微笑ましい気持ちになります。
自然、そのまま。
素敵ですね。
それでは、また次回お会いしましょう~
扇風機とうちわのありがたさを思い出す、そんな季節ですね。
晴れ続きだと雨の水が恋しくなるようになったのは、花たちと心が近くなってきたせいでしょうか。
(水やりがしんどいからでしょ!!)
夏用に植えた野菜は、キュウリとプチトマト。
確実にパクパク食べるものだけを植えます。
大きく茂ってきたキュウリ。
立派な花が咲いたので、そろそろ実を大きくしてみようと思っています。
プチトマトも順調に実をつけ始めました。
無事育ってくれて、愛おしいです。
食べる日が楽しみだなぁ~。
お花も少し植えました。
日当たりが良くないところでもよく咲いてくれる、カリフォルニアローズ。
インパチェンスの種類だそうで、さまざまな色や柄の苗がが売られていました。
去年とってもたくさん咲いてくれて嬉しかったので、今回は玄関にも植えて、全部で8株。
満開になるのが楽しみです。
うまく大きくなってね。
それから、こんなお花も植えてみました。
パニックタワーというそうです。
夏の強い日差しにも耐える、とにかく強い苗と書いていたので、一番日当たりのきついところに植えました。
赤、白、ピンクと、三色。
白がまだ花が咲いていないんですが、どんどんと株を大きくしているので、咲く時は豪華そうです。
楽しみ~。
その花たちと花壇を半分こして、こんな種を植えてみました。
陸前高田市から来たヒマワリの種です。
母が持って来てくれました。
とても元気が良く、大きな双葉、四葉になって来ています。
太い茎の、とっても大きなお花が咲いてくれないかなぁと、とても期待しています。
ならコープさん、陸前高田市の種をくださった皆さん、ありがとうございます!
新しく植えたものはそのくらいかな。
あとは、ピンクのシャクヤクが咲きました。
今年はよく水をあげたせいか、例年以上に大きなお花になりました。
この花をみて母が、私のイメージと似ているので、同じ名前をつけようと言い出しました。
…こういうイメージだそうです。
うーん、確かに図体がデカい割には気が小さい、そんな感じかもなぁ~と、ヒネくれて考えてしまう私でした。
次にこのミニバラをみても、これもそんなイメージだと言い出したので、そんなバラなんて恐れ多い、と、却下です。
今回は木が大きくなってきたせいか、ブーケのようにかたまってまあるく咲いてくれました。
この枝をそのまま切って、花嫁さんにあげられそうです。
花によってピンクの濃さが違うのが不思議です。
なんとも贅沢をさせてもらっていますね。
足元を見ると、今ちょうど咲きだしているドクダミの白い花が。
ドクダミは根を張り巡らせるので厄介なのですが、お花は可愛くて好きで、この時期とても楽しみなのです。
ドクダミといえば、葉っぱを乾燥させ煎じたものを飲むと、アトピーや高血圧にいいと噂では聞いていますが、私は逆に低いので飲めません…。
ちぎるばっかりでもったいないなぁ…。
今のところそのくらいでしょうか。
あ、ガクアジサイがもうすぐ咲きますよ~。
またアップしますね。
さて、最近イブ散歩の写真がめっきり減っているのには理由がありまして。
お庭に殺虫剤の薬を散布したんです。
木にすごいアレルギーを引き起こす毛虫などがついていたりするので、年一回はご近所さんと一緒に撒いてもらっています。
なので、雨である程度洗い流されるまでは、可哀想ですが外出禁止でした。
もう流石にいいかなぁと、イブちょと久しぶりに外へ出たら。
彼らがと~~ってもうるさい。
我が家によくやってくるヒヨドリの番いです。
ぎゃー、ぎゃー!!
頭の上で二羽に鳴きまくられ続けて、いつまでもやめてくれない。
イブちょは、ちっちゃな声でカカカ鳴きして、そのあとは気圧されたようにイブちょの森でじっと隠れていました。
私のすぐ近くまで何度も飛んできて、耳をふさぎたくなるような大きさでぎゃー!
もしかしなくても、めちゃくちゃ威嚇されてる…?
少しイブちょが巡回しなかった間に、この庭一帯は彼らの縄張りにってしまったようでした。
次の日も、イブちょと出て行くと、また同じようにぎゃー、ぎゃー!と飛び回られます。
一応動画を撮ってみました。
ヒヨドリの鳴き声がキツすぎるので、苦手な方は再生しないほうがいいかと思います。
最初のほうに、少しだけイブちょのカカカ鳴きが入っています。
ヒヨドリうるさいにゃ
見にくい方はこちらをどうぞ。
動画『ヒヨドリうるさいにゃ』
うるさいよ~と何度も言ってみましたが、言葉が通じないし。
諦めて空を眺めていたら、少し離れたところから、ピー、ピーとなく細い声が。
お隣の大きな木の辺りからよく聞こえてくるので、なにかの雛がいるのかなぁとは思っていたのですが、この日は。
いました!
望遠レンズをつけていなかったので、ちょっとでも近づいてみようと歩いて行くと、バサバサバサッ!!
さっきまで私たちを威嚇してたヒヨドリの2羽が、あっという間に雛を隠してしまいました。
彼らの子供だったのですね。
もうちょっと見せてくれたっていいやん……。
あの一瞬のシャッターチャンスに、望遠レンズを持っていなかったことがとても悔しかったです。
ほんとにもう、二台持ち歩こうかしらん。。。
後から考えると、巣が近くにあるから、私たちを排除しようと必死だったのかもしれませんね。
あのあとは、ちっとも威嚇しに来なくなり、静かな庭が戻ってきました。
あんまりうるさくしないなら、来てくれていいんだよ~~~。
虫をいっぱい捕まえてくれて、ほんとありがたいんだからね……。
イブちょはずっと、森の中でまどろんでいます。
カタバミの葉っぱがかわいいのん~~。
ちっとも森から出てきてくれないので、もう放っておきましょう。
くちばしが黄色い、若いシジュウカラもいました。
春は、鳥さんたち、出産ラッシュ、子育てラッシュなんですね~。
明らかにまだ飛び方の練習中とわかるドンクサイ姿を、よく目にします。
近くで見守る親の後をついていろんな角度の滑空を練習したり。
フワフワと飛ぶチョウチョをジャンプしなから追いかけていたり。
見るもの全てが面白い、そんな感じでした。
次々と咲く花たちと、飛ぶ練習中の小鳥たち。
庭とその前の小さな小さな一角に、春の命の喜びが溢れていました。
最近見た『みんなのうた』で、すごく好きになった歌がありました。
『ふきとひよこ』という歌です。
私が撮った動画ではないんですが、きちんと絵付きのものがあったので、リンクを貼っておきます。
動画『ふきとひよこ』
何度聞いても、
「春先の庭の片隅の 小さな小さな ものがたり
言葉を交わすこともなく 静かに時は 流れます』
サビのこの部分が今の自分にとても響いて、泣きそうになります。
やさしい、やさしい歌です。
興味のあるかたは見て下さいね。
最後に、お隣のおじさんがご自分で作って収穫されたツヤツヤイチゴの写真をば。
しょっちゅう野菜などをいただいて、恐縮しています。
面白い形のものを見つけると、ふふふと微笑ましい気持ちになります。
自然、そのまま。
素敵ですね。
それでは、また次回お会いしましょう~