今日もいいお天気。
見事に真っ青な空を見上げて、水まきしなきゃ~~と気合いを入れる。
イブちょが「ボクも出たいよ~」って網戸越しにこちらを見ていて。
すぐにからまる長いホースと格闘しながら、長い水まき時間が始まる。
そんな日が、続いています。
さて、今回も、春のお花編です。
シーズンがちょっと前後するのですが、まあ大きなくくりで春、かなぁと、アバウトに編集しております(笑)。
イブちょにお洋服を着せて。
今日も一緒にお散歩しながら見ていきましょう。
まずは、アセビです。
ピンクなどいろんな色がありますが、白い花は近くで見ると透き通って見えて、ガラス細工のように綺麗です。
次に、これは名前がよくわからないのですが、ハタケニラに似ているお花です。
こういうちっちゃい楚々としたお花は、私が選んだ球根ですね。
こちらは……、父が好きなお花、シャクヤク(芍薬)です。
でっかいですね~~、直径15センチくらいあると思います。
では次は、母が好きなナルコユリ(鳴子百合)。
可愛らしいお花です。
葉っぱが綺麗なのが好きだそうです。
下に咲いているのはオーニソガラムです。
お隣からつるりと入ってきているのは、ツルニチニチソウ(蔓日日草)のお花。
かざぐるまが回っているみたいで、可愛いですね。
網戸からまたじっと見ていたしろちゅにイブちょが気づいた!!
イブちょ、しろちゅをクンクンしに行きます。
しろちゅ、大喜び!!
最大限の嬉しさの表現は、このポーズ。
ごろりん。
サッシに手をかけて、網戸に頭を押し付けて。
少しでも近くに行きたいのね~~。
ちゅーーー
クンクンあいさつが終わるとあっさり戻ってきたイブちょと、お散歩を続けます。
しろちゅー、もう少し待っててね~。
ミニバラが、また咲き始めました。
相変わらず、甘くてたまらない香りです。
可愛くてなりません。
見るたび、しゃがんでじーっと眺めてしまいます。
バラの花があるなんて、しかもこのガサツな私の家に!
うーん、めちゃくちゃ嬉しいなぁ……。
あ、草の間からイブちょが顔を出しました!
鳥さんが横切ったところ。
あ、出てくる?
土はひんやりしているし、草が日陰を作ってくれて、最高の秘密基地だねぇ。
そんなイブちょがいたのはここ。
どーん!!
だだ今、ものすごく満開のお花、イキシアです!
年々球根が増え、花壇の半分以上を覆い尽くしています。
濃いピンクと、白と黄色が混ざっているものの2種類です。
アップで見ると……
細くて強い茎が高く伸びて、びろーんと垂れてきます。
これがいっぱい集まると……、
豪華!!
これも母が大好きなお花です。
見上げるとさくらんぼ。
赤くなってきました。
そろそろ収穫です。
今度はこちら、植えてはいないんですが、毎年なんとなく隅っこに出てくるお花。
シラン(紫蘭)です。
垣根の下に楚々と咲いているので、今まであんまり認識していませんでした。
今年は特に綺麗に咲いてくれたため、気がついたんだと思います。
と、イブちょがぐいぐいと引っ張ってきます。
「ちょっと待ってよ~、あとこれだけ!これだけ撮らせて!」
ねばって撮ろうとしていたら、つるん、と手応えのない変な感触が。
……、えーーーーっ!イブちょがすっぽ抜けた!!
「こらイブちょ!!あかんやんか~~~」
自由になったはいいけれど、怒られるのが怖いのか車の下で動かなくなった。
手が届かないので、棒を持ってきてイブちょの前の地面をコンコン!!
ビビリのイブちょは、ぴゅっと逃げ出す。
イブちょの森に入ったので、ちょっと安心しました。
ほら、服を着ていないでしょう?
しかし丸いな……、丸すぎるな……。
森で気分が落ち着いてきたイブちょに、優し~~い声で出てくるよう促す私。
「よーしよし、いい子ね~~~~ほ~ら、出ておいで~~~」
にゃ~~んと甘えて出てきたところで御用!!
そのまま家に強制連行、されちゃったのでした。
はー、怖かった。
あかんなぁ、ついつい写真を撮るのに夢中になって。
イブちょが一番、イブちょが一番……。
心の中で唱え直しました。
そうしていないとすぐにお花や虫さんに心を奪われてしまうので。
イブちょは家に入ってしまいましたが、私はお花観察を続けます。
寒い冬の間、お家に入れてもらえず透明な屋根の下で過ごしていた鉢植えたちは。
とっても強くなって、暖かい春を迎えることができました。
屋根の下から出されて、おいしい雨水をたくさんゴクゴクしたら。
憧れていたこんな垂れ下がって咲く形を見せてくれました!
ミリオンベルです。
紫の上のお花は、パープルピコティーというペチュニアの一種です。
これは、アリスです。
去年はほとんど伸びず、小さな苗のまま冬を越しました。
こんなに咲いてくれて、ほんとうに感動しています。
去年水やりをさぼって枯れかけた、ゴールドコイン。
見事に満開になりました。
鉢達の一番手前に咲いていた黄色いお花です。
枯れた部分の先からまた新しい葉が出て、花が咲く……。
水さえもらえればものすごく頑張るお花なのです。
最後に、お花ではないですが、我が家のモミジたち……。
春に赤くなるのは、春もみじと言われるそうですね。
真っ青な空に真っ赤な葉っぱ。ここだけ秋のようです。
クルクルと回って落ちる、春もみじの可愛い種。
羽をつけて、少しでも遠くに飛ばしたいのかな。
今回も長くなってしまいました。
しろちゅと一緒に、「ありがとうございました」。ぺこり。
見事に真っ青な空を見上げて、水まきしなきゃ~~と気合いを入れる。
イブちょが「ボクも出たいよ~」って網戸越しにこちらを見ていて。
すぐにからまる長いホースと格闘しながら、長い水まき時間が始まる。
そんな日が、続いています。
さて、今回も、春のお花編です。
シーズンがちょっと前後するのですが、まあ大きなくくりで春、かなぁと、アバウトに編集しております(笑)。
イブちょにお洋服を着せて。
今日も一緒にお散歩しながら見ていきましょう。
まずは、アセビです。
ピンクなどいろんな色がありますが、白い花は近くで見ると透き通って見えて、ガラス細工のように綺麗です。
次に、これは名前がよくわからないのですが、ハタケニラに似ているお花です。
こういうちっちゃい楚々としたお花は、私が選んだ球根ですね。
こちらは……、父が好きなお花、シャクヤク(芍薬)です。
でっかいですね~~、直径15センチくらいあると思います。
では次は、母が好きなナルコユリ(鳴子百合)。
可愛らしいお花です。
葉っぱが綺麗なのが好きだそうです。
下に咲いているのはオーニソガラムです。
お隣からつるりと入ってきているのは、ツルニチニチソウ(蔓日日草)のお花。
かざぐるまが回っているみたいで、可愛いですね。
網戸からまたじっと見ていたしろちゅにイブちょが気づいた!!
イブちょ、しろちゅをクンクンしに行きます。
しろちゅ、大喜び!!
最大限の嬉しさの表現は、このポーズ。
ごろりん。
サッシに手をかけて、網戸に頭を押し付けて。
少しでも近くに行きたいのね~~。
ちゅーーー
クンクンあいさつが終わるとあっさり戻ってきたイブちょと、お散歩を続けます。
しろちゅー、もう少し待っててね~。
ミニバラが、また咲き始めました。
相変わらず、甘くてたまらない香りです。
可愛くてなりません。
見るたび、しゃがんでじーっと眺めてしまいます。
バラの花があるなんて、しかもこのガサツな私の家に!
うーん、めちゃくちゃ嬉しいなぁ……。
あ、草の間からイブちょが顔を出しました!
鳥さんが横切ったところ。
あ、出てくる?
土はひんやりしているし、草が日陰を作ってくれて、最高の秘密基地だねぇ。
そんなイブちょがいたのはここ。
どーん!!
だだ今、ものすごく満開のお花、イキシアです!
年々球根が増え、花壇の半分以上を覆い尽くしています。
濃いピンクと、白と黄色が混ざっているものの2種類です。
アップで見ると……
細くて強い茎が高く伸びて、びろーんと垂れてきます。
これがいっぱい集まると……、
豪華!!
これも母が大好きなお花です。
見上げるとさくらんぼ。
赤くなってきました。
そろそろ収穫です。
今度はこちら、植えてはいないんですが、毎年なんとなく隅っこに出てくるお花。
シラン(紫蘭)です。
垣根の下に楚々と咲いているので、今まであんまり認識していませんでした。
今年は特に綺麗に咲いてくれたため、気がついたんだと思います。
と、イブちょがぐいぐいと引っ張ってきます。
「ちょっと待ってよ~、あとこれだけ!これだけ撮らせて!」
ねばって撮ろうとしていたら、つるん、と手応えのない変な感触が。
……、えーーーーっ!イブちょがすっぽ抜けた!!
「こらイブちょ!!あかんやんか~~~」
自由になったはいいけれど、怒られるのが怖いのか車の下で動かなくなった。
手が届かないので、棒を持ってきてイブちょの前の地面をコンコン!!
ビビリのイブちょは、ぴゅっと逃げ出す。
イブちょの森に入ったので、ちょっと安心しました。
ほら、服を着ていないでしょう?
しかし丸いな……、丸すぎるな……。
森で気分が落ち着いてきたイブちょに、優し~~い声で出てくるよう促す私。
「よーしよし、いい子ね~~~~ほ~ら、出ておいで~~~」
にゃ~~んと甘えて出てきたところで御用!!
そのまま家に強制連行、されちゃったのでした。
はー、怖かった。
あかんなぁ、ついつい写真を撮るのに夢中になって。
イブちょが一番、イブちょが一番……。
心の中で唱え直しました。
そうしていないとすぐにお花や虫さんに心を奪われてしまうので。
イブちょは家に入ってしまいましたが、私はお花観察を続けます。
寒い冬の間、お家に入れてもらえず透明な屋根の下で過ごしていた鉢植えたちは。
とっても強くなって、暖かい春を迎えることができました。
屋根の下から出されて、おいしい雨水をたくさんゴクゴクしたら。
憧れていたこんな垂れ下がって咲く形を見せてくれました!
ミリオンベルです。
紫の上のお花は、パープルピコティーというペチュニアの一種です。
これは、アリスです。
去年はほとんど伸びず、小さな苗のまま冬を越しました。
こんなに咲いてくれて、ほんとうに感動しています。
去年水やりをさぼって枯れかけた、ゴールドコイン。
見事に満開になりました。
鉢達の一番手前に咲いていた黄色いお花です。
枯れた部分の先からまた新しい葉が出て、花が咲く……。
水さえもらえればものすごく頑張るお花なのです。
最後に、お花ではないですが、我が家のモミジたち……。
春に赤くなるのは、春もみじと言われるそうですね。
真っ青な空に真っ赤な葉っぱ。ここだけ秋のようです。
クルクルと回って落ちる、春もみじの可愛い種。
羽をつけて、少しでも遠くに飛ばしたいのかな。
今回も長くなってしまいました。
しろちゅと一緒に、「ありがとうございました」。ぺこり。