7月4日(水)、大原森林組合で定期的に実施されている労働安全パトロールに同行しました。
今回は全国安全週間(7/1~7)に合わせて、下刈り作業中の現場を巡回しました。
現場では、服装・装備は適切か、作業者の位置関係(上下作業禁止・間隔5m以上)、刈り払い機の使い方(大振りや往復刈りはしない)等の基本的事項を確認したほか、熱中症や蜂刺されの予防等についても作業されている皆さんに注意していただくよう声をかけました。
作業者の服装・装備、作業時の位置関係や機械の使い方、熱中症対策については、どの現場も適切に対応されていました。
このところ猛暑が続いています。炎天下での刈り払い作業には十分な注意が必要です。