平成19年10月23日雲南町立吉田中学校で恒例の枝打ち間伐作業をしました。
この活動は平成元年に「緑の少年団」の結成と同時に行われる様になった歴史のある活動です。
当日午前中、1年生は森林の働きや枝打ちの目的などのガイダンスを林業普及員から受けました。
午後から1年生(20名)は高枝打ち鋸で枝打ちを、2年生(24名)と3年生(33名)は間伐体験を行いました。
間伐は昨年までは傾斜がゆるやかで対象木も小さな箇所を選定していましたが、今年は急斜面で根元径も20㎝程度を間伐しました。
今まで間伐があまりされておらず、2㍍以上は枯れ枝が着いているヒノキであり、間伐作業はかかり木で悪戦苦闘でした。
「初めてやりました。結構高くて、急な斜面だったので大変でした。でも、みんなと協力して楽しくできたので良かったです。自然に対する思いなどが、より深まって良かったです。来年はもっと大変になるので頑張りたいです」(1年生)や「今年は枝打ちではなく間伐で木を切るのだということはわかっていたけど、みんなで引っぱったり、移動したりと結構大変でした。来年は二度目なので、てきぱき行動できるといいです。」(2年生)などの意見がおりました。
指導者もフェアリングレバーでかかり木処理を汗だくになりました。ヒノキの間伐指導は初めてであったので、来年にむけて反省することが多くありました。
はじめに輪尺で直径を測ります
受け口を作ります
追い口をきってゆきます
頑張ります
先生も一緒になって引っ張ります
間伐した材は2メートに採材後持ち帰って、机やベンチにします。
この活動は平成元年に「緑の少年団」の結成と同時に行われる様になった歴史のある活動です。
当日午前中、1年生は森林の働きや枝打ちの目的などのガイダンスを林業普及員から受けました。
午後から1年生(20名)は高枝打ち鋸で枝打ちを、2年生(24名)と3年生(33名)は間伐体験を行いました。
間伐は昨年までは傾斜がゆるやかで対象木も小さな箇所を選定していましたが、今年は急斜面で根元径も20㎝程度を間伐しました。
今まで間伐があまりされておらず、2㍍以上は枯れ枝が着いているヒノキであり、間伐作業はかかり木で悪戦苦闘でした。
「初めてやりました。結構高くて、急な斜面だったので大変でした。でも、みんなと協力して楽しくできたので良かったです。自然に対する思いなどが、より深まって良かったです。来年はもっと大変になるので頑張りたいです」(1年生)や「今年は枝打ちではなく間伐で木を切るのだということはわかっていたけど、みんなで引っぱったり、移動したりと結構大変でした。来年は二度目なので、てきぱき行動できるといいです。」(2年生)などの意見がおりました。
指導者もフェアリングレバーでかかり木処理を汗だくになりました。ヒノキの間伐指導は初めてであったので、来年にむけて反省することが多くありました。
はじめに輪尺で直径を測ります
受け口を作ります
追い口をきってゆきます
頑張ります
先生も一緒になって引っ張ります
間伐した材は2メートに採材後持ち帰って、机やベンチにします。