平成18年11月24日と12月7日の2日間、雲南市掛合町在住の林業普及指導協力員である渡部厚司さんの指導のもと(主催は島根県東部農林振興センター雲南事務所林業普及グループ)、島根県立農業大学校森林管理科学生に対して、林業後継者の一員として必要な幅広い技術知識の修得を目的に、島根八名窯による製炭法の研修会を開催しました。
近年、木炭生産は衰退の一途を辿り、木炭を外食産業等でしか見かけなくなりましたが、若い学生の目には炭焼きはどのように映ったのでしょうか。
11月24日 ①炭材の詰め込み作業中です。樹種は、カシとアベマキです。
②炭材の詰め込み作業が終了しました。
③窯口つくり(レンガ積み)と通風口設置を行っています。
④焚き口(蓋付き)を設置し、窯口が完成しました。
窯内乾燥を丸二日行い、11月26日の夜に点火しました。
12月7日 ①朝方、窯口を開けました。
②窯内の様子です。渡部さんによると普通の出来だそうです。
近年、木炭生産は衰退の一途を辿り、木炭を外食産業等でしか見かけなくなりましたが、若い学生の目には炭焼きはどのように映ったのでしょうか。
11月24日 ①炭材の詰め込み作業中です。樹種は、カシとアベマキです。
②炭材の詰め込み作業が終了しました。
③窯口つくり(レンガ積み)と通風口設置を行っています。
④焚き口(蓋付き)を設置し、窯口が完成しました。
窯内乾燥を丸二日行い、11月26日の夜に点火しました。
12月7日 ①朝方、窯口を開けました。
②窯内の様子です。渡部さんによると普通の出来だそうです。