島根県木材協会大原支部では安全な作業環境と作業工程を確保するため、毎年支部員が経営する製材工場を点検しておられます。
今年も、松江労働基準監督署から2名の署員を招き2月8日に安全衛生パトロールを行いました。
最初に支部長から製材工場でもリスクアセスメントに対応するようにお話しがあったのち、現地パトロールを行いました。
ここ数年パトロールを継続して実施しているので、どこの製材工場も清掃がきちんとしてありました。昔のホコリだらけの製材工場とはイメージが異なります。
最後に雲南合庁で反省会をしましたが、木材の転倒防止索の設置や消火器が分かりやすい所に設置してあるなど外の工場も見習うと良い点を例示としてお願いしました。
点検の様子 毎年していますが、慣れはありません
転倒防止索の様子です
反省会の様子です
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