T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

TSF日記 2021年5月「その服、取扱い注意につき」編

2021-05-13 15:11:11 | Irekawari Times 
女装趣味が 親にバレた!?


一見その種の書き込みがバズったらしいですw


OGPイメージ

気を利かせた母親が「制服」を洗う…お礼を言おうとした息子は絶句 - ライブドアニュース

ある男性の身に起きた「不運なハプニング」がTwitterで話題となっている。母親に「制服洗っといたから」と言われ、お礼を言おうとしたが絶句。...

ライブドアニュース

 



記事によれば、正確には女装趣味ではなく「ドッキリ」に用いようとしただけなのだとか。‥ちょっと拍子抜け(笑)
私も経験あるから分かるけど、特に実家にいた頃は、グッズ?の取り扱いには悩みました。
彼女より、誰よりも、女装趣味が肉親にバレるのだけは絶対に避けたい! 切実です。

‥幸い「全盛期」は成人してからでしたので、自分の車のトランクの中に一式隠していました。
服まで合わせ持つとなると、これが結構かさばるんですよね。だから中はもうパンパンでした(苦笑)
ただ、服より扱いに困ったのは、やはり「カツラ」でしょうか。アレ、何も手入れしていないと本当、バッサバサになるんですよw

書き込み主と同じく、学校制服を手に入れたこともあります(合法な形でですよ 笑)
結局、持て余し気味にはなってしまったのですが、それが後年できた、恋人との妄想プレイで役立つことに‥‥。
どこで入手してきたのかとか、さんざんツッコまれたのも、とうの昔に別れた今となれば良き思い出です(そういう彼女もしっかり着こなしてましたけどねww)


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TSF日記 2021年5月「テレビな日記」編

2021-05-06 10:20:54 | Irekawari Times 
7日、金曜ロードショー内にて、二週に渡って劇場版【タイタニック】が送られるようです。

公開当時、物議を醸した?ジャック(ディカプリオ)の海中での、あのクライマックスシーン。ネット上で議論を戦わす‥‥なんてことも、ふたたび令和の世で起こり得るのでしょうか。
(同作品の放映は)視聴者リクエストとはいえ、こういったご時世、『旅行に行きたくても行けないのに‥』『クルーズ船が悪夢の始まりを想起させる』などネガティブな書き込みも、多少、放送局は覚悟しなければなりません(苦笑)

過去のテレビ放送含め、同作品は何回か視聴はしているのですけど「お初」が誰と観たのか、まったく記憶にない。
一人で観ていたのか、ヘタすっと親と一緒に観ていたのかもw

‥親子視聴は、ハッキリ言って推奨できない。けっこう「濡れ場」に近いシーンがあるでしょ?アレ。
似たようなのが、今年正月頃にテレビ放送されていた【パラサイト半地下の家族】。あちらは夫婦の「スキンシップ」程度のものでしたが、それでも目のやり場に困ったファミリーが続出。家族がいる手前、興奮するわけにもいかないし(笑)
一方の【タイタニック】は、あんなものではない。もっと、互いを貪るように若い男女が愛し合う‥。
したがって、カップルやご夫婦で観たなら、付き合い始めた当初の頃の激情が甦ってくるのではないか。‥まったく、ご機嫌なこったw



◇メッセージ性の強かった女装?


4月4日に脚本家の橋田壽賀子氏が亡くなった....

氏の代表作とも言える【おしん】の世代では筆者はないが、年一の【渡る世間は鬼ばかり】。こちらは好んでちょくちょく視てました。
「渡鬼」って、けっこう世相が作品に反映されるのが多く、仮に橋田氏が今のコロナ禍をどう描いて見せるのか、興味はあったのですが‥。いつの放送だったか、小島五月(ピン子)が突如、ユーチューバーとなったのには驚きましたw

その小島家の長女、愛。つまり、えなりかずきの姉役を演じていた吉村涼推し。
彼女自身はわりと昔から知っていて、1990年代中期のTBSドラマ【人間・失格】が初見。
ここで大場誠(堂本剛)の文通相手役を演じていました。

‥当作品は筆者にとって色々な意味で忘れがたく、視覚的な部分では、なんといっても斎藤洋介氏の、ガチ女装(笑)
教師という職業柄、また女性に全く相手にされないストレスの「はけ口」として、未知なる世界に入りこんでしまった独身男‥。一連の描写が、気味わるいほどにリアルでした。

小さな女装スタジオにいた「先輩」が、実は大蔵省勤務の超お堅い人であったり、そうした人間の持つ「暗部」がよく映し出されていたと。
それこそユーチューバーの中にも多く存在するように、今でこそ女装子が日の目を浴びるような時代になりましたけれど。
「入口」は人それぞれであるのだと、本当にそれは当時からすごく思いましたよね。



《参考》



別所にて、より濃ゆい?TSF関連の感想などをいよいよ本格的にあげています。
転載・加筆修正もあり、文体バラバラで記事によって見苦しい箇所が多々あるかと思われますが、TSFを愛でるオトナの方々、引き続きよろしくお願いいたします。


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TSF日記 2021年4月「ノーマル日記2」編

2021-04-16 15:42:00 | Irekawari Times 
サンデー毎日3月14日号にあった記事がおもしろかった。題して

【あなたの顔を4万円で買います】


もう、これだけ見たら「世にも奇妙な物語」とか、あっちの世界w
でもそうした募集が本当に、現実社会のインターネット上で在った模様。記事によれば、外国人含めた90人からの応募があったらしく、結果、ひとりの日本人女性の顔を「採用」。彼女の顔写真をもとにリアルな仮面を制作したのが、墨田区にある「仮面屋おもて」の店主・大川原さん。
「顔」を提供した彼女には4万円の対価が支払われ、その完成品マスクの販売価格が、なんと9万8000円也。

実際にマスクを身に付けて街を歩いた女性記者の感想では、道行く人も気づかなかったくらい精巧なつくり‥。
そんな衝撃ルポを受けて、変身願望を持つ筆者も俄然興味が沸いたのであるが、あらためてムービー(動画)で確認すると、さすがに「ルパン三世かくや」とまでは行かないか(^^;
ただ、同じ女性が当該マスクを装着すれば、確かに違和感はさほど生じないかもしれない。リアル系マスクに興味があり、且つ少々お金に余裕のある方なら、試す価値はあるかも!?


他人の「顔」で歩いてみませんか?実在する人のマスクを販売へ(字幕・16日)




そして、ようやっと準備が整いました。まだ未完成ながらも、主に大人系TSFの感想その他諸々は当面こちらで綴らせてもらいます。大人の方で気が向いたら、遊びに来てくださいw
お知らせ、通常の日記などは今までと同じ、なるべく本サイトで。訪問者の方々にはお手数おかけしますが、どうぞ今度も宜しくお願いいたします。


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《参考》


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TSF日記 2021年3月「ノーマル日記」編

2021-03-29 15:45:05 | Irekawari Times 
21日に最終回を迎えた【天国と地獄~サイコな2人】の視聴率が近年では珍しく20%を超えたのだとか。
なかなか「率」が取れない時代にあって、その数字‥‥大ヒットを記録した映画【君の名は。】と並ぶ、男女入れ替わり作品が打ち立てた快挙といって差し支えないでしょう。


‥しかしまぁ、筆者の記憶が正しければ三度も階段から結構な勢いで転がり落ちて、よく身体が「入れ替わる」程度で済みましたよね。打ち所が悪ければ亡くなってます(^^;
最終回の手前の階段落ちで元の身体に戻り、彩子はふたたび刑事として奮闘。殺人の罪に問われていた日高の潔白を見事証明し、数年の懲役を経て、両者は因縁の地(歩道橋)で再会......


んで、またも両者の入れ替わり、オチです。そう来たかとw
そのオチのせいで少し安っぽいエンディングなった感は否めませんが、見方を変えれば何らかの形での「続編」に含みを持たせる演出だったのでしょうか。
‥それなら男女入れ替わり後にし得る、大体のことはしていたので、もう別にチェンジする必要性、入れ替わりの旨味は特段なさそうですけれど(笑)


ここからは本当の私事。
今後、TSF関連の記事は他所で描くかもしれません。
もうちょっとだけ自由にやりたい、表現したいなという欲求が最近芽生えてきまして‥。今までもあまりアカラサマにはならぬよう、だいぶ気を遣ってきましたから私なりにw

ただ、期間も長いですし、世話になった方も多いので、ここはそのまま残しておこうと思います。
なので今のところ、こちらでは当エントリのようなTSFに関した、あくまで「日記的」なものをつづり、作品自体の記事については他所でやる腹積もり。
その暁にはまた改めてご連絡差し上げます。そんな形で、とりあえずよろしくお願いいたします。


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TSF日記 2021年3月「案外ドラマチック?♂⇔♀」編

2021-03-12 15:30:07 | 作品紹介 一般以外.8
先月公開となった映画【MISS ミス・フランスになりたい!】で主演を務めた「男優」が美しい件......


近年「男の娘モノ」が増えたとはいえ、ここまでの「強者」は、さすがに日本でも皆無なのではないか。
男性であることを隠してフランス版のミスコンに、女装をして出場。あれよあれよという間に勝ち進んでいった、その男‥‥アレクサンドル・ヴェテール。

‥これだけ聴くと安っぽいコメディのごとくだが、いたって真剣。作り手も役者も皆、ガチ! です。
劇中では、水着やらハイレグのような衣装も審査の一環でまとっているのだから、凄いという言葉以外ありません。
彼の本当の年齢はたしか30代前半のはずだけれど、「変身後」は20代女性と言われても違和感なく‥。
「夢」を諦めなければ、彼みたいに人生を変えられるかも? ‥って、ここで「変わる」とか、そういうことを熱く語っているとまた別の意味で捉われそうなので、映画の話題はこの辺でw


ジェンダーを超えた魅力アレクサンドル・ヴェテール、僕の夢は、ミス・フランス/映画『MISS ミス・フランスになりたい!』予告編




まぁ一般的なTSF、性転換作品の多くは大抵男女入れ替わりや他者変身を指します。
先日、筆者が観たのは入れ替わりは入れ替わりでも結婚式当日に、父と娘がチェンジしてしまう、やや特殊系。
おかげで冒頭の一部シーンを除き、TS対象者が終始「ウェディングドレス姿」だったという‥。
これはこれで貴重でしたけど、肝心の入れ替わり「ドラマ」の部分はどうだったのか、今回、少し触れてみようと思います。


希少な食事シーンも!?

(C)人生Switch〜サイコーなパパとムスメ〜 椿りか


最序盤の掛け合いはコントみたく、と言ったら失礼ですがw、でもわりと丁寧な作り込みで父と娘の「素」の姿を見せるパート。
明らかに「その後」の伏線となるであろう両者の癖だったり習慣も、そこで。
演技はともかく(?)以降の展開に期待を抱かせてくれる、プロローグではありましたね。

一頻り父娘の人物像を知らせたあとで、いよいよ迎えた結婚式当日‥。
ここからは非常にスピーディ。某仕掛けによって入れ替わったあと、「戸惑い」描写もそこそこに、即一人Hへ(笑)
ただその「戸惑い」箇所に、異性のカラダになって初めて用を足す+味覚の変化+メイク(直し)シーンが、駆け足で盛り込まれており、一応「入れ替わり」作品としての気骨は感じさせてくれます(笑)

一人Hは定番、鏡を用いたものw
シチュエーションが「父娘」なだけに、当初はどうかと思いましたが、娘が「亡くなった母親」に似ているという設定で、まぁ全くない演出でもなかったのかなと。

中盤以降の流れが「↓」。二股疑惑のあった花婿もキャストの中に入っていたのに、彼またはその立場を活かすこともなく、シンプルに父娘間で×2。
プレイ自体は元のカラダに戻るための「大義名分」があったとはいえ、少し安易に行き過ぎてしまった感も。
強いていえば「場所」が変わっており、2回目は結婚式場にて、です。‥この手なマニアの方なら良いかもしれませんがw

したがって女優ではなく、あくまで「入れ替わり」に主眼を置くなら、後半は退屈な展開となったのは否めず‥。
題材的に父娘間であるのは当然としても、内容(行為)もほとんど同じなので、2回もいらなかったというのが本音です。


役者陣は比較的よかった方。口調が独特な女優さんでしたけれど、チェンジ後もちゃんと変化を見せて♂演技、がんばってましたw
終章近くの、ドレス姿で夜の街を駆けるシーンは、さながらあの【101回目のプロポーズ】のごとく? けっこうドラマチックに??

‥あきません、ネタがだいぶ古いですね(苦笑)


《俺評価》★★★☆☆

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