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ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

TSG48 【石野陽子】 コラムVer.

2012-04-30 22:02:01 | TSG48
どちらかというと私たち寄りの業界に“いしのようこ”という、同姓同名の人物がいるそうなので、
タイトルではあえて本名である【石野陽子】と表記し、区別してみた。
かつては本名で芸能活動も行っていた時期もある。

石野陽子‥‥ 私が嬢を知ったのは志村けん氏の冠番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』
1980年代後半ころから90年代前半にかけて、一世を風靡していたバラエティ番組。

当時、おそらく氏は相当目を掛けていたと思う。子供ながらに、それは強く感じていた。
夫婦・恋人などを演じるコントの際は必ずといっていいほど、石野嬢とペアを組んでいる。

嬢の芸能界デビューが1985年。身内が有名人だったとはいえ、比較的早い段階から
業界きってのプレイボーイ(あくまでイメージ)に見初められていた形になる。

このことからもわかるように、同番組内で「チンチロリンパイのパイのパイ」とかやっていたころには
すでに洗練された“大人な嬢”の雰囲気すら漂わせていた。
そんな石野陽子への見方が『だいじょうぶだぁ』の放送が終了してから数年後、劇的に変わる。


以後も女優として活躍されていたが、たまたまデビューして間もない、少女時代の作品を見る機会があった。
『転校生!おれがあいつであいつがおれで』という、文字通り“転校生”風の男女入れ替わりなテレビドラマ。

これには驚かされた。
可憐すぎる石野嬢の容姿以上に、現代ではかなわないであろうTS的な演出が、随所に散りばめられているのだ。




男以上の豪快食事シーンが2度、入れ替わり後の“自分自身”に興奮してしまい、鼻血をだすこと2回‥
しかも、鼻の穴にティッシュをつっこませる、細部にまで行き渡った演出付き。

“売り出し中”のアイドルが主役といった観点からすると『放課後』の観月ありさと重なる部分もあるが、
観月嬢にこれらをさせる勇気は制作サイドになかっただろう。

さすがに小林聡美のような裸体披露とまではいかなかったけど、それに近い描写もある。
「斉藤一夫」になりきる幼き日の石野嬢の演技は、かなり本気(マジ)だ。

リアルに得意でもある、フィギュアスケートの衣装姿を拝めるのも嬉しい特典。
もっとも劇中ほとんど“一夫”だった石野嬢は、リンクを華麗に滑ることができないのだけど。


色んな「斉藤一美役」を見てきたけど、やっぱり嬢が一歩抜けている気もする。
なるほど‥。どんな役でも“だいじょうぶだぁ”の石野陽子をコントでも活かしてみたくなる。
奇才・志村けん氏は“女優”を見る目も確かなようだ。


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『憑依アパート』 感想・見どころレビュー☆

2012-04-22 20:36:08 | 作品紹介 一般以外.3
ついにリリースされた『憑依アパート』
意外に長編でしたので、すべてを見終わるのに時間を要してしまいましたが、ひと通り視聴し終わりました。
今回はこの作品の個人的な感想や見どころなどをお届けしたいと思います。


まず全体を通しての感想を申し上げますと‥‥どうでしょうねぇ。
TSF好きは人によって色々な“ツボ”があるので、一概には言えないのですが、今まで私のレビューなどを
見てくれた人には分かる、自分の“ツボ”とは少し外れていたかなと!

だから“ツボ”にハマった人は今回の新作も、大変すばらしいと感じれたはずです。
おそらくこの差は各々が 「TS後にどんな行動を求めるか」の違いなのでしょう。
極端な話、ノーマルにいくのか?レズに走るのか?だけでも、好みは大きく別れます。

私の場合だと、すぐにはエロに走らず「ワンクッション」置く展開が理想。
ワンクッションとは自分観察であったりといった、TS後の歓喜!ココを最重要視しています。

なので結論からいいますと、この自分にとっての“萌えツボ”が『憑依アパート』においては、やや欠落していたかなと。
さすがに最初の川上ゆう嬢に憑依したところまではクリアーできていましたが、その後は“絡み”がほとんどです。
いわゆる“本性”むきだしで、中身・男な嬢が本能のおもむくままにターゲットに迫っていく展開ですね。

次に憑依した水嶋あずみという嬢があまりに素晴らしかっただけに、欲を言えばこの素材をもっと生かしてほしかった^^;





川上嬢と水嶋嬢の他に2人!メインで出演している素敵な嬢たちもいるのですが、こちらに関しては憑依後の
演出すらなかったのも惜しまれます。 ※憑依直後にある作戦を実行したため、仕方ない部分もあるのですが...


ただ、憑依されてしまった4名の嬢は終始オトコ言葉を使ってくれているし、凝ったストーリーやセリフは評価できます。
たとえば憑依した中身・男の嬢に向かって別の男が『お願いだから一回だけやらしてくれ』と懇願してみたり、

『中身俺だけど本当にいいのか?』

なんて、一応相手に確認を取ってみたり‥(笑)。TS的観点からすると、ひじょうに的を得ているセリフといえますよね。

あと、一人の嬢にそれぞれ別の男が乗り移ってしまうというのは初めて見る展開でした。
これによってある嬢の“違ったバージョン”が楽しめます♪


タイトルで「美人妻に乗り移って」と謳っているとおり、それぞれタイプの異った美しき“人妻”たちが贈る憑依の作品。
視点もよかったし、ユーモアにも富んでいました。+水嶋あずみ嬢の“驚愕技”も見れる特典付きww

一見の価値はあるTSFでしたが「TS後のドキドキ」や「成りすまし要素」といったものを、もう少しいただければ、
もっと評価は上がったかなと思います。とにかくこのシリーズはマニアックなので、次回作も期待しておきます。


【総合得点】 85


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怪我の功名?『ぼくは○○のなか』

2012-04-15 19:31:07 | キラのつぶやき
『ぼくは麻理のなか』という作品を、もうお読みになりましたか?


お世話になっている方から勧められて私も読んでみたのですが、これがなかなか!
「朝目覚めたら‥」ってTSFはよく見かけますけど、この漫画は何かが違いそうな気配。
オタクっぽい?青年がJKの身体に‥といったギャップ性、謎めいた展開によくツボを抑えた描写...

1話は主人公が想いを寄せている女子高生の姿に、ある朝【変身】していたところまででした。
もう2話まで進んでいるんですよね。それが“何かが始まりだす”第2話を、自分はまだ確認できていないんですよ。
「さぁこれから!」って時に‥^^;


『ぼくは麻理のなか』が連載されている漫画アクションという雑誌を、近場の書店で片っ端から探してみたのですが、
どこも置いてなくて。その間、2話の感想を寄せてくれた人もいたのですけど評価も上々↑↑

居ても立ってもいられなくなった私は仕方なく、ネット通販での取り寄せを試みました。
それで届いたのがコレ!







前号じゃんかよ orz


どうも『ぼくは麻理のなか』は隔週での連載らしく、掲載されていたのはこの次の号だったんですよね。
でもあらためて調べみたら自分が操作ミスをしてたわけでもないし、返品しようかとも思ったんだけど、
巻頭グラビアを飾っている嬢が予想以上に好みの娘でしたので、大事に保存しておくことに決めました(笑)
これも何かの縁ですしね。理想のアヒル口とHカップのバストを持つ菜乃花嬢を知れたのは、春の収穫祭↑

菜乃花嬢は『球世主』ならぬ、まさしく私にとって【救世主】となった‥ なんてオチはいりませんね。
どうも失礼いたしましたm(_ _)m


漫画を楽しむよりも何やら“エロ本”と化してしまった感も否めない、今回の『漫画アクション』だったのですが、
今後はちゃんと届いてくれると良いです。ていうか『ぼくは麻理のなか』はどこへいった?w

これから物語がどう進行していくのか、興味は尽きませんね。できるだけ早いうちに第2話を確認できたらと思います。
私に遠慮はいりません。感想などあればドシドシお寄せください。
今宵は大好きな野中あんり嬢のブログ 『のなかの中』を見て、良い夢を見るとします♪


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のなかの中 (野中あんりは永遠に...)
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TSG48 【麻美ゆま】 コラムVer.

2012-04-08 20:48:05 | TSG48
今年は桜の開花が例年よりも遅かったそうだ。
花開く前に入学式を迎えてしまった学校も、全国的に多かったのではないか。

春は出逢いの季節‥
新たなクラスメイトに心をときめかせ、同時に少なくとも1年間は生活をともにしなければならない、
担任の教師が一体どんな人物になるのか、結構ドキドキしたものである。

振り返ってみると自分を受け持ってくれた担任はオール中年の男女。
「先生」なんて大体どこもそんなだけど、一度くらいは自分の担任が稀にやってくる新任の“若い”女教師という、
幸運なシチュエーションを体験してみたかった。


幸い、リアルで一度も味わえなかった体験の「仮想」を手助けしてくれる作品たちが、TS界にはごまんとある。
実写系TSFにおいては、一時期ほとんどがこの「女教師モノ」だった。

名作も多く、浜崎りお・橘れもん・あすかみみといった有名どころも“教壇”に立っている。
人気が高かったのはれもん先生だろうか。たしかに“ぽい”雰囲気があり、スーツ姿もよく似合う嬢だった。


個人的には麻美ゆま先生。『ゆまのカラダを手に入れた!』でTSFデビューをはたした、彼女を推したい。
“お約束”の男子生徒と身体が入れ替わってしまう王道的なストーリー。ただ、彼女の場合に関しては内容うんぬんのレベルではなかった。

元来、女優よりも“出来”を重要視するのが私のポリシーであったが、ゆま嬢はそれすら超越してしまうような...
「スーパーボディ」 の持ち主だったのだ。

あれほどまでに欠点の見当たらないパーフェクトなボディを目にしたのは、私も長い事この世界に身を置いているが、初めてだったかもしれない。

列記としたTSFなのだけど、純粋に“女優・麻美ゆま”として萌えれてしまう、いわば自分に「革命」を起こしてくれた嬢。
あのカラダを知らずのままでいるのは不運、“TS界”を通じて彼女と巡り合えたのは、誠に幸運だった。

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TSG48 【メグ・ライアン】 コラムVer.

2012-04-01 21:18:07 | TSG48
少し前に結婚式を目前に控えた花嫁とその父親の身体が入れ替わってしまう‥
なんてテレビCMがあった。

入れ替わった状態のまま、結婚式に臨む父娘の勇気に恐れ入ったが、これによってウェディングドレス姿の
TSFという、他ではあまり目にすることのできない、大変貴重な映像を拝見することができた。

自分が記憶しているかぎりでは、これは映画『キスへのプレリュード』メグ・ライアン以来の快挙といってもいい。





ただ、彼女が置かれた状況はCMよりもさらに過酷を極めていた。
結婚式の最中、しかもたまたま居合わせた見ず知らずの爺さんと身体が入れ替わってしまうのだから。

花嫁の身体を手にした爺さんはとにかく我が強かった。なぜか“自分”を強く押しだそうとする。
そんなもんだから外見は若い美しい娘なのに、行動がとっても“爺さんくさい”という、ギャップ感が生じてしまう。
元人格の花嫁のことなんかは、まるで考えちゃいない。

ベッドでは何もしないくせに浜辺でHをしたがったり、愛してもいない男の子供を欲しがってみたり‥
すべての行動が不可思議。そんなやっかいな爺さんと身体が入れ替わってしまったのが、メグ・ライアン。


あらためて作品を振り返ってみると、よくこの役を引き受けてくれたものだ。
裏返せばそれほど、彼女の“爺”な演技が完璧だったともいえる。
よだれを垂らして寝ているメグの姿を拝めるのは、後にも先にも『キスプレ』くらいだろう。

いつも途中で“エロス”も忘れて魅入っていた、自分がいることに気づく。
洋モノでありがちなコメディな感じは一切なく、極めてシリアスにTSと向き合ったメグの女優魂には拍手を贈りたい。


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