T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

やっちまった?NGか所を狙い撃ち!

2019-07-29 11:30:03 | 作品紹介 一般以外.6
中日ドラゴンズの応援歌【狙い撃ち】に含まれる「お前」の箇所が不適切なのではないか?という論争.....


どうも当の選手の方から不満な声があがったわけでもないようで、誰をどのように擁護していいのか分からないw
実の父親から常に「お前」呼ばわりだった筆者(笑)。「お前」は、やはり選手などの“公人”に対して失礼に当たるのでしょうかね。

この二人称‥考えてみたら、あらゆる分野において女性の口からはほとんど聞かれません。
ゆえにTSFという「♂→♀」を表したい異質な世界では、わりと効果を発揮してくれます。
そうした文字やセリフを目の当たりにすることで『中身は男』と、私たちもより認識しやすくもなりますからね。


一人称「俺」は、なんとかセーフ。けれども、以外の大部分で、まっとうな女性らしい“話し言葉”に終始していた感が‥。
TSF最新作【ふたなり教師TSFびんびん夏物語】を見届けました。


彼女になら「お前」言われたい.....

TSFふたなり教師びんびん夏物語


‥分かるんですよ。一応、物語仕立てなので、主人公が「女教師」に頑張って成りきろうとしていたのなら。
ただ、言葉遣い(心の声含む)や仕草も全部ひっくるめて、本当にごく自然というか、ありのまま女性的で、これはもう、匂い立ってきそうな橋本れいか嬢の色気が、演技力に勝ってしまった‥‥そんな印象です(笑)

あと、以前までの“ふたなり”作品と比べれば、いくぶん作りが粗いでしょうか。
始まって1分も経たないうちに、お気軽女体化w
着替えはなく、メイクシーンが少々。いわゆる「変身」の過程が、あまり見られません。

赴任してまもない教師に女子生徒の方から 『好きです!』は、さすがにナイだろ~と思いつつ、女子高なら案外そういうことが起こり得るのかもしれないと自身を無理やり納得させ(苦笑)、しかし全体的な緩さは否めません。

他に残念というか、惜しかった点が二か所。
今回も絡みは「♀×♀」のみでしたが、面接を受けるシーンで男性(校長?)が登場するシーンはあったので、そこで絡ませる機会はあった。
就職のために、元♂のノウハウを活かした橋本れいか嬢から仕掛けるのも良し。逆に男性の方から行くのも、リアリティが伴った演出に。

もうひとつは、極めて個人的な要望にもなってしまうのですけれど、鏡の自分と向き合うシーンで、このシリーズは嬢が大体カメラ目線なんですね。自らを見ずに。
‥もちろん良かれと思ってそうしてくれているのでしょうが、これは逆効果。傍から観ると違和感ありありです。
鏡といえば、近ごろ主流になりつつある女性的な「笑顔の練習」は◎ (ただ少しカメラが遠かったか)


等々、好き勝手に綴ってまいりましたが、若干の低評価は以前までのシリーズ作品と比べてです。
これまで良かったと感じた部分はきちんと踏襲しているし、同系統の作品が好きな方なら大満足とはいかないまでも、問題なくご覧いただけるでしょう。


《関連》
いろいろ「完成度」が高かった?ほぼ・完全なる新作TSF(ルート山崎監督制作のふたなり前作)

コメント (3)
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【TSF】 びんびん総選挙?

2019-07-22 17:00:00 | 作品紹介 一般以外.6
今週は該当作品のリリースが多くて、どれから手をつけようか迷っていますw


その内のひとつ、【TSFふたなり教師びんびん夏物語】がありますけど(※1)、先日「びんびん教師」の“本家”、田原俊彦氏がどこかの写真誌に美女との密会を激写されてしまったようで‥‥。
案の定、かつて自身が出演していたドラマ名を捩ってイジられるのですが、こちらのニュース、ネットユーザーの間では、また別の観点から注目を集めていました。


これは、田原氏と一緒いた女性がお笑い芸人の横澤夏子嬢に似ていたとかで、相手は本当に.....

美女だったのか!? という(笑)


気になって現物を確認してみたところ“佇まい”が、どことなく嬢に似ているような‥‥。
ただ、顔の一部にモザイクがかけられていて、写真の女性が本当に「横澤似」であったかまでは、こちらからは判別できません。

‥横澤夏子といえば以前、筆者は間近で目撃する機会がありました。
とあるライブ会場にて、客席に嬢が降りてきたことがあり、とにかくそのときの印象は、背が高い!スタイル抜群!!
テレビで観るよりも、だいぶ綺麗でした。女優とちがって(素になった)女芸人は、わりとこのパターンが多ひ。
件の写真は、イイ感じで目の辺りが伏せられているから、よけいにモデル風美女が 「横澤っぽく」映ってしまったのかもしれませんネw(※2)


ダントツガール
(C)amazon


20日に地上波初放送となった是枝裕和監督の映画【万引き家族】を初視聴しました。
作中「JK見学店」なる風俗店が登場していて、おもわず熱視線(笑)
女子高生は武器になる‥‥俗にいうJKビジネスが非常に分かりやすく描写されていた感です。

この「JKブランド」を前面に出した‥‥とまでは言えなくとも、それに近いテイのTSF【円光おやじの「入れ替わり」人生逆転劇】が「びんびん夏物語」と同日配信(※3)
こちらも発売前から、けっこう反響いただいております。
以外の作品も含めて、まったくタイプの異なるTSFが続々リリースされる今月末。
世間より一足早く、TSFファンだけに、アツい季節が訪れそうですw


《関連》
■(※1)今夏「名門対決」が実現?? (過去記事)
■(※2)田原俊彦 六本木デートのお相手に「横澤夏子?」(外部リンク)
■(※3)古き良き、本格派? (過去記事)

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古き良き、本格派?

2019-07-10 12:47:08 | 作品紹介 一般以外.6
ついに【ノットリ】デビューをいたします.....



って、別に私が出演をするわけではないのですがw
今月下旬に配信予定の【円光おやじの「入れ替わり」人生逆転劇 倉木しおり】(※1)という作品。

‥こちらはですね、たくさんの方々が萌えられるであろう“元ネタ”のあるTSFを、いくつか制作側に猛プッシュしていた中のひとつで『これならイケる!』と、太田総監督からのお墨付きも得て、映像化が実現しました。
そこであらためて、私たちも元ネタの作者にコンタクトを試みたのですけれど、作品自体がもうだいぶ前のもので、結局それが叶わず‥‥
僭越ながら、わたくしキラが企画の段階から立ち合わせてもらったという経緯でございます。


ちなみ、現在もネット上で文章に目を通すことは可能。
ですが! 今はまだ明かせません‥いや、正確には明かしたくありません。
なぜなら、できるだけ原作が忠実に再現されるようお願いしていたので、完全にネタバレとなってしまうからです(笑)
TSFに関心のある皆々様には、ぜひ、まっさらな状態で当作品をご覧いただきたい....


軽~く内容に触れておきますと、今回のはドラマティックです。
近ごろの【ノットリ】は、わりとコメディなテイストが多かったので、一線を画しているかもしれません。
原作に沿いながら、私の意見や要望も取り入れてもらいましたよ(^^)


えっ! 見どころですか?

そりゃ~もう、制服姿が愛らしい 倉木しおり嬢でしょう!(※2)

‥じゃなくてw、もっと作品の本質的な部分を言わせてもらうと、TS後の「戸惑い」シーンは、けっこう強調されていると思います。
昨今のTSFみたいに、入れ替わったらすぐ裸になったり、男の素の部分を見せてしまうのではなく、ちゃんと順を追って!的な。
あと、しいて挙げるなら学生風のナチュラルメイクから、TS後、彼女が“やたら濃ゆい”メイクになってしまうところとか??
‥いやはや、あいかわらずマニアックで申し訳ありません(苦笑)


決してお時間は取らせません。サクッと観れますw
古き良き時代にあったダーク系男女入れ替わり物語、若干「令和」仕様! よろしくお願いいたします m(__)m


《関連》
■(※1)円光おやじの【入れ替わり】人生逆転劇 倉木しおり(外部リンク)
■(※2)ヘンタイ男の運命‥‥そして 「TSF的」新提案?!(過去記事・倉木しおり出演作)

コメント (22)
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現実は嫌い!苦手‥‥TSFでは歓迎?の妙

2019-07-02 00:22:25 | 作品紹介 一般以外.6
先週末に【君の名は。】がテレビ放送されていました.....


この作品がヒットしてくれて嬉しいのは、何も中高生やRADWIMPSのファンだけではありません。
界隈にいる、TS関係者も一緒です。

映画を観て『俺もアイツになりてぇ~』とか『あのコと入れ替わってみたい!』 一度でもそんなふうに妄想をした男子が、相当数いらしたと思うんですよね。
これまで特段TSFに関心がなかった方も【君の名は。】を鑑賞したことによって“目覚めた”どころか、私たちのように?時間をかけてドハマりした方も、中にはいたかもしれませんw
同作品から「入れ替わり」ファン、TSF全般へのファンが増えていけば、今後も隆盛のときは続いていくでしょう。新海氏、様様です♪


彗星に願いを
君の名は。


こちらは乗り移り系【ボディジャック】の新作が医療モノというのは、前回少しお伝えしました。
ひと頃に比べると少なくはなりましたが、この病院を舞台にしたTSFは非常に多く、いわゆる「鉄板ネタ」のひとつにも挙げられます。
‥まぁ実社会で若い女医さんに診てもらうケースは、そんなに多くないと思うのですけど(笑)、他にも看護師さんだったり患者であったり、意外に人材の宝庫で扱いやすい場なのは、確かかも(※1.同シリーズなら「LEGACY」などが該当)

傾向とすれば、聴診器を用い、だんだん破廉恥な行為へ発展してゆくコント番組でもお馴染みのものや、いつものベッドではなく「手術台」でコトが起きるパターンも、やたらに多しww
いろいろ病的な男性患者wと白衣がまぶしいナースらが主となり、閉鎖的な空間で織り成されるTSFは、たしかに独特であると言えます。

日頃できるだけ足を向けたくない病院‥‥。“世話”になるのは、そういうDVDを観ている時だけにしたいです(苦笑)


《関連》
(※1)THEボディジャック LEGACY (外部リンク)

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