中日ドラゴンズの応援歌【狙い撃ち】に含まれる「お前」の箇所が不適切なのではないか?という論争.....
どうも当の選手の方から不満な声があがったわけでもないようで、誰をどのように擁護していいのか分からないw
実の父親から常に「お前」呼ばわりだった筆者(笑)。「お前」は、やはり選手などの“公人”に対して失礼に当たるのでしょうかね。
この二人称‥考えてみたら、あらゆる分野において女性の口からはほとんど聞かれません。
ゆえにTSFという「♂→♀」を表したい異質な世界では、わりと効果を発揮してくれます。
そうした文字やセリフを目の当たりにすることで『中身は男』と、私たちもより認識しやすくもなりますからね。
一人称「俺」は、なんとかセーフ。けれども、以外の大部分で、まっとうな女性らしい“話し言葉”に終始していた感が‥。
TSF最新作【ふたなり教師TSFびんびん夏物語】を見届けました。
彼女になら「お前」言われたい.....
※TSFふたなり教師びんびん夏物語
‥分かるんですよ。一応、物語仕立てなので、主人公が「女教師」に頑張って成りきろうとしていたのなら。
ただ、言葉遣い(心の声含む)や仕草も全部ひっくるめて、本当にごく自然というか、ありのまま女性的で、これはもう、匂い立ってきそうな橋本れいか嬢の色気が、演技力に勝ってしまった‥‥そんな印象です(笑)
あと、以前までの“ふたなり”作品と比べれば、いくぶん作りが粗いでしょうか。
始まって1分も経たないうちに、お気軽女体化w
着替えはなく、メイクシーンが少々。いわゆる「変身」の過程が、あまり見られません。
赴任してまもない教師に女子生徒の方から 『好きです!』は、さすがにナイだろ~と思いつつ、女子高なら案外そういうことが起こり得るのかもしれないと自身を無理やり納得させ(苦笑)、しかし全体的な緩さは否めません。
他に残念というか、惜しかった点が二か所。
今回も絡みは「♀×♀」のみでしたが、面接を受けるシーンで男性(校長?)が登場するシーンはあったので、そこで絡ませる機会はあった。
就職のために、元♂のノウハウを活かした橋本れいか嬢から仕掛けるのも良し。逆に男性の方から行くのも、リアリティが伴った演出に。
もうひとつは、極めて個人的な要望にもなってしまうのですけれど、鏡の自分と向き合うシーンで、このシリーズは嬢が大体カメラ目線なんですね。自らを見ずに。
‥もちろん良かれと思ってそうしてくれているのでしょうが、これは逆効果。傍から観ると違和感ありありです。
鏡といえば、近ごろ主流になりつつある女性的な「笑顔の練習」は◎ (ただ少しカメラが遠かったか)
等々、好き勝手に綴ってまいりましたが、若干の低評価は以前までのシリーズ作品と比べてです。
これまで良かったと感じた部分はきちんと踏襲しているし、同系統の作品が好きな方なら大満足とはいかないまでも、問題なくご覧いただけるでしょう。
《関連》
■いろいろ「完成度」が高かった?ほぼ・完全なる新作TSF(ルート山崎監督制作のふたなり前作)
どうも当の選手の方から不満な声があがったわけでもないようで、誰をどのように擁護していいのか分からないw
実の父親から常に「お前」呼ばわりだった筆者(笑)。「お前」は、やはり選手などの“公人”に対して失礼に当たるのでしょうかね。
この二人称‥考えてみたら、あらゆる分野において女性の口からはほとんど聞かれません。
ゆえにTSFという「♂→♀」を表したい異質な世界では、わりと効果を発揮してくれます。
そうした文字やセリフを目の当たりにすることで『中身は男』と、私たちもより認識しやすくもなりますからね。
一人称「俺」は、なんとかセーフ。けれども、以外の大部分で、まっとうな女性らしい“話し言葉”に終始していた感が‥。
TSF最新作【ふたなり教師TSFびんびん夏物語】を見届けました。
彼女になら「お前」言われたい.....
※TSFふたなり教師びんびん夏物語
‥分かるんですよ。一応、物語仕立てなので、主人公が「女教師」に頑張って成りきろうとしていたのなら。
ただ、言葉遣い(心の声含む)や仕草も全部ひっくるめて、本当にごく自然というか、ありのまま女性的で、これはもう、匂い立ってきそうな橋本れいか嬢の色気が、演技力に勝ってしまった‥‥そんな印象です(笑)
あと、以前までの“ふたなり”作品と比べれば、いくぶん作りが粗いでしょうか。
始まって1分も経たないうちに、お気軽女体化w
着替えはなく、メイクシーンが少々。いわゆる「変身」の過程が、あまり見られません。
赴任してまもない教師に女子生徒の方から 『好きです!』は、さすがにナイだろ~と思いつつ、女子高なら案外そういうことが起こり得るのかもしれないと自身を無理やり納得させ(苦笑)、しかし全体的な緩さは否めません。
他に残念というか、惜しかった点が二か所。
今回も絡みは「♀×♀」のみでしたが、面接を受けるシーンで男性(校長?)が登場するシーンはあったので、そこで絡ませる機会はあった。
就職のために、元♂のノウハウを活かした橋本れいか嬢から仕掛けるのも良し。逆に男性の方から行くのも、リアリティが伴った演出に。
もうひとつは、極めて個人的な要望にもなってしまうのですけれど、鏡の自分と向き合うシーンで、このシリーズは嬢が大体カメラ目線なんですね。自らを見ずに。
‥もちろん良かれと思ってそうしてくれているのでしょうが、これは逆効果。傍から観ると違和感ありありです。
鏡といえば、近ごろ主流になりつつある女性的な「笑顔の練習」は◎ (ただ少しカメラが遠かったか)
等々、好き勝手に綴ってまいりましたが、若干の低評価は以前までのシリーズ作品と比べてです。
これまで良かったと感じた部分はきちんと踏襲しているし、同系統の作品が好きな方なら大満足とはいかないまでも、問題なくご覧いただけるでしょう。
《関連》
■いろいろ「完成度」が高かった?ほぼ・完全なる新作TSF(ルート山崎監督制作のふたなり前作)