この季節になると思い出す.....
若い頃、虚栄心の塊であった私は本当はいないのに、恋人がいるなどと周囲の人に嘘をついていたのを。
なんとなく、街が華やぐクリスマス時期を独りで過ごす「寂し~男」には見られたくなかったのですw
仮に今なら格好の「自虐」ネタとなり得るのだけれども。
あの当時は、まるで持つ必要のないプライドが、かえって自分を追いつめていたという若気の至りw
んで、このようなケースで一番頭を悩ませたのは何だと思います?
『彼女の写真(写メ)を見せてくれ』
そう請われた時なんですよ。
‥まぁ適当に知人女性や(まだ売れてない)アイドルが写った写真を見繕って、それを恋人と偽ることもできたのですが、決定的な「ツーショット」画像をしつこく要求してくる輩も、中にはいたりして(笑)
いっそ『会わせて』とかの方が、まだ他に手段はありそうなんだけど、ラブラブ写真?だけは本当にどうしようもなく(^^;
ただ先日、今更ながらこうした悩みを一発で解決できる唯一の方法を発見いたしました。
自らがカノジョ‥‥
つまり、被写体になってしまえばいい
TSFを好む方なら“いかにも”な発想ですが、しかし、自らがなってしまってはツーショット画像は撮れない‥。
そこで!そう見せかけるのです。意識を失くし、抜け殻状態となったオレと一緒に映りこむことによって――
今どき女子にしか見えないが実はオトコ
(C)裏垢男子のオフパコ投稿の裏側!平凡な男(ユウキ)が美女達とのオフパコ投稿をできる理由は、お金でもナンパテクでもなく’憑依’だった…?! 岬あずさ
今月配信された 【ノットリ】が、まさしくそういったテイ。
もっとも、切実だった筆者とは違い、物語の主はフォロワーに「モテアピール」をしたかったようで、なるほどと。
でも、たしかにコレならラブラブどころか 相手の方がオレに惚れている感 を出させるなどの「演出」も自由自在。
撮った映像を観て『エーブイの監督になれそう』 そう男口調で自画自賛していたり、すっかりクリエーター気取りの主w
元の身体を活かしつつ、TSのチカラを有効利用させるそんな手法に、してやられたりの気分でしたね。
《マッチスティック・メン》
2003年公開、ニコラス・ケイジ主演の米映画。
TSFとは、まったく関係ありません。ただ個人的に好きな作品で、プロの詐欺師たちを描いた物語です。
内容を本当にザックリ言うと、ニコラス演じる父親にはそれまで存在さえ知らなかった娘がおり、あるキッカケによって自称・中学生になった彼女との交流が唐突に始まり出します。
いきなり年頃の女の子が家に転がり込んできて、ドギマギする親父の様子が非常にコミカル。
そして、娘へ向けられた親父の愛情はホンモノに変わっていく‥‥のですが、実は彼女は娘でも何でもなく、それどころか詐欺師の一味だったという、究極などんでん返しが待っています(ネタバレすまん)。
劇中の彼には、もう彼女が娘としか映らなかったはず‥。
ただ、もし娘と認識していなかったら彼の目にはどう映ったのでしょう。若い彼女に対して、あるいは「性」を意識することもあったのでしょうか。
そう考えると、ヒトの物の捉え方や“思い込み”が、いささか恐怖にも感じます。
こんな話を唐突にしたのは、やはり、父娘間でのTSF(※1)が今度発売されるからなのですが、あの映画を思いだすと、それがやたらにリアリティを帯びてしまいます......
《参考》
■マッチスティック・メン (字幕版)
■(※1)一度でいいから女体化媚薬で入れ替わった娘のカラダでやってみたい!! 渚みつき (外部リンク)
若い頃、虚栄心の塊であった私は本当はいないのに、恋人がいるなどと周囲の人に嘘をついていたのを。
なんとなく、街が華やぐクリスマス時期を独りで過ごす「寂し~男」には見られたくなかったのですw
仮に今なら格好の「自虐」ネタとなり得るのだけれども。
あの当時は、まるで持つ必要のないプライドが、かえって自分を追いつめていたという若気の至りw
んで、このようなケースで一番頭を悩ませたのは何だと思います?
『彼女の写真(写メ)を見せてくれ』
そう請われた時なんですよ。
‥まぁ適当に知人女性や(まだ売れてない)アイドルが写った写真を見繕って、それを恋人と偽ることもできたのですが、決定的な「ツーショット」画像をしつこく要求してくる輩も、中にはいたりして(笑)
いっそ『会わせて』とかの方が、まだ他に手段はありそうなんだけど、ラブラブ写真?だけは本当にどうしようもなく(^^;
ただ先日、今更ながらこうした悩みを一発で解決できる唯一の方法を発見いたしました。
自らがカノジョ‥‥
つまり、被写体になってしまえばいい
TSFを好む方なら“いかにも”な発想ですが、しかし、自らがなってしまってはツーショット画像は撮れない‥。
そこで!そう見せかけるのです。意識を失くし、抜け殻状態となったオレと一緒に映りこむことによって――
今どき女子にしか見えないが実はオトコ
(C)裏垢男子のオフパコ投稿の裏側!平凡な男(ユウキ)が美女達とのオフパコ投稿をできる理由は、お金でもナンパテクでもなく’憑依’だった…?! 岬あずさ
今月配信された 【ノットリ】が、まさしくそういったテイ。
もっとも、切実だった筆者とは違い、物語の主はフォロワーに「モテアピール」をしたかったようで、なるほどと。
でも、たしかにコレならラブラブどころか 相手の方がオレに惚れている感 を出させるなどの「演出」も自由自在。
撮った映像を観て『エーブイの監督になれそう』 そう男口調で自画自賛していたり、すっかりクリエーター気取りの主w
元の身体を活かしつつ、TSのチカラを有効利用させるそんな手法に、してやられたりの気分でしたね。
《マッチスティック・メン》
2003年公開、ニコラス・ケイジ主演の米映画。
TSFとは、まったく関係ありません。ただ個人的に好きな作品で、プロの詐欺師たちを描いた物語です。
内容を本当にザックリ言うと、ニコラス演じる父親にはそれまで存在さえ知らなかった娘がおり、あるキッカケによって自称・中学生になった彼女との交流が唐突に始まり出します。
いきなり年頃の女の子が家に転がり込んできて、ドギマギする親父の様子が非常にコミカル。
そして、娘へ向けられた親父の愛情はホンモノに変わっていく‥‥のですが、実は彼女は娘でも何でもなく、それどころか詐欺師の一味だったという、究極などんでん返しが待っています(ネタバレすまん)。
劇中の彼には、もう彼女が娘としか映らなかったはず‥。
ただ、もし娘と認識していなかったら彼の目にはどう映ったのでしょう。若い彼女に対して、あるいは「性」を意識することもあったのでしょうか。
そう考えると、ヒトの物の捉え方や“思い込み”が、いささか恐怖にも感じます。
こんな話を唐突にしたのは、やはり、父娘間でのTSF(※1)が今度発売されるからなのですが、あの映画を思いだすと、それがやたらにリアリティを帯びてしまいます......
《参考》
■マッチスティック・メン (字幕版)
■(※1)一度でいいから女体化媚薬で入れ替わった娘のカラダでやってみたい!! 渚みつき (外部リンク)