《前回からの続き》
変身を遂げた私の次への好奇な目は『自分自身』へと向けられた。
こ、これは・・・
しかしながら不思議な光景である。
いつも職場でしか目にする事ができなかったあの娘が
薄汚ない私のボロアパートでこんな時間に何をやっているのだろう!
しかも鏡の前でこんな無防備な姿をさらけだしてしまっているのだ。
【これがホントに今の俺の姿なのか】
【この先どうしていけば・・・もう元には戻れないのかぁ!】
そんな普段の娘からは聞けないような台詞を少女の声で吐き捨てた。
ん?
あ・・あ・・・ワ、アタシは今オンナのこ
お肌もピッチピッチで今をトキめく女子大生
私はチョット面白くなってきたのでその娘の声を使って色んな言葉を言ってみた。
【そういえばオンナのコの、若いあの娘の身体ってどうなっているんだろう】
私は何かの能力に目覚めたかある種の超常現象、
いずれにしても今、私に奇跡が起きている。
これは紛れもない事実!
私はとてつもない見えない何かのチカラを手に入れたのかもしれない!
そう開き直ったら心に落ち着きと少しの余裕すら出てきた。
【そうだ!元に戻る方法なんか後で考えればいい】
【今を楽しんでからだって遅くはない】
【いや仮に元に戻れなくたって今の俺に何の未練なんかありゃしないんだから】
そう!今はチャンス!
一定の不安感が取り除かれると私は一気に『鏡の前に立ちつくすその娘』に興奮し始めた。
ハァハァハァ
そんな激しい息遣いが娘の口から漏れ始めた。
私は白いシャツでスケスケになってしまった胸の部分をわざと強調するかのように付きあげる。
【お~若いっちゅうのは素晴らしいのー】
【素晴らしいプロポーションや!】
こんな娘になれるなんて私の人生、まだ捨てたもんじゃない!
《続く》
PS.ますます執筆の方も頑張っていけたらと思っている所存でございます
是非とも応援の程、ヨロシクお願い致します
↓ ↓ ↓ ↓
変身を遂げた私の次への好奇な目は『自分自身』へと向けられた。
こ、これは・・・
しかしながら不思議な光景である。
いつも職場でしか目にする事ができなかったあの娘が
薄汚ない私のボロアパートでこんな時間に何をやっているのだろう!
しかも鏡の前でこんな無防備な姿をさらけだしてしまっているのだ。
【これがホントに今の俺の姿なのか】
【この先どうしていけば・・・もう元には戻れないのかぁ!】
そんな普段の娘からは聞けないような台詞を少女の声で吐き捨てた。
ん?
あ・・あ・・・ワ、アタシは今オンナのこ
お肌もピッチピッチで今をトキめく女子大生
私はチョット面白くなってきたのでその娘の声を使って色んな言葉を言ってみた。
【そういえばオンナのコの、若いあの娘の身体ってどうなっているんだろう】
私は何かの能力に目覚めたかある種の超常現象、
いずれにしても今、私に奇跡が起きている。
これは紛れもない事実!
私はとてつもない見えない何かのチカラを手に入れたのかもしれない!
そう開き直ったら心に落ち着きと少しの余裕すら出てきた。
【そうだ!元に戻る方法なんか後で考えればいい】
【今を楽しんでからだって遅くはない】
【いや仮に元に戻れなくたって今の俺に何の未練なんかありゃしないんだから】
そう!今はチャンス!
一定の不安感が取り除かれると私は一気に『鏡の前に立ちつくすその娘』に興奮し始めた。
ハァハァハァ
そんな激しい息遣いが娘の口から漏れ始めた。
私は白いシャツでスケスケになってしまった胸の部分をわざと強調するかのように付きあげる。
【お~若いっちゅうのは素晴らしいのー】
【素晴らしいプロポーションや!】
こんな娘になれるなんて私の人生、まだ捨てたもんじゃない!
《続く》
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是非とも応援の程、ヨロシクお願い致します
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