T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

街コンのホントの、ホント~な?ところ

2013-03-16 23:00:01 | 街コン感想記
先日こういった本を見かけました。
犬山紙子さんという方が描きおろした、街コン体験本!



街コンのホントのところ


自分も体験済みだから「女子目線」といえど、うんうんと頷けた箇所もありました。
味気のない冷めきった料理、女はモテモテ、男はあぶれ(苦笑)、アラサー人口がやっぱり多かった点、などなど...

目新しかったのは年齢をサバ読んでいる参加者も、けっこういてるんだなぁってこと。

もっと厳密にいうなら、相手の年齢に合わせて「臨機応変」に対応してる‥‥って感じになるのかな。
とんでもない若造と同席になってしまった場合はこっちもせめて20代後半で!(犬山さんは実際には30over)
相手が明らかに自分より上であれば実年齢で勝負! 的な?


でもコレって当日ヤレればいいって話でもないんだし、まがりなりにも婚活しにきてるわけで、のちのち深い仲になって実年齢が発覚したとき、ふたりの間が気まずくなったりはしないのですかね。

かくいう私も詐称したこと自体はあって、あの時はやたら罪悪感を感じていたのだけれども、犬山式だと、じゃあ互いにサバ読んでいた可能性もなきにしもあらずってわけか^^; まあこの辺の駆け引きの妙も、街コンならではの面白さかもしれません。


本にもありましたが、男が連絡先交換に必死な件。

みんな安くない参加費用を納めてきているのだから‥‥そんな現実的なことばかりではなく、人脈を確保しておかないと婚活はおろか、何も始まりません。とにかく次のステージに持っていくために必死なのです。メルアドさえゲットしておけば、当分の間は「いい夢」を見ることもできますからね。仮に結果が芳しくなかったとしてもw

男にとっての女子のメルアド(の数)は、いわば「街コンに来た証」



‥ただ、どうなんだろ

交換にはありつけるんだけど、その後がなかなか発展していかないケース! 多くないですか?

7、8割方、「連絡先交換」というミッションは果たせているのですが、交際にまで発展したのは皆無だし、いや、そこまでいかなくとも、現在も仲良しこよしの関係を続けているって人が自分も含め、周りにもいないんです。

そこがちょっと悲しい点。当日は酒の勢いもあって(?)むちゃくちゃ楽しいんですけどね。ただ、犬山さんも同席した参加者との「未来」を感じさせるような記述は、本の中では見られなかったですし、男女で街コンに対する“温度差”の違いも、そもそもあるのかもしれませんね。

街コン本番よりも、実は参加者の「その後」を知ってみたかったりもする、今日この頃なのであります。


≪関連≫
街コン感想記録 -Part.1-
街コン感想記録 -Part.2-

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【街コン感想記】 Part.7

2012-09-01 19:52:52 | 街コン感想記
むせる男


だいたい30分くらいのインターバルを経て、私たちは主催側から指定された2店舗目に向かいました。
今回の街コンはシステム上、2店しか回れないので、この機会を逃すと次はありません。一層気合いの入る子羊's。

どんなお店だったかはよくは覚えていないのですが、居酒屋っぽい感じのごくフツーなところだったと思います。前の沖縄料理店と決定的に違った点は、男女の席位置などは店員が一切関与してこない、完全自由競争主義!(あっても席替えや連絡先交換の推奨くらい) もはやこうなってくると辺りは「サバイバル」な様相を呈してきます。


例によって開始数十分前には店に着いていたのですけど「今か今か」と腹を空かした飢えた多くのオオカミたちが、すでに着席して後から来る獲物に対し、睨みをきかせて待っています。そんなオオカミたちの視線を横目に、私たちが店内奥に歩を進めると、そこにはアジアンテイストな美しき女性が2名...

近ごろ美女など見慣れていなく、一見“高嶺の花”とも思えてきそうな二人組に私が数秒間たじろぎを見せていると、さっきの店で呑んで酔った勢いも多少あったか、相方が果敢に強行してゆきます。

半ば強引に姫たちの向かいの席に腰をおろし『初めまして~』と爽やかな挨拶を、とりあえず交わしてみたものの、私たちの風貌がお気に召さなかったか、向こうの反応はイマイチ。しょうがない‥だって(どうしてここに来ているのか分からないような)美女だもん。しかし、席に着いてしまった以上、もう後戻りできません。乾杯をし【さぁ、ここからトークで挽回していくぞ~】なんて、気を持ち直した矢先に起きてしまった出来事...


その日初めて目にした姫たちの美しいお顔に、相方は興奮してしまったのでしょうか。勢いよく口に含んだアルコールを器官の方に流し込んでしまい、むせる‥むせる‥そして‥ またむせる!

トークなんかとても出来る状態ではありません。それは数分間にも及び、またあまりの相方の咳込みっぷりに美女たちも困惑というか、ドン引き?orz。それでも何とか場を持たせてみようと、自分が孤軍奮闘で臨んでみましたけど、時すでに遅し的な空気が。乾杯の時点で雌雄はすでに決していました。

こっちから歩み寄っていったのにも関わらず、自ら晒してしまった醜態‥。その夜の男2人の反省会で、相方が無償で生ビールを差し出してきたのは美女に対する申し訳なさと、私への償いの意味も込められていたのでしょうか。そういえば一人の女性は若き日のテレサ・テンに似ていました。【酒は飲んでも飲まれるな】あらため、【酒は飲んでも器官にいれるな】 ‥こんな教訓いりませんね。


関口宏な女


張りつめた空気‥。美女はもういいからとりあえずその場から逃げ出したかった子羊's!(他の男からしてみたら殴ってやりたい心境になるでしょうw)ようやく席替えタイムが巡ってきました。席替えは大抵男性の方が移動しなければならないので、グラスを持って私たちも別の席へ移ろうとすると、おかしなことに気づきます。ふと周囲を見渡すと...


男の比率が圧倒的に高い!


これは一体どうしたものか。主催側のミスか、はたまた女子側の急なキャンセル等で不測の事態でも生じたのか‥。いずれにせよ男が余ってしまう状況が目に見えてわかるのです。

まちがってもテレサ・テン似の美女たちの元へ帰れない私たちが店内を迷子になった子供のようにさまよっていると、案の定ヤローだけのテーブルがチラホラ。【こんなのってありー?】私は心のツイッターでそうつぶやきながら、さすがにヤローと同席するわけにもいかないので、あえなく無人と化したテーブルに着席することに。

【最後の最後でこんなオチ、いらんわい!】今度は真面目にスマホ経由でつぶやいてやろうとしていたら、意外なところから救いの手が差し伸べられます。


『こっちにおいでよ~♪』


その声の主は店員さんなどではなく、女性参加者のひとり。彼女にはすでに飲み相手がいるというのに、離れ小島にたたずむ私たちを含めた、数人の男性陣を招き入れたのです。

彼女のテーブルに赴くと、そこには別グループの女性陣も同席しており、彼女の心意気に感謝しながら仲間に入れてもらうことにしました。そこで始まったのは総勢10人による、街コンというくくりの中で開かれた大宴会!


しかし、私たちに声をかけてくれた彼女はたくまし‥いや頼もしかった。見ず知らずの男女が集う、独特な緊張感をもろともせず、自ら“司会進行役”を買ってでる猛者ぶり。誰も頼んでいないのに、ですw

時計回りに各々が自己紹介をしていくルールを定め、ところどころで彼女が理想のタイプなぞも尋ねてくる‥。それを周りが楽しむといった構図がナチュラルにできあがり、予想以上に「男女10人恋活物語」は盛り上がりをみせたのです。

自己紹介を済ませ、その“猛者嬢”が「あるあるネタ」をひとり×2披露していくという提案をなされました。そこで皆さんありったけの思いを込めて、あるあるネタを披露していくのですけど、周囲が『あるある!』と大声で連呼している様が、人数が多いこともあってか、大昔に放送されていた人気クイズ番組 「クイズ100人に聞きました」のようで、何だか笑えてきてしまいました。

猛者嬢が司会者の関口宏みたく、テーブルに肘を置いたりするといった演出は‥ さすがに付きませんでしたけど。

ちなみに私が披露した“あるある”は『携帯などで“docomo.ne.jp”と打つところを、誤って“dokomo”と打ってしまってエラーになったことがある』でした。考えてみたら赤外線送受信が主流の昨今!非常に的外れなネタだったかなと回顧します(苦笑)でもどうでしょう‥意外にコレいませんかね^^;


街コンでの“大宴会”は初でしたが、同性同士で友情?が芽生えたりと中々貴重な経験をさせてもらいました。すべては猛者嬢様のおかげです。終了後の二次会にも一応呼んでもらいましたけど、かなりのアルコールを口にしていた猛者嬢ご一行‥。もはやなら誰でも良かったかのような空気感を、幾分酒臭い息とともに漂わせていました。


ところで‥ 私たちのこと、覚えてますか?ww


最初に申し上げました通り、今回の街コンでは目に見える収穫こそありませんでしたが、色々なタイプの女性たちと出会えました。美女もいればフェイスブックをやたら勧めてくる人もいましたし(笑)、メンタルな部分で得るものはあったかなと!少し間隔をあけてまた機会があればチャレンジしてみたいと思います。最後までお付き合いただき、誠にありがとうございました。


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【街コン感想記】 Part.6

2012-08-28 09:52:10 | 街コン感想記
立ちはだかる壁


早くから店に着いていたので、店員さんに予め『どんな女性がいいですか?』とリクエストを聞かれました。
思い返してみたら、随分気の利いた店でしたね。そこで私は『とりあえずフェミニンで清楚系な女性なら‥』と、“草食”まるだしな返答。しかし、この後向きな姿勢が後に後悔を招いてしまう結果に...

そもそも街コンに参加している女性に“フェミニンで清楚系”なんて、そんなに多くないんですよ。こういったイベントに参加しているくらいなので、どちらかといえば恋愛に対し積極的でいて、かつ獰猛な“肉食女子”の方が、比率としては圧倒的に高い^^;

結局あんなリクエストをしてしまったばっかりに、もちろん店員さんも気を利かしてくれているのだけど、“条件”にマッチした乙女がなかなか現れずに、いつまで経っても私たちの向かい側の席は空き状態のままです。こんなんなるんやったら、最初から小細工なしに『ある程度なら大丈夫です』と、申しておけばよかった‥なんて(笑)


私たちも店員さんも若干焦りの色を見せ始めてきた、開始時間ギリギリなった頃‥
ようやく現れたのが自称「販売員」を名乗る、ちょっと“お水”がかった2人の女性。いや、綺麗な人たちだったと思うけど、結局“要望”しておいたタイプとは真逆な感じの、ケバ嬢?タイプ(笑)

しかし、もう他に“余った”女性はいないのだから仕方ありません。考えてみたら元々“Mっ気”がある私だけに、
「常に主導権を握られているような状況も、そんなに悪くはないかも?」なんて、気を持ち直して挑みます。


ただ、そこにいたのは私が思い描いていたイメージとだいぶかけ離れた、想像以上に手ごわいケバ嬢2人組...

「しゃべらない」 「ノリが悪い」 極めつけは‥「酒を呑まない」

これは合コンなどにおいて、もっともタチの悪い【魔の3拍子】といってもいいでしょう。特に素面という名の“シラフ”は、ケバ嬢の扱いに慣れていない私たちにとって、想像以上に高い壁となって立ちはだかりました。

当然こっちも少しは遠慮した方といいと思ったので、互いがソフトドリンクなぞを注文しあう始末...


『ここはエクセルシオールカフェかっ?』


なんてツッコミも、もちろんできるはずもなく‥ケバ嬢の前に屈して、一発目は終了。
※一応連絡先交換はしましたが、双方極めて事務的なものですw


フェイスブックの女

規定の時間になったので店員さんの合図のもと、さぁ恒例の席替えタイムのお時間です。次に同じ時間を共有することになったのが、世代的にはおそらく私たちと同じくらいでしょうか。一見OL風な女性2人です。

ここで起きてしまった誤算というのが、実は街コンにおいて結構ありがちな話。どうやら私たちが来る前に席を共にした男性陣とイイ感じになっていたらしく、席替えによって生じてしまった「残念感」みたいなものが、こっちに伝わってきてしまうのですね。

「自分らに興味がなかっただけでは?」なんて見方を端からはしてしまいそうになると思うけど、それなりに私も長く生きています。相手の目の動きを見ていればそれは何となく分かりますw

こういった事態になると“巻き返し”が非常に困難なのです。片方はもう何を話しても上の空といった感じで聞く耳を持っていないし(苦笑)以前のレポでも言いましたけど、だから一発目の相手が重要なんだという件...


風向きが変わったのは互いの趣味の話題になったとき。私が趣味でブログを書いているという話をしたら、ネット繋がりからなのか、もう片方の女性が食いついてきました。

その嬢はどうやら今流行りのフェイスブックに関心があるようで、まだ登録すらしたことがない私に、延々とフェイスブックが何たるかを語りだしてきたのです。まぁ興味なくはなかったけど、あまりの“売り込み”ぶりにさすがの私も少し圧倒されてしまいました。あの方はきっとセールスレディか何かのご経験がお有りでしょう。


そ、そんなに魅力的なんすか?FB...


それでも嬢たちのハートをつかむに至らず‥(FBに私がそんな興味を示さなかったから?w)お開き後はおそらく最初に席を共にした男性陣と、華やいだ街へと繰り出していきました。あぁ、その場に取り残されてしまった迷える子羊‥。これから私たちの運命はどうなっていくのでしょうか? 次回に続きます。


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【街コン感想記】 Part.5

2012-08-25 21:39:51 | 街コン感想記
最後に出会った女性と意気投合し、今週また二人で会う予定です。今月遊びに行く約束もしました! 
宝くじに当たるくらい運が良かったです(笑)


上記は先日私の元へ寄せてくれた、激励かつ「街コン」に対する参加者の感想なのですが...

羨ますぃ! そしてちょっとだけ憎たらしいぞww


現実にこのようなことが起きているのですね。そりゃ自然と(笑)みもこぼれてくるでしょう。
こういった“成功例”もありますので、婚活がうまくいっていない殿方も姫君も、どうか諦めずに
希望を持ち続けてください。さすれば、きっと!


え!私ですか?


‥この前参加してきたんですけどー、あんまり芳しくなかったですね^^;
結論からいってしまうと、またしても将来の伴侶とめぐり会うことができませんでした!
いつも変な妄想ばかりしているせいでしょうかねぇ(笑)

ですので、今回はお伝えしようかどうか迷ったのですが、こういったものはおそらく読者心理として
成功例よりも「失敗談」を読む方が面白いのでは?(“人の不幸は蜜の味”ともいいますし)勝手に
自分でそう解釈して、レポートを書いてみようかと思います。

私キラの、悪戦苦闘ぶりをどうぞ鼻で笑い、踏み台にし、皆さま方は「明日への糧」としてください。
なんかI WiSHさんの歌の名前みたいでかっこいいでしょう?(笑)
それでは自身3度目の街コン感想記、はじまりはじまり...


早速ですが!自分が参加した街コンでは今回から大幅にシステムが変わったのですよ。
かつて私が陥ってしまい、感想を残してくれた冒頭の“勝ち組”なカレも経験があったという..

【負のスパイラル】 ※詳細はコチラ!


2店舗目以降、店の中に入れなくなってしまう「難民状態」防ぐためかと思われますが、今回から行く店は
すべて主催側の指定される形となりました。その変わり前回は1日3店まで回れたのが2店までに...

その分異性と出会える“人数”が減ってしまい、チャンスが少なくなってしまうのでは?という不安感も
多少抱いていたのですけど、HPで確認したら各店側も積極的に“席替え”などを実施するということで、
まぁ以前までの形式のと、条件としてはフィフティフィフティだったかなぁと。


さて‥最初に私たちが向かったのは、あれは沖縄料理をウリしているお店だったのかな。
でもヤローからしてみると料理とかはどうでもいいんです(笑)。重要なのは店の雰囲気ですよね。
前々回も痛い目にあっているし、できれば相手と話しやすい個室風の部屋を備えている店がベスト!
(他の見知らぬ男も交えて一緒にワイワイするにも楽しいっちゃ楽しいんですけど、ウブな我々にまだそんな余裕はありませんw)

ウブな私たちは前回同様、店に先乗りして女性陣を待つ戦法?にでます。
かなり早めに着いたつもりだったのですが、すでに数人の男性が席を空けて待っています。つか男だけw

なんでしょうかね‥。先に席に着いて女性を待っている方が逆のパターンより緊張が緩和されるためか、
女性に“選ばれる”形の方がうまく行く可能性があると見ているのか‥。当然私らは前者の思考ですけど。
まぁこういった辺りにも昨今の男性側の“草食傾向”がうかがえますよね。(あれ?何かオトメスゴレンっぽくなってるw)

一方の女性陣は堂々としたものです。開始時間ギリギリになって続々と登場★
やっぱり時期ですねぇ。浴衣姿で参加してくる女性が目につきました。
さてはて、私たちの最初の相手となった乙女たちとは?次回に続きます。


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真夏の決戦?

2012-07-29 21:41:40 | 街コン感想記
先日こんな本を買ってみました。



ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと



すみません、まだ読んでないんですけどね^^;

ディズニー関連の本はたくさん出版されているなかで、なぜこの本が目に止まったかというと、
私自身が一時期、園内を掃除している人に憧れていたんですよ。なんかかっこよくないですか?

掃除の仕方もそうなんだけど、振る舞いとかも含めて!絶対意識してやってますよね。
あの自分に酔っているところに、妙な“プロ意識”を感じてしまうのです。
まぁプロ意識を持っているのは清掃員に限らず、他のキャスト(従業員)も同様にだと思いますけど。


実はディズニーランドには関してはわりと“筋金入り”なんですよ。
ただ残念ながら遊びにいく方、ではなくてね。

「夢を売る商売に憧れていた」と言ったらちょっと臭いけど、元来“演じる”ことが好きだった私は
ディズニーランドで働くことが夢だった時期もありました。実際に就職活動の一環でオリエンタル
ランド社も受けに行きましたからw

‥結局それは叶えられずに、こうして異質すぎるブログ記事を書き、ごく一部のマニアだけに向けて
いちおう夢を売っているわけなのですけどー(笑)


そういえば最近行ってませんよ、海浜幕張!久しぶりに行ってみたい気持ちはあります。
どなたか一緒にディズニーしませんか?この際、もう“女装子”くらいだったら可!なんて(笑)


‥‥この前友人に言われました。近ごろ恋の話が出てきませんけど、どうなんですか?って。
伸びてきませんねぇ、街コンガール(爆)。あれから何かお伝えできることがあればと思っていたのですが...


が、しかし!


懲りずにまた来月、街コンに繰り出してきますwこのまま引き下がるわけにはいきませんww
なんとかディズニー行ける女子をゲットしてきたいと思います!そのときの模様はレポートしますからね^^

それでは最後に“決戦”に向けた今の心情を、大好きな宮澤賢治氏の『雨ニモマケズ』もどきでどうぞ!


暑サニマケズ 風邪ニモマケズ 滑ッタトキノ寒イ視線ニモマケヌ丈夫ナココロヲモチ 

欲ハ仕方ナクトモ 決して瞋ラズ イツモニヒルデキメテイル...

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【キスのシチュエーション】

2012-05-06 21:36:06 | 街コン感想記
本日が最終日、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。
今年は全国的に雨模様でしたので、家で静かに過ごされていた方も多いと思います。
私もジッとしておりました。といいますのも、天気の他にも切実な事情がございまして。


恋活! 苦戦しとります。街コンで知り合った女性とは、その後疎遠になってしまいました(爆)
何名かと連絡先の交換はさせてもらいましたが、なかなか「次」のステージに進まないんです。
つまり、個人的なお付き合いには発展していかないという....

‥会自体は盛り上がれたのですけどね。
その日楽しくお酒を飲めれば良いという、相手との意識の違いか、私自身に魅力がなかっただけか^^;

これ以外で自分なりに分析してみた因。

人によって異なるけど、乙女たちも結構な量のアルコールを体内に流しこむじゃないですか?
だから向こうもアゲアゲでノリノリな状態できてくれるんですよ。‥当日はね。

それがシラフになったとき、酔いと共に私への熱すらも一気に冷めてしまい?(苦笑)
いや、ひょっとしたら一緒に飲んだことすら忘れ去られているのかもしれません。お酒の力って偉大!

ただ、連絡先まで交換したら、男はわりとその気になってしまう、単純な生き物です(殿方、一緒くたにしてすみません)
交換してくれるのは大変ありがたいのですが、その際は多少で良いので、自分の気持ちも赤外線に乗せてください。

お願いしますm(_ _)m

まぁ、前回は街コンそのものはうまく乗り切ったけど“その後”のシナリオまで用意していなかった、
「ツメの甘さ」が最大の敗因なのかもしれませんね^^; こんな本末転倒な私に、どうか幸あれ!


そういえば、以前のレポSっ気のある嬢と知り合ったという話をしましたよね。
また、併せてそういったタイプがわりと自分の好物であるという、どうでもいい話もさせていただきました。

大昔、それに比較的近いタイプの女性が身近にいたことがありまして。
ちょこっとだけお付き合いしたんだけど、短期間だったから結局何もしないまま終わったのですよ。あっち方面w
その彼女と何かのきっかけで、1年後くらいにふたたび会う機会があったんです。

車で彼女を最寄りの駅まで送り届けた‥まさにそのときですよ!
去り際、急に彼女が 『目をつぶってて』 そう言い出してきたんです。
シチュエーション的に、もうアレしかないですよね。いささか男女が逆転している感もありますけどw

当然拒むこともなく、緊張から棒のように身体を硬直させ、目をつぶって待っていると(何だこの絵づらw)
私の口にやわらかな彼女のの感触が不意に!

それが彼女とは初めてのキスでしたし、極上だった“フニャ”としたアノ感触もいまだに忘れられないのですが、
何よりMな私はそんな人生初の「受身キス」に大興奮してしまいました。
それこそもう一瞬でしたよ、あっちも棒のように硬くさせてしまったのは....(笑)


GW中の淋しさもあったせいか、つい過去の栄光?に浸ってしまいました。
“妄想”ではなかったのが、せめてもの救いかw

思い出に残っているキスのシチュエーション、または好きなキスの仕方ってどんなですか?
あなたにとって、あなただけの興奮エピソード!是非お聞かせてください。‥乙女からもお待ちしています(笑)
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【街コン感想記】 Part.4

2012-03-18 15:41:34 | 街コン感想記
店員さんから『男性が隣のテーブルに移動してください』との指示がありました。
そのままスライド式に隣のテーブルに移らなければいけなかったものを、席替え時に起きるプチ混乱の
どさくさに紛れて、私たちは対角線上にいた女性たちのテーブルを真っ先に目指しました。

この嬢たち。時間ギリギリになって一番最後に入店してきたのですが、みるからに“話しやすそう”
オーラを醸しだしており、またいい意味でイマドキっぽくないところもイイネ!!
実は初期の段階から目を付けていました。

ターゲットさえ決まっていれば、自由に移動できる男性側における「席替え」のメリットは大です。
サバイバルには勝たなければ!遠慮はいりません。本能のおもくままにトライしてみましょう。


私の“見方”は間違っておらず、会話をしやすかったうえに、たまたま「同郷のよしみ」だったという
ことも手伝って、嬢たちとは大いに盛り上がりました。地元や近場の街コンでなら、こういったシチュ
エーションにもよく出くわします。自分が通っていたを母校を言ってみたりすると、相手からおもわぬ
反応をいただけるかもしれませんよ~


とにかく最初の店には恵まれました。なんと「連絡先交換タイム」まで設けてくれたのです。
草食系男子がてこずるアクションを、自らが起こさずに済んだのです。本当によくデキたお店でした(笑)

連絡先を交換する他に、できれば締めにやっておきたいことがもうひとつ。
それは街コン終了後の「二次会」の約束。この先の展開次第で、互いの出方も変わってくるとは
思いますが、“実り”がなかったことも想定して、あらかじめアポを取りつけておいた方が賢明です。
さすれば二次会で淋しい「男子会」、または侘しい「反省会」を回避できる可能性はグッと高まります。

無論、その嬢たちがよほど気にいって、向こうの承諾もいただければ、そのあと一緒に行動していくのも手でしょう。
ただ、最近の嬢は♂選びにも貪欲ですからねぇ。どうくるでしょうか^^;


とっても段取りのよかった店員さんと出口で感謝の抱擁を交わし、私たちは次の店へと向かいます。
なかなか“2店舗目”に辿りつけなかった前回の反省を生かし、前もってマップを見ながら熟考。
最初の串焼き店からわずか数メートルしか離れていない、韓国料理店を次の「戦場」に決めました。


移動がスムーズにいったのでなんなく店に入ることはできました。それでも事前待機組(※1)もいるので、
順番とすれば遅い方。まったく油断はできません。 とりあえず第一段階はクリアー。
※1:1店舗目を早めに切り上げてきた参加者

それにしても色々なお店があります。その韓国料理店の特徴としては、まず女性陣から席を埋めていき、
あとから店員さんの指示で男性陣を順次同席させていくといった形式。

ここで困ったことが起きたのは、もちろん女性側も2人なり3人なり、各グループ単位で着席しているので、
男性側もその女性側の“ニーズ”に合わせていかなければなりません。

だから私たちは女性3人組のところへ誘導されたのですが、急きょ見ず知らずの男性参加者1名と
手を組んで臨まされるハメになってしまったのです。まさに「昨日の敵は今日の友」状態!

同性同士のチームワークが重要な合コンにおいてはやや痛い誤算ではありましたけど、もはやそうも
言ってられません。私たち男3人は目で挨拶を済ませ、目の前の3人の女性たちと対峙しました。


女性は比較的「大人な女子」たちです。前の店で同席した男性陣に相当不満があったらしく、今まで
ため込んでいたものをぶつけてくるかのように、喋りまくってきます。

この勢いにのまれてはいけないと思い‥ 「負けないくらい喋ったろう」
「泣かぬなら泣くまで待とう」の豊臣秀吉を、家康ばりの攻めモードにキャラを変更して、私も応戦です!


「本気」になった私のトークは酔った勢いもあってか、冴えわたっていました。“家康”な自分にちょっぴり
酔っていると、ある重大なことに気がつきました。


目の前にいた女性が、実は好みのタイプだった‥


そう、今まで急きょ私たちのパーティに加わった男子への配慮やトークに気をとられ、肝心な部分を
見落としてしまっていたのですorz

ふとその彼女に年令を問われ、動揺してしまったのか、なんと実年齢より3つも若く言ってしまいました。
その結果、自分より“年上”となってしまい、突如「お姉さまモード」になった彼女と立場が逆転!

『男とはどうあるべきか』 などといった、熱い手ほどきを受けてしまいました(笑)
もともと私はMっ気が強かったので、ひそかにその状況を愉しんではいたのですが。

無事“お姉さま”とも連絡先交換をはたし、ここまで2戦2勝。前回と打って変わっての大豊作?に
すでに私の心は満足感で満たされていました。


チケットは残り1枚。最後は「入れる店ならどこでもいいや」くらいの感覚でいたのですが、不思議なもので
人間欲がなくなると事はうまく運んでいきます。近場で参加者の入れ替えをしている店を偶然発見し、
私たちもまんまとそれに紛れこんで店内へ。

ここでは男女比の関係で私と相棒が分散されてしまうといったハプニングがありながらも、
まずまずの盛り上がりをみせました。今振り返ってみると見ず知らずの同性と手を組んで
“合コン”に臨むのも街コンならではの面白さがあって、思っていたより楽しかったです。


PM18:00、街コン終了

二次会の「先約」をしておいた最初の店で出会った嬢たちに意気揚々と連絡を取ってみると
都合が悪くなったとのことで結局、ヤロー同士の二次会になってしまったというオチは付いて
しまいましたが(苦笑)、今回は残念会などではなく、「祝勝会」となったのは言うまでもありません。

ちなみにその後、本命だった“お姉さま”とデートの約束を取付られていませんが‥‥
まぁいいでしょう! 街コンで楽しいお酒を飲めたなら(笑)。気長にいきます。

前回よりは多少“色んな意味”で、浮いたレポートもできたかなと思います^^;
これから参加される方の「体験談」も、ぜひぜひお聞かせください。
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【街コン感想記】 Part.3

2012-03-14 14:07:30 | 街コン感想記
亀梨和也、変身願望「スカート履いてみたい」


なんて、デカデカとした記事を見かけて読んでみたらなんてことはない、「“まんま”すぎる内容」に
あ然としてしまいました。変身できるなら女の子に変身して、一度スカートを履いてみたいんだそうです。

亀梨がいうと何となくさわやかな感じに聞こえるけど、我々がこんなことを公の場で言ったら、
きっと周囲から白い目で見られてしまうんでしょうね^^;まぁ、亀梨も願望があるくらいなんだから
それも健全な思考ってことで!

最近はこの種の変身を望む方々と、例の「街コン」絡みの人とでここに訪れてくる方もだいぶ増えてきました。
いや~あの街コンレポの際はおもいっきり♂な記事を、おもいっきり普通に書いてしまったので、古株の
訪問者の中には面食らってしまった方もいたみたいですけど、申し訳ありません‥


また書かせてくださいw


ほら元々男性の訪問者が圧倒的に多いので、共有できる部分も多いと思って。
‥なんなら女性にも的確なアドバイスをいたしますけどね。遠慮なく(笑)
てなわけで、先日も懲りずに行ってまいりました。今回はそのレポート内容を綴っていきます。


その日は前回と違い、「デーゲーム」でした。PM:14時スタート。こっから4時間。
昼間からお酒を飲むのは身体的にキツいんだけど、一日がより有効に使えるのは完全に“デー”。
終了後の二次会、三次会までをにらむと女の子が帰りの電車を気にせずに参加してくれる可能性が
極めて高くなるからです。

前回と同じ相棒とお昼に待ち合わせ。ここで軽食を済ませておきます。
元を取ってやろうと、お腹を空かせて「本戦」に挑むのはあまりお薦めできません。
異性の前でガッツクわけにはいかないってのももちろんあるけど、一番の理由はごくわずかな
“つまみ”程度の食べ物くらいしか出してこない店が、わりと多いんです。

あくまで「出逢いの場を提供しているだけ」と、その辺は店側も一線を引いてきます。
空腹でアルコール類をガバガバといってしまったら、体力持ちませんよ?
“ダブルヘッダー”といこうことをしっかり頭に入れておき、事前に軽食をとる、もしくは
当日しっかり朝食を食べておきましょう(笑)


私たちは最初に向かったのは焼き鳥をウリにしている居酒屋。
例によって1店舗目は運営側から指定された店です。
30分前には店が開くというので、13:30過ぎにはそのお店に着きました。

店主に中を案内されると、すでに参加者の姿が。
全部で4つテーブルがあり、すでに男女ペアになっているテーブルが1つ。
あとは男性だけのテーブルが2、残りはアラフォーと思しき女性たちのテーブルが1‥

一瞬迷いましたが、「自分らには選択の余地がない」ことにすぐに気づいて、
アラフォー女性が待つテーブルに着席しました。

私たちの少しあとに若めのギャルたちが登場し、男性テーブルの元へ。
彼らのアノ満面の笑みときたらもぅ‥。正直憎たらしかった~(笑)
彼らのように先に陣取って、天命に身を委ねてみるのも意外と面白いかもしれません。


まずかったのは、この「ガッカリ感」がアラフォー女性側に伝わってしまったのか、
じゃっかん険悪な空気が漂います。さすがは百戦錬磨の嬢、一瞬の油断が命取りになります。

さすがに無言はよくないので、頑張ってトークを試みるものの、イマイチ盛り上がりません。
そう。早く着いたのはいいけど、乾杯は14時から。それまでの「素面トーク」がかなりキツかった!

それでも何とか「本戦」で盛り返して場は和んだのだけど、この先の“未来”がないことは
お互い何となく察しがついていたので、会話の内容も形式的なものに終始。おもわず‥

『ご趣味は?』

なんて、苦しまぎれの野暮な質問もしてしまったし。
これじゃ街コンというより、『お見合いパーティ』か何かの類ですよ(苦笑)
すでに白旗モードな私たち。次に行くお店のことを考えながら、しばし時間が経つのを待ちます。


‥すると、開始から30分後くらいでしょうか。ここで想定外の事態が起こります。


まさかまさかの 席替えコール 発令!


店員さんが『より多くの出会いを』と、気を利かしてくれたのです。席替えは街コン初体験でした。
突如として訪れた「リベンジ」の機会‥。もうなりふり構っていられません。
降って湧いたようなこの幸運を活かすべく、私たちはさらに“おきて破り”行動に出たのです。    ≪続く≫
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【街コン感想記】 Part.2

2012-02-15 21:47:35 | 街コン感想記
おもいっきり出鼻を挫かれた私たちではありましたが、街コンは「再戦」ができます。
次の場所であらたな出逢いを求めればよいのです。残されたチケットは2枚(※1)
つまりチャンスはあと2回になります。※1.時間内であれば無制限に店を回れる地区もあるそう

苦いワインを飲まされた最初の店を後にし、次に向かったのはトルコ料理店。
ちなみに2店舗目からは自分たちの好きなところを選べます。

もちろんこのシステムを知っていたので事前に友人と綿密な打ち合わせして、少しでも
雰囲気がよさそうな店をセレクトしたつもりが、ここに大きな落とし穴!

やはり考えることは皆一緒なのか、人気店は溢れんばかりの人ですぐに満席になってしまいます。
向かったトルコ料理店は早くも満員御礼。これはマズいと第2候補の韓国料理の店に移動すると、
こちらもアウト!すっかりリズムを狂わされた私たちが『さぁ、どうする!?』なんて地図を広げて
迷っているうちに、他店も次々と席は埋まっていってしまいます。まさに、負のスパイラル状態!


歩けど歩けど、どこのお店も入店御免。時間との戦い(※2)の他に、自分の体力とも向き合わねばなりません。
【こんなことならワインを“ヤケ呑み”なんかすんじゃなかった!】 と軽く後悔。 ※2.開始時間からトータル4時間のところが多い
「再戦」の場すら持てない半泣き男子。街コン初心者の私たちに、神はどこまでも試練を与え続けます。

そこで各地点にいるスタッフに空いている店がないのか尋ねると(※3)、繁華街から少し外れたポイントに
入れるお店があるとのこと。※3.地区によってはTwitterなどで空き状況を案内してるところもあるそうだね


とにかく‥ 「店に入らねば戦はできぬ!」
私は友人とアイコンタクトを交わし決心。盲点だった遠いエリアへと歩を進めました。


すでに最初の店を出てから1時間以上を経過‥
“異性目当て”が次第に「参加費用分の元くらい取らなきゃ」的な姿勢に変わっていき、
自分でも本当の目的が何だったのか、よくわからなくなってきていました(苦笑)

辿りついた先に、ようやく一軒の店を発見!
店内を覗いてみると“空席がある”どころの話ではなく、まさにガラガラ。まったく人がおりません。

普通ならスルーするところですが、時間内になるべくすべてのチケットを使いきっておきたかったので
仕方なく入店。あらためてメニューをみてみると、そこはラーメン屋でした。なるほど。


その結果、何が起きたのかというと‥‥

広い店内、ヤロー同士が向き合って麺をすすり合うorz

ますます私たちの街コン参加理由がわからなくなります。1時間近くかけて歩いてきたのに^^;
まぁ、ラーメン自体は美味しく召し上がれたので良かったのですけど。


ラーメン屋のあとは、近くにお好み焼き屋があるというので行ってみることに。
もう終了時刻まで1時間を切っていたのでハンティングは諦め、「反省会」の会場にするつもりでいました。

ここでは参加者たちもそれなりにいて、盛り上がりを見せていたのですが、当然あとから来た自分らが
出る幕なんてありません。またしてもヤロー二人が鉄板を囲んでお好み焼きを突きます。


『とりあえずチケットは消化できたんだし、良しとしときましょうか!』なんて、二人で慰め合っていると、
背後から店員さんの声。『こちらの席にあとお二人よろしいですか?』
私たちの後に来た女性2人組を同席させてくれるというのです。店員さんの粋な計らいに感謝!

『ハイ!喜んで』

う○たみ店員のごとく女性たちを招き入れると、年の功‥熟女の一歩手前、“半熟”なくらいでしょうか。
でもそんなことよりもまず「他人との交流」に飢えたに私たちは、他人と話せることが嬉しくて仕方ありません。
ちらほら『ギリギリ勃てそう』とか、不埒な思考が脳裏をかすめていましたけど(笑)


彼女たちは聞く耳を持ち、打てば響いて返ってくるお方たちで最初の店で出会った嬢とは大違い(苦笑)
色々な話をしましたけど、やっぱり一番話題に挙がったのが今回参加した街コンに対しての感想。

聞けば彼女たちも店選びにはたいへん苦労したみたいで、異性との交流どころではなかったそう。
(店)のキャパのわりに参加者を多く集め過ぎだの、どちらかといえば“不満系”の方が多かった記憶があります。

『自分たちだけじゃなかったんだ!』と軽い安堵をし、彼女たちを駅まで見送って、第1回の街コンはフイニッシュ!
ちなみに彼女たちと“次”があるのか?はご想像にお任せしますが(笑)、一日の流れは大体このような感じでした。


参加してみて気づいたのは、最初の店が肝心かもしれません。ここでつまづくと後手後手に回ってしまいます。
だからこちらから選べない、最初の店が「脈なし」と判断したら、目を付けておいた店に早めに移動しておくのが
得策といえるでしょう。1時間経てば参加者は一斉に出されてしまうので、あらかじめ待機しておけば入店できない
ことはまずありません。初めの「見極め」がひじょうに大事です。

また最初がうまくいくと気持ち的にも乗っていきますよね。そこで知り合った人と色々な店を回るのもいいし、
(ただし“小回り”はきかなくなります)新たな店で、新たな出逢いを求めてみるのもいいし。
まぁ出だしでつまづいてしまった私に言われても、説得力がまるでないでしょうけど‥(苦笑)
それと繁華街から離れたポイントは穴場です。困ったときはちょっと目線を変えてみましょう!

次回また参加するような機会があったら、今回得た教訓を胸にしてのぞんでみたいと思います。
今度はもっとワクワクなレポートを書けるようになると、いいんですけどね^^;
コメント (11)
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【街コン感想記】 Part.1

2012-02-12 17:18:43 | 街コン感想記
先日、今流行りの「街コン」なるものに参加してきました。
街をあげて開催する合コンみたいなやつですね。
気になっている方も多いと思うので、今回はその感想などについて語ってみたいと思います。

あらかじめ申し上げておくと、地区によって街コンの形式は違うらしいので、参考にならない
部分もあるかと思われますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。


当日、私が最初に入店したのは15人ほど客が入れば席が埋まってしまう、色んなワインが楽しめるイタ飯屋さん。
ここは主催側から最初の店にと、指定されて行ったお店です。

友人と開始時間5分前に店の前に着くと、なにやら感じのよさそうなOL風3人組の姿。
年齢は自分らと同じくらいか。店のことについて尋ねると、受け応えもよく感度良好。

【嬢たちとならきっとうまくやっていける!】
そう確信した私は“本番”に備え、早速会話のシュミレーションをし始めていました。


しかし、いざ店内に入ってみると店の規模に比べて明らかに参加者の人数の方が多い。
そこで店主があらためて個々のチケットの確認をしていくと、なんとOLたちの「店違い」が発覚!

聞けば嬢たちも街コンの参加は初めてで、よくありそうな微笑ましい光景ではありますが、
私たちの落胆の色は隠せません。 が、ここでガッカリしているわけにもいかないので一度
頭の中をリセットして、気持ちを切り替えます。


気持ちを切り替えたはいいが、ここであらたな「誤算」が発生!
私たちが店主に案内されたのはカウンター席。元々カウンター自体は嫌いではないのですが、
となりの嬢たちと幾分距離もあって、ひじょうに話しづらい。4人掛けで配置としては「私♂♀♀

初対面、なおかつ合コン形式での“カウンタートーク”はかなりキツいものがありました。
奥側にいた嬢とは結局一言も口聞いてませんし‥^^;これから参加する者に告ぐ。
『カウンター席はお薦めできません』


でも本当の「誤算」はこの2人組の嬢たち。年齢はアラフォー手前くらいでしょうか。

向こうに会話をする姿勢がまったく見られません!


最初から出逢いなんか求めていなかったのか、私たちに1ミクロも興味が湧かなかったのか‥
まぁそれはそれで仕方がありません。飲食重視!街コンにはそういう楽しみ方もありますからね。

それでも心の扉を開いて何度かトークは試みましたが(男はこんな時でもなぜか優しくしてしまうんですよね)嬢たちが
出された食べ物について店主にクレームをつけている姿を目にして、さすがの私たちも興ざめ。


周りを見渡すとみんな大いに盛り上がっている。
薄暗いカウンター席に置かれた男女4人のところだけ、静寂の彼方‥

取材に訪れていたカメラクルーも、そんな私たちを見てみぬふり。えぇ、まちがいなく視聴者に良い
印象は与えませんからね。端からみればひじょうに寒々しい光景だったでしょう。

文字通り「ただ前を見据える」ことしかできない私は何度も店主と目が合い、その度に気まずい空気が流れます。
最初の1時間(※1)は街コンという名の拷問のようにも感じられました。
※1.最初に入った店では入店から1時間後に、他の店へ移らなければならない


待望の1時間後。
他の男女たちが名残惜しそうに、お互いの電話番号を交換しあう姿を横目に、次の場所へと向かいます。 ≪続く≫
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