つい先日リリースされた篠宮ゆりバージョン、「ロリ娘×父親」の入れ替わり作品を視聴しました。
視聴後の率直な感想としては...
やっちまったかなと ^^;
まぁここのところはわりと良作続きでしたので、余計にそう感じてしまっただけなのかもしれません。
ただ、ひとつ言えるのは『TSに重きを置かなければ、こういった感じなりますよ』という、その典型ともいえた作品。
‥篠宮嬢に入れ替わり前後でそれなりの「変化」も見られたし、これは演技力の問題でもなかったと思うんですよね。あえていうなら演出の部分に、いささか問題があったのかな‥と。
たとえばTS前の父親は優男のような、どちらかといえば気弱な印象も受けた男性。
これが娘と入れ替わった直後に、なぜか“豹変”してしまっています。
したがって篠宮嬢の仕草や言動も「男性的」ではあったのですが、元の人格を踏まえると、非常に違和感を持ってしまうのですね。父親のときなら絶対にないであろう、卑猥なセリフを幾度も口にさせていますから。
また肉親モノであるのに関わらず、入れ替わったことを周りに隠そうともせずに(※1.いわゆる“なりきり”の描写がなかった)、家族の前で堂々と振る舞っているのもヘン。これによって実の兄を誘惑したり、あろうことか娘の身体で母親とのレズシーンを生んでしまったりと、首をひねってしまうシチュエーションが続出。 ※1.厳密にいうと父親になった娘には数コマあり
一連の流れはこんな感じ。
入れ替わり後にひとりH(ちょっと淡泊だったか)→兄を誘惑(女体の神秘を創造?)→父娘のH(これも娘側の誘惑)→母娘によるレズ→いつの間にか元に戻っていた父娘の、ふたたび肉体交錯...
どれも身内ばかり(苦笑)。元に戻ったあとのことを考えれば、親子間の関係が気まずいものになってしまう恐れもあるし、いずれにせよ様々な不都合が生じてきてしまうのは目に見えているので、肉親系なら普通はこのような展開に持っていけないはずなのですが‥。そもそも自分の親兄弟にあそこまで萌えられるのか!?
最後の元に戻った後の、ふたりの「交錯」も解せなかったなぁ。“お約束”なのかもしれないけれど、今作はあまりに唐突で、あまりの不自然さに^^;
これよって再度、篠宮嬢の中年男(失敬!)絡みをみせられることにもなって、ラストまでいくのが正直けっこうしんどかったですw
うむ‥(数少ない)よかった点とすれば、「パパムス」を彷彿とさせるような、篠宮嬢の“オヤジ的”な演出が各所でみられたことでしょうか。
先述のとおり、嬢の演技がすごくひどかったわけでもないし、看板に偽りない【超かわいい】容姿だったのも救いです。
これからの方は判断が難しくなってしまったとは思いますが、すでにご覧になった方は参考までに、ぜひ感想などをお訊かせください。“他人の視点”もわりと大事ですからね。
【萌え指数】 ☆☆
■超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わりパート2 篠宮ゆり [DVD]
視聴後の率直な感想としては...
やっちまったかなと ^^;
まぁここのところはわりと良作続きでしたので、余計にそう感じてしまっただけなのかもしれません。
ただ、ひとつ言えるのは『TSに重きを置かなければ、こういった感じなりますよ』という、その典型ともいえた作品。
‥篠宮嬢に入れ替わり前後でそれなりの「変化」も見られたし、これは演技力の問題でもなかったと思うんですよね。あえていうなら演出の部分に、いささか問題があったのかな‥と。
たとえばTS前の父親は優男のような、どちらかといえば気弱な印象も受けた男性。
これが娘と入れ替わった直後に、なぜか“豹変”してしまっています。
したがって篠宮嬢の仕草や言動も「男性的」ではあったのですが、元の人格を踏まえると、非常に違和感を持ってしまうのですね。父親のときなら絶対にないであろう、卑猥なセリフを幾度も口にさせていますから。
また肉親モノであるのに関わらず、入れ替わったことを周りに隠そうともせずに(※1.いわゆる“なりきり”の描写がなかった)、家族の前で堂々と振る舞っているのもヘン。これによって実の兄を誘惑したり、あろうことか娘の身体で母親とのレズシーンを生んでしまったりと、首をひねってしまうシチュエーションが続出。 ※1.厳密にいうと父親になった娘には数コマあり
一連の流れはこんな感じ。
入れ替わり後にひとりH(ちょっと淡泊だったか)→兄を誘惑(女体の神秘を創造?)→父娘のH(これも娘側の誘惑)→母娘によるレズ→いつの間にか元に戻っていた父娘の、ふたたび肉体交錯...
どれも身内ばかり(苦笑)。元に戻ったあとのことを考えれば、親子間の関係が気まずいものになってしまう恐れもあるし、いずれにせよ様々な不都合が生じてきてしまうのは目に見えているので、肉親系なら普通はこのような展開に持っていけないはずなのですが‥。そもそも自分の親兄弟にあそこまで萌えられるのか!?
最後の元に戻った後の、ふたりの「交錯」も解せなかったなぁ。“お約束”なのかもしれないけれど、今作はあまりに唐突で、あまりの不自然さに^^;
これよって再度、篠宮嬢の中年男(失敬!)絡みをみせられることにもなって、ラストまでいくのが正直けっこうしんどかったですw
うむ‥(数少ない)よかった点とすれば、「パパムス」を彷彿とさせるような、篠宮嬢の“オヤジ的”な演出が各所でみられたことでしょうか。
先述のとおり、嬢の演技がすごくひどかったわけでもないし、看板に偽りない【超かわいい】容姿だったのも救いです。
これからの方は判断が難しくなってしまったとは思いますが、すでにご覧になった方は参考までに、ぜひ感想などをお訊かせください。“他人の視点”もわりと大事ですからね。
【萌え指数】 ☆☆
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